侵略戦争の主役は財閥
だからこそ占領軍は財閥を解体した
財閥は戦争で太る習性!
安倍国粋主義者!
本澤二郎「ジャーナリスト同盟」通信 より
国家主義政権の黒幕は財閥である。
財閥は戦争で太る習性を古来、死守してきている。
侵略戦争の主役は財閥だ。
だからこそ占領軍は財閥を解体した。
中曽根・ナベツネ・安倍の
ラインの水面下に財閥が支援している。
膨大すぎる資金力で霞が関と
永田町を支配している。
むろん、新聞テレビも。
彼ら闇の権力者が信頼する安倍内閣のもとで
戦後秩序を解体させようとしているのである。
オバマ政権は再三、安倍に
アメリカに迷惑をかけるな
ナショナリスト内閣に
警鐘を鳴らしてきている。
日本政府の中国敵視政策による
突発的な衝突は、断じて許せない
オバマ大統領である。
中国と衝突するなと釘をさしている
という点は、正にその通りだろう。
安倍は日米同盟を利用して
アメリカに迷惑をかけている。
米連邦議会の安倍報告は
ナショナリスト・国粋主義者と断罪している。
「 ジ ャ ー ナ リ ス ト 同 盟 」 通 信
本澤二郎の99北京旅日記(4) 2013/06/08 より
…………………………………………………………………
<李薇所長に聞く>
和平府賓館の2階レストランでの食事中、
李薇所長に日本の現状についての認識を聞いてみた。
安倍内閣の今後は
「日本経済の行方にかかっている。
黒田・日銀の超金融緩和政策が成功するのかどうか。
危うい面もある。マイナスになれば厳しいだろう」
「参院選を勝利して集団的自衛権の行使を
強行するかもしれない。
アメリカも期待しているのだから。
だが、96条問題での党内一致は難しい」と即答した。
この集団的自衛権はワシントンの対日工作員で
知られるジャパン・ハンドラーズの悲願となって久しい。
中曽根康弘やナベツネ新聞も扇動してきた問題である。
改憲軍拡派のハードルの一つとなってきている。
<ドラ息子はいらない>
彼女は「私見」と断った上で安倍路線を論じた。
「日米関係について言うと
アメリカは日本に何を望んでいるのか。
はっきりしていることは
ドラ息子はいらない、ということだ。
何よりも日本経済に期待をかけている。
アメリカ経済の助けになる日本経済だ」と決めつけた。
むろん、それが輪転機で円札を刷りまくって
急激円安を作り出すことではない。
財政危機を回避する手立てに対して
なんら打つ手が無いことに苛立ちを覚えている。
言葉だけが踊る成長戦略の ことではない。
「安倍は武器輸出3原則を突破しようとしている」
と警戒警報を鳴らす。
国家主義政権の黒幕は財閥である。
財閥は戦争で太る習性を古来、死守してきている。
侵略戦争の主役は財閥だ。
だからこ そ占領軍は財閥を解体した。
しかし、米ソ冷戦と朝鮮戦争で方針転換して復活させた。
現在の財閥は、内外に蓋をしたままで
戦前の数億倍に膨らんで巨大化している。
膨大すぎる資金力で霞が関と 永田町を支配している。
むろん、新聞テレビも。
彼ら闇の権力者が信頼する安倍内閣のもとで
戦後秩序を解体させようとしているのである。
武器輸出できる日本、米軍と一体化して
集団的自衛権を行使する国防軍構想は
財閥の指令なのだと推測できる。
一連の懸念事項の一部を突破できても
96条改憲は厳しいと予測する中国の日 本研究者である。
<安倍の本心>
「アメリカに迷惑をかけるな」とオバマ政権は再三、
ナショナリスト内閣に警鐘を鳴らしてきている。
これを新聞テレビは大きく伝えようと
していないのだが、まぎれもない事実である。
アフガンやイラクでも手を焼いている。
イランやシリア問題、そしてパレスチナ問題でも
希望を見いだせない今日である。
そんな中で、日本政府の中国敵視政策による
突発的な衝突は、断じて許せないオバマ大統領である。
「中国と衝突するなと釘をさしている」
という点は、正にその通りだろう。
「アメリカは安倍に対して疑心暗鬼なのだ。
彼の日米同盟論には本音と建前がある。
日米同盟を、ただ利用しているだけだから。
現に彼の歴史認識はひどすぎて、
人権問題でうるさい米議会で問 題になっている」
「安倍は日米同盟を利用して、アメリカに迷惑をかけている」
米連邦議会の安倍報告は
ナショナリスト・国粋主義者と断罪している。
