<遂にあのケニーロードに立ちました>
今日は、「道の駅 あそ望みの郷くぎの」からの続きです。
ここに立ち寄りましたのは、ケニーロードと給水目的だったのです。
快晴に恵まれ、阿蘇五岳もしっかりと稜線が見えます。
道の駅建物の中央部裏手がテラスに成っており、一面芝の向こうに阿蘇五岳は鎮座していました。
観光客の悲しさで、五岳の名前までは分からない体たらくですが。。。
一応は調べて見ました。
阿蘇山と右端の山頂がギザギザの根子岳は分かるのですが。。。
ブロ友さんに聞いたとは思うのですが、覚え切れません。
(@_@;)
しかし、こんなに快晴で、五岳がハッキリと見えるのは珍しいようですよ。
やはりお祈り効果が有りましたね。
(#^.^#)
ここに来た目的は阿蘇五岳、ケニーロードと、給水目的だったのです。
取り敢えず、給水しょうと水場を探したのですが、見つかりません。
諦め観光案内所で聞こうと向かいますと、道の駅 野菜売り場前に有るじゃ~ありませんか!
兎に角給水しょうと、コルドバンクスをモンベル前から、水場に移動しました。
その頃には駐車場にも空きが出来、近場での給水と成りました。
欲を言わせてもらうと、もう少し水量が多ければ早く5リットルポリカンが満タンに成るのですが。
横の植木に掛けられている柄杓で飲む前提ですから、少しの水量とされているのでしょうね。
取り敢えず時間を掛け、10リットルの給水とペットボトル2リットルの補給が出来ました。
さ~~て、次はケニーロードなのですが、この道の駅に有るとばかりに思っていたのですが、見当たらないのです。
困った時はネット検索です。
そうしますと、すぐ近くの県道、グリーンロードがケニーロードと呼ばれているようです。
青丸ポイントが、「道の駅 あそ望みの郷くぎの」ですから、最初の信号を右折のようです。
そうと分かりますと、早速走行です。
因みにケニーとは、往年のオートバイワールドチャンピオンで、ロードレース界では、キングケニーと呼ばれる存在なのです。
ケニーロードは、ススキに囲まれ走れるワインディングロードです。
本来はグリーンロードと呼ばれていますが、ケニーがここを走り絶賛した事から命名されたようです。
南阿蘇村側から走りましたが、道幅はやや狭く、短めの直線路、タイトコーナーの連続とパワーの有るオートバイですと面白いのかと。
しかし、南阿蘇村側の路肩には雑草が路面まで出ており、落ち葉も堆積していますから、コーナーを厳しく攻める方は要注意です。
但し、路面に二輪車イジメのカマボコは無いですから、走り良い状態です。
村境を越えますと状況は変わりますから、これまた要注意ですね。
まぁ~アンダーパワーのキャンカーに取っては、オンザレールで変化も無い所ですが。
とかとか考えている内に、頂上手前の展望台に到着です。
ここだったようです!
間違い無く、ケニーロードです!!!
阿蘇五岳を背景に立つ姿は、キングケニーそのままに見えます。
遂にKeny ケニーロードに立ちました。
いゃ~~、やはりケニーの息吹が感じられます。
GP好き、オートバイ好きですと、やはりメッカでしょうね。
阿蘇五岳の眺望も素晴らしいの一言です!
パノラマでもどうぞ。
快晴の青空、気持ちの良い秋風、ススキが風になびきます。
オット! 脇見をしますと崖下直通でしょうか?!
この1枚を撮りたかったのです。
kenyと共にコルドバンクスも立ちました。
今夜はぐっすりと眠れそうです。
その後、地震の影響でしょうか?
熊本市内の道は、未だに波打っており、気を抜きますとバンクスが悲鳴を上げます。
青空とケニーロードと地震の爪跡。
今日は色々な事が有りました。
また早目に眠れそうです。。。
つづく