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中島けんです。新しい映画や舞台の感想を中心に、大映の思い出、海外旅行・地元の話題などを写真付きで書かせていただきます。

楽しかった旅の一コマ (125) サグラダ・ファミリアの内部は?

2017年03月16日 | 日記
       
           ↑ ↓ 2010年にローマ法王が来られた時の写真 
        

      

      

・   スペインのバルセロナにあるサグラダ・ファミリア(聖家族教会)は、1882年にフラン
    シスコ・デ・ビヤールが着工し、1891年からアントニ・ガウディが引き継いだのです
    が、彼が不慮の交通事故で亡くなった1926年後も、未だに隣接地への増築工事
    が続いていて完全完成は2026年だとかいわれています。

    2010年まで内部には工事中で入れなかったのですが、ローマ法王が来られるとい
    うので工事は急に進捗し、内部での礼拝が出来るようになりました。
    未完成ではありますが外観・内部ともに素晴らしく、建物正面にある"生誕の門"の
    彫刻、ハープを奏でる像は、今でも仕事を続けている日本人彫刻家・外尾悦郎氏が
    手がけたものです。
    外観の紹介が多い割に内部の紹介が少ないので、今回は内部のご説明です。聖堂
    内部は十字架の形になっていて、ゴシック様式の厳格なムードを排し、全体を森に
    見立てたユニークな造りです。全部で36本ある柱は、ドーム型の天井を支えるよう
    な枝分かれした木がモチーフだそうです。

           

    

          
                                  ↑「ハープを奏でる像」





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2 コメント

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Unknown (わすれな草)
2017-03-16 14:37:44
中島さま

荘厳な雰囲気が伝わってきそうな画像を
たくさん貼って下さり有難うございます。
返信する
Unknown (中島けん)
2017-03-16 23:01:12
わすれな草さん

外観も超素敵ですが、内部はシンプルですが厳粛さを感じます。
もう一度行きたい場所の一つなのですが、まだ行っていない国があって、
思案するところです。

返信する

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