<複雑な中日関係>
「中国の方針は経済改革と党改革である。
これの実行のためには各国との安定した関係が必要となっている。
だが、日本とは複雑化している」
尖閣・釣魚問題が日中関係に複雑な影を落としている。
元凶は石原慎太郎をそそのかした
米右翼シンクタンクのヘリテージ財団であろう。
日米極右が仕掛けた事件である。
「尖閣棚上げ」という 田中・大平と中国の
周恩来・鄧小平の智恵であるが、反大角の子孫である安倍が、
これを改憲世論工作に悪用している。
新聞テレビは正しく伝えようとしていない。
そこに両国人民の対立を促している。
昨夜、散歩の途中で雑貨品を買い求めた。
「韓国人だ」というと自然な態度の店員も
日本人と名乗った途端、 表情が変わった。
日本人は、一部の中国人から嫌われているのであろう。
安倍内閣の存続が隣国との関係を阻害することになろう。
<重い中米の役割>
東アジアを見ただけでも、事態は複雑化している。
比例して「中米関係は重い役割を担うことになる」
という指摘は、正にその通りだ。
幸いにもホワイトハウスはリベラルの2期目のオバマ政権 である。
「習主席の訪米によって、新しい枠組みが見えてくるだろう」
と断言する李薇の表情に自信がみなぎっている。
「アメリカは自己の利益についての政策を調整している。
日本に対しても調整を 行っている」と断言した。
先の大統領特使との会談内容を踏まえた
日本研究所の認識なのであろう。
「知らぬは日本の安倍・外務省だけ」ということになろう。
「安倍は歴史認識や領有権で中国と対立している。
軍事目当てのODAに熱心だが、米中関係は修復している。
修復は可能だ」と断じ た。
<尖閣は動的均衡>
中国の才媛は聞いたこともない言葉を発した。
「釣魚・尖閣は動的バランスの状態にある」というのだ。
「昨年からの持論である。双方とも領有権を主張している。
それが同時に存在している。 双方とも12カイリを主張、
しかし、これ以上はない。中国から発砲することはない。
これは断言できる」と指摘した。
中国の党と政府は、いかなる事態においても
先に銃弾に引き金を引くことはない。
現場への厳命となっている。
これは、日本の海上保安庁の家族にとっての安心であろう。
日本からの発砲も、断じて日本国民と平和憲法が禁じている。
たとえ安倍内閣といえども、発砲を命じることは出来ない。
断じて不可能である。
<731機上の安倍に驚愕した中国人>
日本では大騒ぎにならなかった。
安倍が宮城県の自衛隊松島基地で、
731と機体横に描かれた戦闘機に乗り
はしゃぐ様子の件である。
筆者は韓国の新聞ネットで知って驚いて、
批判記事をブ ログに発信したのだが
これを中国の日本研究者が今も取り上げていた。
731は、ハルビンの生体実験の
日本軍部隊で世界に知れ渡っている。
これほどの反人道的な蛮行は前例がない。
地元では世界遺産にする運動が繰り広げられている。
こともあろうに731機を作った
自衛隊・防衛省の意図的な対応に怒り狂う。
防衛省の蛮行である。
それを安倍に提供、安倍も喜んでカメラに収まった。
これを取り上げた日本の新聞テレビの感 度にも驚く。
作為的な官邸とマスコミの暴走である。
本来は、新聞テレビが追及する。ついで議会で取り上げる。
国会が紛糾して安倍はお陀仏のはずだ。
それが全くなかった日本に中国の学者は、
筆者に対して改めて心情を吐露したものだ。
「73 1は偶然ではない。意図したものである。
実に恐ろしい」と怒りをあらわにした。
当然であろう。日本の自衛隊も官邸も
731部隊の再現に向かっている、との安倍メッセージなのだ。
安倍は同じくナベツネ主宰の野球式典で
96の服を着て登場している。
日本では気付かなかった。
「96条改憲をやるとのメッセージである」のだ。
中曽根・ナベツネ・安倍のラインの水面下に 財閥が支援している。
2013年6月8日記
「 ジ ャ ー ナ リ ス ト 同 盟 」 通 信
本澤二郎の99北京旅日記(4) 2013/06/08 より
http://blog.livedoor.jp/jlj001/lite/archives/52035396.html
だからこそ占領軍は財閥を解体した
財閥は戦争で太る習性!
