神楽坂で丁度良い中華料理（それも麺）のお店を探していたのだが、予想したようにお堀の近くまで降りて、膳楽房さんとなった。
里麺（リーメン）は、クロレラ入りの緑色のそば。
それに、きっちりと効くスパイス、スパイスの香りを移した油を使った麺である。
麺の打ち方、茹で方、その後の油とのまぶし方、どれを取っても見事な技が生きる。
昼も早めの時間から、ご馳走様でした。
里麺（リーメン）は、クロレラ入りの緑色のそば。
それに、きっちりと効くスパイス、スパイスの香りを移した油を使った麺である。
麺の打ち方、茹で方、その後の油とのまぶし方、どれを取っても見事な技が生きる。
昼も早めの時間から、ご馳走様でした。
中華料理なんですね
どんな味わいなんでしょうか
おそらく雪だるまは食したことが無い味です
一応、お店で出すレパートリーは中華ですが、確かにイタリアン系にも見えますね。
こちらのお店、油の使い方がずば抜けています。良質のごま油を使い、それに実に上手にスパイスの香りを移して、麺と和えるとかして使います。担々麺も素晴らしくスパイシーだった印象があります。
こんな中華麺、
初めて見ました。
深いですねえ。
本場で探しても、なかなか類似するものは見つからないような気がします。
日本人は麺が大好きで、ラーメンのように独自の形式を確立してしまうほどですよね。
こちらの中華麺、スパイシーな口当たりが素晴らしく、また使われている油が実に上質で、脂っこさを全く感じさせません。