映画が中心のブログです!

中島けんです。新しい映画や舞台の感想を中心に、大映の思い出、海外旅行・地元の話題などを写真付きで書かせていただきます。

楽しかった旅の一コマ (98) トルコで買い食い

2016年05月26日 | 日記

  

                 ↑ ハチミツを使ったパフォーマンス                                    

      

       

  

    トルコ料理はアジア遊牧民の伝統と、地中海の豊富な食材がミックスし、中東イスラム

    の文化を取り込んで進化したもので、フランス料理、中華料理と共に世界三大料理と言

    われています。

    せっかく本場に来たのですから宮廷料理をはじめ、家庭的な料理とかを食べたのですが、

    羊の肉が主で独特のスパイスに私の舌がどうしてもついて行きませんでした。しかしパン

    や野菜・果物類が種類も豊富で味も最高にワンダフルです。

    何処ででも簡単に飲ませてくれる「チャイ」は紅茶を濃く煮立てたものにお湯を加え、更に

    砂糖を加えて甘味で飲みますが、1杯50円〜200円です。お餅みたいにねばる不思議なト

    ルコアイスクリームは200〜400円くらい。私の最もお気に入りは目の前でしぼってくれる

    ザクロ・ジュースで一個分が200〜300円くらいです。

 

    

  

 

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

映画 「64−ロクヨン−前編」

2016年05月25日 | 日記

   

 

    「半落ち」「クライマーズ・ハイ」などの作家・横山秀夫の著作で、2012年「週刊文春ミス

    テリーベスト10」第1位、13年「このミステリーがすごい!」第1位など高い評価を得た警

    察小説「64(ロクヨン)」を映画化した2部作の前編です。昭和天皇崩御のため、7日間し

    かなかった昭和64年に起きた少女誘拐殺人事件が未解決のまま14年を経過、時効まで

    あと1年に迫った前後が物語のメインです。

    佐藤浩市を筆頭に、綾野剛、瑛太、榮倉奈々ら若手から永瀬正敏、三浦友和、奥田瑛二、

    椎名桔平、仲村トオルらベテランまでが集結し、「ヘブンズストーリー」の瀬々敬久監督が

    メガホンをとっています。

 

    出だしから興味をつのらせるシーンで始まります。作者は警察内部の対立などをより描

    きたかったように見受けますが、それらは特に新鮮とは感じられないし、途中の挿話など

    を入れ過ぎて、肝心の少女誘拐殺人事件が薄く感じられるのが欠点です。それらは前後

    編のために引きのばしたとしか思えず、一本に纏めるべきだったと思います。

    昨年、NHKがピエール瀧主演でドラマ化していて評判も良く、映画はテレビに負けない…

    の意気込みで撮っているのは判りますが、後篇を見てからでないと断言は出来ないもの

    の、どうやらテレビに軍配にあがっている感じがします。

 

 

コメント (3)
この記事をはてなブックマークに追加

映画 「ヘイル、シーザー!」

2016年05月24日 | 日記

   

 

    ジョエル&イーサン・コーエン兄弟監督の最新作で、ジョシュ・ブローリン、ジョージ・クルー

    ニー、スカーレット・ヨハンソン、チャニング・テイタムら豪華スターに、コーエン兄弟監督作

    常連のフランシス・マクドーマンドやティルダ・スウィントン、レイフ・ファインズ、ジョナ・ヒル

    らも出演しています。

    物語の舞台は1950年代のハリウッド。華やかな映画業界の裏側を、皮肉と映画愛たっぷ

    りに描いたサスペンス・コメディ仕立てで、作品の中には懐かしい名作へのオマージュや、

    劇中劇でスターたちが歌って踊るミュージカル・シーンなどが出てきます。

 

    私も大好きなコーエン兄弟作品で期待して見ましたが、率直に言うと期待し過ぎたのか思

    ったほど面白く豪華でもないと思いました。ハリウット全盛時代の映画、特にミュージカル

    が好きだったので当時の作品を公開時に見ていたからかも知れません。また作品の芯に

    なる大スター誘拐の話が、もう一つピリッとしないからかも知れません。豪華な配役だけを

    楽しむ方法もありますが、それだけでは残念な気がします。

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

大映宣伝部・番外編の番外 (114) 夏目俊二さん

2016年05月22日 | 日記

  

  

     

    

 

    度々同じことを書いていますが、長谷川先生を除いて大半の方を取り上げたと思って

    います。それでも洩らした人は居ないか心配のタネです。今回は洩らしていたと思う

    人、夏目俊二さん。彼は神戸の出身で、地元劇団を立ち上げるほどの演劇マニアでし

    たが、昭和30年(1955)に彼の評判を聞きつけた大映にスカウトされて入社、早その

    年に製作された「藤十郎の恋」がデビュー作となりました。

 

   3本目に出演した「新・平家物語」では鳥羽上皇役を演じましたが、これが実によく似合う

   俳優だと内外に評判となったのです。

   しかしこれが良かったのか悪かったのか、私も言い切ることは出来ませんが、会社として

   の配役で彼の役柄が非常に狭められたことは否めません。このことを一番悩んでいたの

   は会社より本人だと思いますが、大映在籍は3年間で終わりを告げました。それでも大映

   では先述の2本のほか「お父さんはお人好し」「俺は藤吉郎「虚無僧変化」」「花頭巾」「花

   の渡り鳥」「銭形平次捕物控シリーズ」「夜の河」「朱雀門」「源氏物語浮舟」「刃傷未遂」な

   ど30本に近い作品に出演しています。

   大映退社後は東宝に出演していましたが、あまり生かされていたとは思えません。しかし

   時期的にテレビが盛んになり、テレビドラマで時代劇から現代劇まで幅広く活躍しました。

   更に昭和45年(1970)には舞台への夢が忘れられず、劇団神戸を結成し、国内外の戯曲

   を定期公演していたそうです。そんな彼も平成26年(2014)肝臓癌のため88歳で亡くなっ

   ています。

              

 

 

 

 

コメント (5)
この記事をはてなブックマークに追加

恩人の一人。

2016年05月21日 | 日記

                      

              ↑ 左が橘薫さん、右は三輪明宏さん

    

 

    私が大映に入った経緯は、拙著「スタアのいた季節/わが青春の大映回顧録」にも書き

    ましたので今回は省略しますが、入社前にうろうろしていた私を激励し、親切にしてくれ

    た恩人の一人について書きたいと思います。

    その方の名は「橘薫」さん。古い宝塚歌劇ファンならご存知の大スターです。橘さんから

    はいつも激励されるだけではなく、彼女が住んでいた世田谷のお家に呼ばれて食事を御

    馳走になったり、ガールフレンドを紹介してくれたりしましたが、紹介された方の中には若

    き日の旭輝子さん(写真 ↓ 印、神田正輝さんのお母さん)もいて懐かしい思い出です。

    橘薫さんは大正14年に宝塚に入り、戦前には三浦時子とエッチン・タッチンのコンビで大

    人気のスターでした。戦後はシャンソンの草分けとして舞台を中心に活躍、越路吹雪、高

    英男、石井好子、美輪明宏らに大きな影響を与えた人でもあるのです。

    そして大映後に、宝塚を見たことがなかった私を一緒に観ようと引っ張ってくれたのが宝塚

    に友人を多く持つ本木くらら(ニューハーフ)さん ↓ で、しかも彼女?は私にミクシイの手ほ

    どきをしてくれた人でもありました。

 

     

 

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加