真壁の町並(2) 2009-01-09 21:29:01 | 古民家、庭園 真壁の町には実に多数の有形文化財登録された建造物が並んでいる。 以前も一度訪れたのだが、真夏の昼頃だったからなのだろう、相当に素晴らしい建物を見逃してしまったようだ。 この町の有力な産業は、石材加工のようだ。ちょっと角を曲がると、石材を販売しているお店にでくわす。その中でも、屋根のうねりや、暖簾の藍に味のあるお店だった。 町の北方面の桜井地区では、数百メートルだけだが江戸時代に戻ったような家並みが続く。眠たくなるような午後の日差しがそれを包み込む。 実に細かいところまで、入念に造られている感じである。 #国内旅行 « 茨城の町屋 | トップ | 真壁の町並み(3) »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (おーちゃん) 2009-01-10 09:23:31 住宅として健在しているのでしょうか?中がどうなっているのか、気になる建物ばかりです。下から2枚目の大きな樽も、中に入ってみたいです。 返信する Unknown (kikouchi) 2009-01-10 22:06:01 >おーちゃんさんここを訪れたのは、暮れも押し詰まった一日。普段なら店舗として開いている建物も正月休み、とか年に一度の大掃除で土蔵の窓が開いていた、とかはかり知れません。町を歩いた感じからして、大体の建物は当然の如く現役として機能しているような感じがします。内部を公開しない建物がほとんどですし・・・まあ、引き継いだけどずっと使ってない、なんて所もあるかもしれません。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
中がどうなっているのか、気になる建物ばかりです。
下から2枚目の大きな樽も、中に入ってみたいです。
ここを訪れたのは、暮れも押し詰まった一日。
普段なら店舗として開いている建物も正月休み、とか年に一度の大掃除で土蔵の窓が開いていた、とかはかり知れません。
町を歩いた感じからして、大体の建物は当然の如く現役として機能しているような感じがします。
内部を公開しない建物がほとんどですし・・・
まあ、引き継いだけどずっと使ってない、なんて所もあるかもしれません。