太陽光発電に技術革新価格1/10万に【紙の太陽電池。透明で折り曲げ可能。価格がケタ違いに安い】
![image](http://livedoor.blogimg.jp/kimito39/imgs/2/3/239f765a.jpg)
凄いですね。 紙で出来た太陽光パネルです。
透明で折り曲げ可能ですから随分と用途が広がります。
防水は塗料や薄膜で何とでもなりますから用途は無限です。
何よりも価格が安く、軽いので、建物の屋根や壁に船や
飛行機の機体にも貼り付けたらと、何処にでも何にでもつかえそうです。
発電効率が低いようですが
価格がケタ違いに安いので問題はなさそうです。
実用化に数年後と言いますから大変明るい話題です。
<紙の太陽電池>製造コスト10万分の1 阪大グループ開発
毎日新聞 2月17日(日)11時14分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130217-00000011-ma i-sctch
能木准教授らが開発した厚さ1ミリ以下の紙の太陽電池
=能木雅也准教授提供 木材パルプを原料にした「紙の太陽電池」を、
大阪大学産業科学研究所の能木(のぎ)雅也准教授
( 材料学)らのグループが開発したと明らかにした。
太陽電池は小型、薄型化の研究が進むが、
今回は材 質上、環境に優しいことが特徴。
製造コストも従来の10万分の1に抑えられるという。
厚さ1ミリ以 下で折りたたむことができ、
災害時に被災地で使うなどの用途が考えられる。
太陽電池は、光エネルギーを電気エネルギーに変換する部分(素子)と
電気を運ぶ配線、これらを包 み込む基板で構成される。
基板は、素子に太陽光が届くように、
透明なガラスやプラスチックを使うこ とが多い。
今回、グループは、木材パルプの繊維を厚さ15ナノメートル
(ナノは10億分の1)と超極細にし 透明にすることに成功。
これを基板に使った。素子には一般的に使われるシリコンなどではなく
薄い膜 状になる有機物を、配線には細い銀のワイヤを用いた。
その結果、電気の変換効率は3%と、家庭の屋根に取り付ける
一般的な太陽光発電パネルの10~2 0%よりも低いものの、
今回と同じ素子を使ったガラス基板の太陽電池と比べると同程度。
今回、試作 したのは縦2センチ、横5ミリ。実用化した際の製造コストは、
ガラス基板の約10万分の1、プラス チックの500分の1~5000分の1。
製造方法も、加熱して配線を基板に付ける方法から、
圧力を加える方法に改め、消費エネルギーを少なくし、
環境に優しくした。数年後の実用化を目指している。
【吉田卓矢】
今日の驚きブログ2013・2・19より
http://blogs.yahoo.co.jp/koiuta48/8438178.html
![image](http://livedoor.blogimg.jp/kimito39/imgs/2/3/239f765a.jpg)
凄いですね。 紙で出来た太陽光パネルです。
透明で折り曲げ可能ですから随分と用途が広がります。
防水は塗料や薄膜で何とでもなりますから用途は無限です。
何よりも価格が安く、軽いので、建物の屋根や壁に船や
飛行機の機体にも貼り付けたらと、何処にでも何にでもつかえそうです。
発電効率が低いようですが
価格がケタ違いに安いので問題はなさそうです。
実用化に数年後と言いますから大変明るい話題です。
<紙の太陽電池>製造コスト10万分の1 阪大グループ開発
毎日新聞 2月17日(日)11時14分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130217-00000011-ma i-sctch
能木准教授らが開発した厚さ1ミリ以下の紙の太陽電池
=能木雅也准教授提供 木材パルプを原料にした「紙の太陽電池」を、
大阪大学産業科学研究所の能木(のぎ)雅也准教授
( 材料学)らのグループが開発したと明らかにした。
太陽電池は小型、薄型化の研究が進むが、
今回は材 質上、環境に優しいことが特徴。
製造コストも従来の10万分の1に抑えられるという。
厚さ1ミリ以 下で折りたたむことができ、
災害時に被災地で使うなどの用途が考えられる。
太陽電池は、光エネルギーを電気エネルギーに変換する部分(素子)と
電気を運ぶ配線、これらを包 み込む基板で構成される。
基板は、素子に太陽光が届くように、
透明なガラスやプラスチックを使うこ とが多い。
今回、グループは、木材パルプの繊維を厚さ15ナノメートル
(ナノは10億分の1)と超極細にし 透明にすることに成功。
これを基板に使った。素子には一般的に使われるシリコンなどではなく
薄い膜 状になる有機物を、配線には細い銀のワイヤを用いた。
その結果、電気の変換効率は3%と、家庭の屋根に取り付ける
一般的な太陽光発電パネルの10~2 0%よりも低いものの、
今回と同じ素子を使ったガラス基板の太陽電池と比べると同程度。
今回、試作 したのは縦2センチ、横5ミリ。実用化した際の製造コストは、
ガラス基板の約10万分の1、プラス チックの500分の1~5000分の1。
製造方法も、加熱して配線を基板に付ける方法から、
圧力を加える方法に改め、消費エネルギーを少なくし、
環境に優しくした。数年後の実用化を目指している。
【吉田卓矢】
今日の驚きブログ2013・2・19より
http://blogs.yahoo.co.jp/koiuta48/8438178.html