映画が中心のブログです!

中島けんです。新しい映画や舞台の感想を中心に、大映の思い出、海外旅行・地元の話題などを写真付きで書かせていただきます。

私が住んでる街

2019年08月30日 | 日記

   

   私が住んでいる街をご紹介します。福岡市中央区六本松といって、九大跡地
   に再開発で出来た街であり、近来大きな変貌を遂げた界隈です。
   九州大学六本松キャンパスは、1921年に旧制福岡高等学校として開設され、
   戦後、九州大学のキャンパスになりました。2009年に福岡市西区に新たに開
   設した伊都キャンパスに、九州大学の機能を集約・統廃合されることになり88
   年の歴史に幕を下ろした跡地です。
   もともとが学生の街ですから、周辺は安くて美味しい飲食店が多く、王監督が
   足繁く通った有名な中華料理店や、皇室にも献上されていたコーヒーを飲める
   コーヒー専門店など、様々なグルメを堪能できるお店がいっぱい。現在福岡で
   最も注目されている六本松です。
   建物一群の写真を載せましたが、この大きな建物の中に、私がいるマンション
   のほか、福岡市科学館、蔦屋書店、名店街、スーパー、医療階などもあり、内
   部の廊下伝いでどの部分にも行けるようになっているし、地下鉄・バス停も目
   の前にあって凄く便利です。
   どうかお近くに来られましたらお立ち寄りください。なお、写真の右端に写って
   いるのは新しく出来た裁判所です。

    

    

    



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映画 「ライオン・キング」

2019年08月29日 | 日記

  

   アフリカの雄大な自然を背景にライオンの王子シンバの成長と冒険を描いた
   ディズニー・アニメの名作「ライオン・キング」を、「ジャングル・ブック」のジョン・
   ファブロー監督が、フルCGで新たに映画化した作品です。
   アフリカの広大なサバンナで、動物たちの王であるライオンのムファサの子と
   して生まれたシンバは、いつか父のような偉大な王になることを夢見ながら成
   長して行きます。
   しかし、ある時、王位を狙う叔父スカーの策略によって父の命を奪われ、シン
   バ自身もサバンナを追われてしまうのです。やがてたどりついた緑豊かなジャ
   ングルで、イボイノシシのプンバァとミーアキャットのティモンといった新たな仲
   間との出会ったシンバは、過去を忘れて穏やかに時を過ごしています。一方、
   スカーが支配するサバンナは次第に荒れ果て、存続の危機が迫っていました。
   シンバの声を、ラッパーとしても活躍するドナルド・グローバーが担当し、ジンバ
   の幼なじみナラ役をビヨンセが担当。更にエルトン・ジョンによる「愛を感じて」ほ
   か、「サークル・オブ・ライフ」「ハクナ・マタタ」など名曲の数々がスクリーンを彩り
   ます。

   私の姪が劇団四季にいて「ライオン・キング」にも出ていたので、四季の舞台は
   幾度となく見ましたし、以前のアニメも見ていますので実写版を期待して見まし
   た。物語もいいし、判りやすく良く出来た作品だと思います。私的に残念なのは
   アニメだと不自然に感じなかったのですが、今回の実写で英語のセリフを発する
   のに少々違和感を感じたのです。どうしてか自分でも判らないのですが、そこだ
   けがピンとこなかったのが正直な感想なのです。  




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周辺雑記、ハーモニカコンサート

2019年08月27日 | 日記

      

    私が住んでいるマンションはJR九州系列のシニア・マンションなので色々な
    イベントが催されます。先達ても太鼓の演奏やマンドリンのコンサートなとが
    ありましたが、今回は懐かしい音色のハーモニカ演奏会です。
    福岡東南ロータリークラブのメンバーで結成された「ハーモニカ・フレンズ」の
    皆さんによるコンサートで、「青い山脈」や「高校三年生」など昭和の懐かしい
    メロディがどっさりでした。
    このマンションにはロータリークラブに在籍した方も多く、終了後はやーやー
    が頻りでした。私は昔、結婚に反対された家内の父親から、「映画の仕事な
    んて将来は、落ちぶれて橋の上でハーモニカを吹く。そんな男に娘はやれな
    い!」と言われたことを思い出しながら演奏を聞きましたが、それでもとても
    楽しかったです。

    

    




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続・大映宣伝部 ⑫ 雷ちゃんのこと

2019年08月26日 | 日記

          

    今年は雷蔵さんが亡くなって50年ということで、盛大な上映会やマスコミに記事が出てい
    ますが、今回は私が撮った市川雷蔵のスナップ(最初の写真以外)をお届けします。
    月例の宣伝会議には今とは違ってカメラを持参していなかったので、もっと写真を撮って
    おけばよかったのにと今になって悔しがっています。
    50年前の7月17日に宣伝会議のために上京しようとして福岡空港で会社からの呼び出
    しを受け、亡くなったことを知らされました。とにかく上京しろとのことで、会議は後にして
    葬儀のビップ受付をさせられたことが悲しい思い出です。
    最初の写真は「片足のエース」福岡ロケ中に、池広監督が命日なので法事をしようという
    ことになり、祭壇を作って飾ったもので、監督は雷ちゃんのお気に入りスナップだといって
    持参していたものです。(続く)
    

    

    



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「市川雷蔵祭」

2019年08月23日 | 日記

          

    市川雷蔵は私と同年生まれで、しかも同年の大映入社で特別の思いがある人でした。
    37歳の若さで亡くなり、今年は没後50年ということで特別企画「市川雷蔵祭」が開催さ
    れています。私も東京に伺いたいのですが、仕事の都合もあり上京不能です。
    今月24日はもと大映レコード室長だった桜井正伍氏、31日は池広一夫監督、9月14日
    は中村玉緒さんのトークショウも開催されるそうですので、どうかご都合のつく方はご参
    加くだされますようお願い申し上げます。

             

    





コメント (3)
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