kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

Keny ケニーロードに立つ!

2017-10-06 09:11:11 |  西日本

<遂にあのケニーロードに立ちました>

今日は、「道の駅 あそ望みの郷くぎの」からの続きです。

 

ここに立ち寄りましたのは、ケニーロードと給水目的だったのです。

快晴に恵まれ、阿蘇五岳もしっかりと稜線が見えます。

道の駅建物の中央部裏手がテラスに成っており、一面芝の向こうに阿蘇五岳は鎮座していました。

観光客の悲しさで、五岳の名前までは分からない体たらくですが。。。

一応は調べて見ました。

阿蘇山と右端の山頂がギザギザの根子岳は分かるのですが。。。

ブロ友さんに聞いたとは思うのですが、覚え切れません。

(@_@;)

しかし、こんなに快晴で、五岳がハッキリと見えるのは珍しいようですよ。

やはりお祈り効果が有りましたね。

(#^.^#)

 

ここに来た目的は阿蘇五岳、ケニーロードと、給水目的だったのです。

取り敢えず、給水しょうと水場を探したのですが、見つかりません。

諦め観光案内所で聞こうと向かいますと、道の駅 野菜売り場前に有るじゃ~ありませんか!

兎に角給水しょうと、コルドバンクスをモンベル前から、水場に移動しました。

その頃には駐車場にも空きが出来、近場での給水と成りました。

欲を言わせてもらうと、もう少し水量が多ければ早く5リットルポリカンが満タンに成るのですが。

横の植木に掛けられている柄杓で飲む前提ですから、少しの水量とされているのでしょうね。

 

取り敢えず時間を掛け、10リットルの給水とペットボトル2リットルの補給が出来ました。

 

さ~~て、次はケニーロードなのですが、この道の駅に有るとばかりに思っていたのですが、見当たらないのです。

困った時はネット検索です。

 

そうしますと、すぐ近くの県道、グリーンロードがケニーロードと呼ばれているようです。

青丸ポイントが、「道の駅 あそ望みの郷くぎの」ですから、最初の信号を右折のようです。

そうと分かりますと、早速走行です。

 

因みにケニーとは、往年のオートバイワールドチャンピオンで、ロードレース界では、キングケニーと呼ばれる存在なのです。

 

ケニーロードは、ススキに囲まれ走れるワインディングロードです。

本来はグリーンロードと呼ばれていますが、ケニーがここを走り絶賛した事から命名されたようです。

南阿蘇村側から走りましたが、道幅はやや狭く、短めの直線路、タイトコーナーの連続とパワーの有るオートバイですと面白いのかと。

しかし、南阿蘇村側の路肩には雑草が路面まで出ており、落ち葉も堆積していますから、コーナーを厳しく攻める方は要注意です。

但し、路面に二輪車イジメのカマボコは無いですから、走り良い状態です。

村境を越えますと状況は変わりますから、これまた要注意ですね。

 

まぁ~アンダーパワーのキャンカーに取っては、オンザレールで変化も無い所ですが。

とかとか考えている内に、頂上手前の展望台に到着です。

 

ここだったようです!

間違い無く、ケニーロードです!!!

阿蘇五岳を背景に立つ姿は、キングケニーそのままに見えます。

遂にKeny ケニーロードに立ちました。

いゃ~~、やはりケニーの息吹が感じられます。

GP好き、オートバイ好きですと、やはりメッカでしょうね。

 

阿蘇五岳の眺望も素晴らしいの一言です!

パノラマでもどうぞ。

快晴の青空、気持ちの良い秋風、ススキが風になびきます。

オット! 脇見をしますと崖下直通でしょうか?!

 

この1枚を撮りたかったのです。

kenyと共にコルドバンクスも立ちました。

今夜はぐっすりと眠れそうです。

その後、地震の影響でしょうか?

熊本市内の道は、未だに波打っており、気を抜きますとバンクスが悲鳴を上げます。

 

青空とケニーロードと地震の爪跡。

今日は色々な事が有りました。

また早目に眠れそうです。。。

 

 

つづく