定勝寺は木曽路の須原の宿にある。
寺の緑の脇に、いかにも街道沿いの造りという感じの民家が建つ。
街道の両脇には、今でも勢いよく水が流れる。
画面左手奥には、木曽の御嶽山が姿を現わす。
山からの豊富な水を使って、身を清める装置が街道沿いの宿場町の中に造られている。
本当に羨ましくなる装置である。
寺の緑の脇に、いかにも街道沿いの造りという感じの民家が建つ。
街道の両脇には、今でも勢いよく水が流れる。
画面左手奥には、木曽の御嶽山が姿を現わす。
山からの豊富な水を使って、身を清める装置が街道沿いの宿場町の中に造られている。
本当に羨ましくなる装置である。
観光化されたかつての宿と違い
良い味わいがあります
こういう本来の姿をした宿を
いつまでも残してほしいと思うのですが
いつかは近代建築物に置き換わってゆくのが日本でしょうね
木曽の宿場は火事が多く、江戸時代の建物はほとんど残されていないようですが、街並みとしては相当に古い姿を残している感じがします。
今の時代にこれぐらい残っていれば、文化財保護の対象となっていつまでも残る可能性がありますね。
ただ、町から車を締め出すことは難しそうですが。
ほとんど記憶にありません。
同じ県内でも、
南信はやはり遠いので、
なかなか訪れる機会がありません。
大正期くらいまで遡れば、北信の牟礼や三水の集落もこんな感じだったのではないかと想像します。今ではすっかり近代的なものに立て替えられてしまい、見る影もありませんが。
観光的な街並みまで含めると、木曽路は昔っぽい街並みが多く残されていますよね。