この５月、新潟県の北部にある村上市で「町屋や寺、武家地区の庭、等を無料公開」というイベントが行われていた。
なにしろ、一月の長きに渡り、個人の邸宅の庭を公開してしまう、という大変なイベントである。この機会でないと見られない庭がてんこ盛りのようだ。これは、行ってみるしかない。
公開している庭には、このような立て札が立てられて、わかり易い。
村上の街はそれほど広くはないのだが、役場の方が一軒一軒回って公開の可否を聞き、公開する範囲までちゃんと決めたのだという。それなりのバックアップがないと、整然とは行われないと思われる生活密着イベントなのである。
村上の街は東に城山があり、その足元の武家地区、街の中央近くのメインストリート、そして駅近くの商業エリアと、大きく３つに分けることができそうだ。今回は、武家地区のお庭を紹介する。
徳永家
若林家
佐藤家
栗山家
岸家
なにしろ、一月の長きに渡り、個人の邸宅の庭を公開してしまう、という大変なイベントである。この機会でないと見られない庭がてんこ盛りのようだ。これは、行ってみるしかない。
公開している庭には、このような立て札が立てられて、わかり易い。
村上の街はそれほど広くはないのだが、役場の方が一軒一軒回って公開の可否を聞き、公開する範囲までちゃんと決めたのだという。それなりのバックアップがないと、整然とは行われないと思われる生活密着イベントなのである。
村上の街は東に城山があり、その足元の武家地区、街の中央近くのメインストリート、そして駅近くの商業エリアと、大きく３つに分けることができそうだ。今回は、武家地区のお庭を紹介する。
徳永家
若林家
佐藤家
栗山家
岸家
オモシロイ企画です。
各お宅の自慢のお庭、
公開することで、
手入れのし甲斐も出ますね。
十分な歴史を持ち、今も伝統が活きている街でないと出来ない企画だと思います。
団塊の世代が自由を求めて作った団地の庭では、このような深さのあるものにはならないでしょう。
松代とか、須坂だったら出来るのでは、と思ってしまいます。