安倍国粋主義者!
本澤二郎「ジャーナリスト同盟」通信 より
国家主義政権の黒幕は財閥である。
財閥は戦争で太る習性を古来、死守してきている。
侵略戦争の主役は財閥だ。
だからこそ占領軍は財閥を解体した。
中曽根・ナベツネ・安倍の
ラインの水面下に財閥が支援している。
膨大すぎる資金力で霞が関と
永田町を支配している。
むろん、新聞テレビも。
彼ら闇の権力者が信頼する安倍内閣のもとで
戦後秩序を解体させようとしているのである。
オバマ政権は再三、安倍に
アメリカに迷惑をかけるな
ナショナリスト内閣に
警鐘を鳴らしてきている。
日本政府の中国敵視政策による
突発的な衝突は、断じて許せない
オバマ大統領である。
中国と衝突するなと釘をさしている
という点は、正にその通りだろう。
安倍は日米同盟を利用して
アメリカに迷惑をかけている。
米連邦議会の安倍報告は
ナショナリスト・国粋主義者と断罪している。
「 ジ ャ ー ナ リ ス ト 同 盟 」 通 信
本澤二郎の99北京旅日記(4) 2013/06/08 より
…………………………………………………………………
<李薇所長に聞く>
和平府賓館の2階レストランでの食事中、
李薇所長に日本の現状についての認識を聞いてみた。
安倍内閣の今後は
「日本経済の行方にかかっている。
黒田・日銀の超金融緩和政策が成功するのかどうか。
危うい面もある。マイナスになれば厳しいだろう」
「参院選を勝利して集団的自衛権の行使を
強行するかもしれない。
アメリカも期待しているのだから。
だが、96条問題での党内一致は難しい」と即答した。
この集団的自衛権はワシントンの対日工作員で
知られるジャパン・ハンドラーズの悲願となって久しい。
中曽根康弘やナベツネ新聞も扇動してきた問題である。
改憲軍拡派のハードルの一つとなってきている。
<ドラ息子はいらない>
彼女は「私見」と断った上で安倍路線を論じた。
「日米関係について言うと
アメリカは日本に何を望んでいるのか。
はっきりしていることは
ドラ息子はいらない、ということだ。
何よりも日本経済に期待をかけている。
アメリカ経済の助けになる日本経済だ」と決めつけた。
むろん、それが輪転機で円札を刷りまくって
急激円安を作り出すことではない。
財政危機を回避する手立てに対して
なんら打つ手が無いことに苛立ちを覚えている。
言葉だけが踊る成長戦略の ことではない。
「安倍は武器輸出3原則を突破しようとしている」
と警戒警報を鳴らす。
国家主義政権の黒幕は財閥である。
財閥は戦争で太る習性を古来、死守してきている。
侵略戦争の主役は財閥だ。
だからこ そ占領軍は財閥を解体した。
しかし、米ソ冷戦と朝鮮戦争で方針転換して復活させた。
現在の財閥は、内外に蓋をしたままで
戦前の数億倍に膨らんで巨大化している。
膨大すぎる資金力で霞が関と 永田町を支配している。
むろん、新聞テレビも。
彼ら闇の権力者が信頼する安倍内閣のもとで
戦後秩序を解体させようとしているのである。
武器輸出できる日本、米軍と一体化して
集団的自衛権を行使する国防軍構想は
財閥の指令なのだと推測できる。
一連の懸念事項の一部を突破できても
96条改憲は厳しいと予測する中国の日 本研究者である。
<安倍の本心>
「アメリカに迷惑をかけるな」とオバマ政権は再三、
ナショナリスト内閣に警鐘を鳴らしてきている。
これを新聞テレビは大きく伝えようと
していないのだが、まぎれもない事実である。
アフガンやイラクでも手を焼いている。
イランやシリア問題、そしてパレスチナ問題でも
希望を見いだせない今日である。
そんな中で、日本政府の中国敵視政策による
突発的な衝突は、断じて許せないオバマ大統領である。
「中国と衝突するなと釘をさしている」
という点は、正にその通りだろう。
「アメリカは安倍に対して疑心暗鬼なのだ。
彼の日米同盟論には本音と建前がある。
日米同盟を、ただ利用しているだけだから。
現に彼の歴史認識はひどすぎて、
人権問題でうるさい米議会で問 題になっている」
「安倍は日米同盟を利用して、アメリカに迷惑をかけている」
米連邦議会の安倍報告は
ナショナリスト・国粋主義者と断罪している。
