<初めてのラジオコントロール快適化>
台風一過とは成りましたが、秋風とは行かず暑い日々が続きます。
当地の小学校の冷房普及率は全国でも最下位に位置するそうです。
現代の夏極暑は我々世代が小学生時代に経験して来た物とは次元が異なります。
教室の冷房化を真剣に考える時期ではないでしょうか?
本日もボヤキから入りましたが、現代ではキャンピングカーでさえ冷房完備の時代ですからね。
ボヤキながらも背に腹は代えられない事象が発生してしまいました。
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アマゾンの「勝手にプライム会員登録事件」で、アマゾンからの購入は止めておこうと思っていたのですが・・・。
本当にkenyカニは怒っているのです。
会費を返せば良いと言うものでは無い!
(会費返却時点で勝手に登録が明らかなのです)
しかし、品揃え、発送スピードに負けこんな物をポッチと。
Keny快適化で初のラジオコントロール!
平たく言いますと、無線でスイッチを操作するのです。
ここでは、無線RF(Radio Frequency)と呼ぶ事にします。
この無線RF発信機の皮風?のセンスの無さは特筆物ですよね。
まぁ~これしか無かったと言う所ですが・・・。
まともに動くのでしょうか? 何しろアチラ製で格安です。
同時にDC12V 40Aのリレー2個もポッチです。
リレーは開封直後に端子の1本が変形しており、流石は中華品質でした。
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内部を壊さないよう注意し、変形をラジペンで修正して置きました。
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無線RFの臓物です。
見た目良さげに見えますが、抵抗器などは手造りかと思わせる外観です。
半田付けも目視確認結果は、一部のイモ半田を除けば使えそうです。
特に修正はせず、現状での使用とします。
アッ! 無線RFの目的なのですが、古くからの読者の方はご存じかと思いますが、Kenyのサブバッテリー系統は2系統有りまして、トリプルサブバッテリー300Ahと、シングルサブバッテリー100Ahと成ります。
このシングルサブバッテリー充電には、DC-DCアップコンバーターを使用していますが、この充電スイッチがサードシート後方に設置しておりスイッチ断続には後方に移動する必要が有りました。
運転中に充電スイッチを入れ忘れたとか、そろそろ充電完了だから切りたいとか思いましても、スイッチの有るサードシートまで移動の必要が有ったのです。
これが面倒でスイッチ移動も検討したのですが、ハーネスの取り回しが距離がありますので断念し、今回は無線化して見ようかと。
【検討項目】
1、シングルサブ充電回路ですから、充分な電気容量を持たせる事。
リレーは40A ハーネス径 2sq
ハーネスは少々細いようですが、DC-DCアップコンバーターでの電流制限回路に期待し良しとしました。
2、将来のシングルサブのトリプル化にも対応出来る事。
3、万一の無線RF故障時に代換えとして充電スイッチは生かす事。
としました。
赤丸印が現状の充電スイッチで、これを無線RF化します。
当初、+線-線共にリレー化しようと考えていたのですが、リレー接点負荷を考慮し-線側のみリレー化する事にしました。
-線のみのリレー化ですと、通常使用しない場合は+線のスイッチを切る事でDC-DCアップコンバーターへの電荷もOFFする事が出来ますから何かと安心、安全かと思うのです。
更に取り付け位置を迷ったリレーは、この位置としました。
無線RFのレシーバーは得意の両面テープ貼り付けとします。
取り付け位置は充電スイッチ上部としました。
配置が決まりますと、配線に入ります。
レシーバーに電源線を接続し単体作動確認を行います。
本当に動くかと恐る恐る無線器のスイッチを押しますと、リレーからカッチと音がし、念の為、指先で触り作動テストをしますと、確かにリレー接点が動く振動が伝わって来ます。
取り敢えずヤレヤレですね。
今日はここまでで時間切れと成りました。
この夏は快適化はもう~無いと思っていたのですが、ダイネット内ですとエアコンが使えますから、アリですよね。
それにしても小学生教室には冷房は必要でしょう。
子供は国の宝物です。
今朝は少々寝坊してしまい、この後ネット回線変更、無線RF完成と大忙しいのです。
ではまた明日!
<昨日の週刊INポイント>
0時時点 930点
今朝時点 790点
減算された点数 140点
NTTレゾナント 計算違い!!!!