富山市とその周辺の庭は以前に訪れた事があるのだが、ガイドブックを見ると県の東側、県境の朝日町から黒部市にかけて、小ぶりだが良さそうな庭園が存在するようだ。
護国寺の庭は近年の作庭だそうだが、手入れが行き届き、回遊すると気持ちがいい。
つつじやさつきが数多く植えられ、初夏が見どころのようだ。
昭和40年頃から、当時の住職さんが時間をかけて、造り上げた庭だそうだ。
参道を振り返れば、日本海が近くまで迫っている。
護国寺の庭は近年の作庭だそうだが、手入れが行き届き、回遊すると気持ちがいい。
つつじやさつきが数多く植えられ、初夏が見どころのようだ。
昭和40年頃から、当時の住職さんが時間をかけて、造り上げた庭だそうだ。
参道を振り返れば、日本海が近くまで迫っている。
しっかり造り込まれています。
メインの石組があると、
ピリッと締まるんですが、
ツツジ類をメインとされたようですね。
見頃は、
ちょうど今頃でしょうか。
お寺の中に、いくつもの庭を設定し、順番に造り込むとともに、メインテナンスにも力を尽くされたようです。
実に、頭が下がります。
今回の富山の庭探訪では、そのようなエピソードを聞く機会があり、思わぬ収穫でした。