世界文化遺産に指定された集落である。9棟の合掌造りの民家がある。
集落を訪れる人が多いので、集落の中へは観光客のクルマは入れない。
その代わり、エレベーター付きの駐車場が完備されている。
山裾の僅かな平地に建てられ、冬場の気候は厳しそうだ。
一軒一軒の民家は、結構立派な大きさである。
この集落に残る古民家の多くは、食堂や雑貨のお店として利用されている。
これだけの観光資源なのだから、割り切って利用しない手は無いのだろう。
地味な民家の軒先に、ちょっとした暖簾を出すだけで、その家の表情は大きく変わってしまうのだが、それも必然なのだろう。
戻り梅雨の合間の、なかなか充実した散策だった。
集落を訪れる人が多いので、集落の中へは観光客のクルマは入れない。
その代わり、エレベーター付きの駐車場が完備されている。
山裾の僅かな平地に建てられ、冬場の気候は厳しそうだ。
一軒一軒の民家は、結構立派な大きさである。
この集落に残る古民家の多くは、食堂や雑貨のお店として利用されている。
これだけの観光資源なのだから、割り切って利用しない手は無いのだろう。
地味な民家の軒先に、ちょっとした暖簾を出すだけで、その家の表情は大きく変わってしまうのだが、それも必然なのだろう。
戻り梅雨の合間の、なかなか充実した散策だった。
すぐそばの
有名な白川郷と違い
風景に情緒が感じられます
この秋
行ってみたいですね
ブログを始める前に、
職場の旅行で行きました。
合掌型の民家として、
白川郷とよく比較されますよね。
訪れたのが上記理由だったので、
フラフラと千鳥足で訪れたのが、
今となっては、
もったいないことしたなあ、
と、つくづく思います(涙)。
白川郷と異なる点は、平地が狭く山がすぐ近くまで迫っている所でしょうか。その背景が、古民家の姿を引き立てているのかもしれません。
しかし、残された合掌造りの民家は9棟と限られ、しかもほとんどは観光的に利用されて。それでも、駐車場の料金は、他の地区と同様の500円。
私としては、それ程のものとも思われなかったのですが・・・
(もしも、私の写真の構図をお誉めいただけているなら、またとない幸せであります)
職場旅行はそれはそれで、日本人の旅行スタイルとして確立しているものですから、それに従った旅はきっとよい思い出になった(もしくは、良き酔い心地とともに蒸発した)のではないでしょうか。