<複雑な中日関係>
「中国の方針は経済改革と党改革である。
これの実行のためには各国との安定した関係が必要となっている。
だが、日本とは複雑化している」
尖閣・釣魚問題が日中関係に複雑な影を落としている。
元凶は石原慎太郎をそそのかした
米右翼シンクタンクのヘリテージ財団であろう。
日米極右が仕掛けた事件である。
「尖閣棚上げ」という 田中・大平と中国の
周恩来・鄧小平の智恵であるが、反大角の子孫である安倍が、
これを改憲世論工作に悪用している。
新聞テレビは正しく伝えようとしていない。
そこに両国人民の対立を促している。
昨夜、散歩の途中で雑貨品を買い求めた。
「韓国人だ」というと自然な態度の店員も
日本人と名乗った途端、 表情が変わった。
日本人は、一部の中国人から嫌われているのであろう。
安倍内閣の存続が隣国との関係を阻害することになろう。
<重い中米の役割>
東アジアを見ただけでも、事態は複雑化している。
比例して「中米関係は重い役割を担うことになる」
という指摘は、正にその通りだ。
幸いにもホワイトハウスはリベラルの2期目のオバマ政権 である。
「習主席の訪米によって、新しい枠組みが見えてくるだろう」
と断言する李薇の表情に自信がみなぎっている。
「アメリカは自己の利益についての政策を調整している。
日本に対しても調整を 行っている」と断言した。
先の大統領特使との会談内容を踏まえた
日本研究所の認識なのであろう。
「知らぬは日本の安倍・外務省だけ」ということになろう。
「安倍は歴史認識や領有権で中国と対立している。
軍事目当てのODAに熱心だが、米中関係は修復している。
修復は可能だ」と断じ た。
<尖閣は動的均衡>
中国の才媛は聞いたこともない言葉を発した。
「釣魚・尖閣は動的バランスの状態にある」というのだ。
「昨年からの持論である。双方とも領有権を主張している。
それが同時に存在している。 双方とも12カイリを主張、
しかし、これ以上はない。中国から発砲することはない。
これは断言できる」と指摘した。
中国の党と政府は、いかなる事態においても
先に銃弾に引き金を引くことはない。
現場への厳命となっている。
これは、日本の海上保安庁の家族にとっての安心であろう。
日本からの発砲も、断じて日本国民と平和憲法が禁じている。
たとえ安倍内閣といえども、発砲を命じることは出来ない。
断じて不可能である。
<731機上の安倍に驚愕した中国人>
日本では大騒ぎにならなかった。
安倍が宮城県の自衛隊松島基地で、
731と機体横に描かれた戦闘機に乗り
はしゃぐ様子の件である。
筆者は韓国の新聞ネットで知って驚いて、
批判記事をブ ログに発信したのだが
これを中国の日本研究者が今も取り上げていた。
731は、ハルビンの生体実験の
日本軍部隊で世界に知れ渡っている。
これほどの反人道的な蛮行は前例がない。
地元では世界遺産にする運動が繰り広げられている。
こともあろうに731機を作った
自衛隊・防衛省の意図的な対応に怒り狂う。
防衛省の蛮行である。
それを安倍に提供、安倍も喜んでカメラに収まった。
これを取り上げた日本の新聞テレビの感 度にも驚く。
作為的な官邸とマスコミの暴走である。
本来は、新聞テレビが追及する。ついで議会で取り上げる。
国会が紛糾して安倍はお陀仏のはずだ。
それが全くなかった日本に中国の学者は、
筆者に対して改めて心情を吐露したものだ。
「73 1は偶然ではない。意図したものである。
実に恐ろしい」と怒りをあらわにした。
当然であろう。日本の自衛隊も官邸も
731部隊の再現に向かっている、との安倍メッセージなのだ。
安倍は同じくナベツネ主宰の野球式典で
96の服を着て登場している。
日本では気付かなかった。
「96条改憲をやるとのメッセージである」のだ。
中曽根・ナベツネ・安倍のラインの水面下に 財閥が支援している。
2013年6月8日記
「 ジ ャ ー ナ リ ス ト 同 盟 」 通 信
本澤二郎の99北京旅日記(4) 2013/06/08 より
http://blog.livedoor.jp/jlj001/lite/archives/52035396.html