堀内家(2) 塩尻市 2011-01-28 21:03:28 | 古民家、庭園 3年ぶりに堀内家を訪れたが、当然ながら様子はほとんど変わっていない。 今回は、たまたま陽が差していて、多少奥行きを感じやすい程度の差しかないようだ。 正式な玄関の向かって右手にある門から、親しい人は座敷へと続く庭へと入ることができる。 雀おどしと呼ばれる棟かざりが、伸びやかに見える。板で葺いた屋根には、重しの石が載る。 この辺り一帯が、昔の街並をどことなく残している。 #国内旅行 « 井川城 松本郊外 | トップ | 麺 style ABC 神楽坂 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (j-garden) 2011-01-30 14:20:36 塩尻ですか。こんな立派なお屋敷が残されているんですね。「親しい人は座敷へと続く庭へと…」ということは、庭は公開していないのですか。 返信する Unknown (kikouchi) 2011-01-30 16:36:18 >j-gardenさんこの辺りは本棟造りの宝庫です。堀内家は内部も(そしておそらく庭も)公開されているのですが、内部を見るには事前の問い合わせが必要です。建物の外観だけは、常に公開されているようです。建物は重要文化財ですが、庭園については私の手持ちの資料には特に記載は無いようです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
こんな立派なお屋敷が残されているんですね。「親しい人は座敷へと続く庭へと…」
ということは、
庭は公開していないのですか。
この辺りは本棟造りの宝庫です。
堀内家は内部も(そしておそらく庭も)公開されているのですが、内部を見るには事前の問い合わせが必要です。建物の外観だけは、常に公開されているようです。
建物は重要文化財ですが、庭園については私の手持ちの資料には特に記載は無いようです。