おじいちゃんの小さな疑問集(旧:おもりぽ)

「おじいちゃんがふと抱いた小さな疑問」を、載せさせていただきます。答えや共感や異論があればぜひコメントを!

面白リポート 446.小樽らーめん 豆の木

2019年11月27日 | らーめん

らありぽ.小樽らーめん 豆の木 蓮田店

ぼくは北海道は小樽の生まれで、今は埼玉に住み最寄り駅が、蓮田です。そして、KAWASAKI W650という、オートバイを所有して乗っています。

この日は家に帰っても食事はなく、夕食は自分で解決しなければいけない日でした。自宅から最寄りの、蓮田駅に降りてどうしようか考え、小樽ラーメン豆の木で夕食を摂ることにしました。 

 

この店には何度か行っていて、以前このブログにも紹介していました。

https://www.otaru-ramen.com/concept

この日は、ザーサイにビールを頼んで飲み、その後らーめんを頼んで食べました。平日の夜で、他にお客さんは2組のみ。

以前から疑問だったのは、この豆の木はどこで小樽と繋がるのだろう?ということです。店内でトイレを借り、手を洗って周りを見ると、小樽の地図とともに「福来軒」というラーメン店の写真がありました。

 

ネットでこの店を経営する社の情報を見ると、豆の木の創業者は、小樽の新光町という町にあったこの店で食べたラーメンにより、らーめん店をやっていくことを決めたようです。小樽は、北海道のなかで決してラーメンがメジャーな街ではありません。なのになぜ小樽らーめんという冠を付けるのか?その疑問がようやく晴れた。そんな情報をしみじみと噛み締めつつ、この夜は食事を終えて家に帰りました。 

それから、何日も経たない朝の出勤時のことです。自宅から最も近い交通量の多い交差点で、「小樽らーめん豆の木蓮田店」の近くでもある交差点を渡ろうとしました。渡る手前の交差点の角に、たくさんの花束が置かれているのに気づいた。この交差点は、結構事故の多い交差点で、目撃者を尋ねる看板がよく置かれてもいました。

「交通事故だろうが、あの花束の量からして、死亡事故かなぁ」。そんな思いで乗った電車の中で調べたスマホには、埼玉新聞のこんな記事が…。亡くなったのは大型バイクに乗っていた、20歳の若い男性だったよう。

この記事、花束の積まれた風景、職場の最寄りのさいたま新都心けやき広場の落葉の風景を観ながら、ぼくの中に2つの記憶が蘇りました。いずれも縁のある人物が亡くなった現場に、花を捧げた2つの記憶です。1つは大好きだった大学の先輩が、バイクで衝突して死亡した現場に、花を置いた。2つめは、尊敬する方のお子さんが亡くなった現場の交差点に、花を置いた。それぞれの折の、季節は一体いつだったろうか? と考えつつ落ち葉を見つめた…。

<今回の今の時期>

落ち葉のこの時期は、悲しい記憶が蘇りやすいのでしょうかね。

コメント (2)
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面白リポート 445.さいたま新都心食べ歩きリポート④

2019年11月25日 | ぷちりぽ

さいたま新都心食べ歩きリポート④「Serafina NEW YORK」「SPC DINER」

今回で、けやき広場は卒業かな。そう最後に書いたのが前回11月8日の、さいたまさいたま新都心食べ歩きリポート③でした。

https://blog.goo.ne.jp/kazuya_mizuki/e/ac819394186ce926083bf4b0a473cf1f

しかしその後、けやき広場のお店2店舗に行ったので、そのリポートが今回です。1店舗目は「Serafina NEW YORK」で、2店目は「カフェ&バル SPC DINER」です。

Serafina NEW YORK

けやき広場の1階の案内掲示を見て、「もう終わりかな」と思っていました。しかし、3階に位置するこの店も、けやき広場であることに気づきつつ、以前から是非行ってみようと思っていたこの店に、ランチタイム11:50ちょっと過ぎに行ってきました。 

紅葉の季節の今は落ち葉で一杯の2階のエレベーターに乗り、店の入り口に着きます。

入り口を入って、見ると店内はとても広い。その広い店内のテーブル席には、平日で12時前なのに、すでに結構な数のお客さんが着席していて驚きました。お店の女性定員さんに「カウンターでいいですか?」と聞かれ、頷いた後案内されたカウンター席です。 

ニューヨークでスタートしたイタリアンの店という通り、カウンター内はいかにもニューヨークっぽい(NYには1度しか行ったことはないけれど…)。メニューを見つつ注文したのは、パスタセットでトマト味ではない方の「鮭と旬茸のアーリオオーリオ、スパゲッティーニ」900円(税込)です。 

セットには、カウンターに限りドリンクが付くとの説明を受け、食後にホットコーヒーをお願いしました。店員さんは、どの店員さんもにこやかで感じが良い。 

まず、出てきたサラダです。野菜が新鮮で、そこそこ美味い。そしてその後でてきた、パスタです。トマト味のパスタは家で良く食べるので、あえてトマト味ではない方にしましたが、美味しい。 

何が美味しい理由かというと、パスタの茹で加減なんですね! ソースや具材はとりわけどうというものではないのですが、パスタが硬めでも硬いわけではなく、絶妙に茹でてあって極旨の、84点です。 

その後コーヒをいただき、お店にクリスマスの予約状況を聞きました。「当店、クリスマスは12/24火・25水の2日間が特別メニューでまだ予約可能です。他の日は週末含め通常営業で、まだ予約には余裕があります」とのコメントでした。

家に帰り、奥さんと娘2人のクリスマス近辺の空きスケジュールを確認。わが家の2019年のクリスマス・ディナーは12/18水となり、この店に19:30から席の予約をお願いし、過ごすことにしました。この日のランチ代清算時に、Dinner限定1Drink Presentのカードももらったし、何より店の雰囲気が都会っぽくかつ親切で、良いクリスマスになりそうだったので。 

カフェ&バル SPC DINER

セラフィナに行ってその後、さいたま新都心けやき広場の1階には、よく見るとさ程多店舗展開していなく、行ったことのない店が2店舗あることに気づきました。「BEER & WINE BAR だん家」と、「カフェ&バル SPC DINER」です。

 

この2店舗はほぼお向かいに位置しているので、この日にどちらがいいか?ランチメニューを見比べて入ってみようと、やはり11:50頃に行きました。だん家の方のランチはパスタ+サラダのセットばかり。セラフィナでパスタ食べてまだ数日ということもあり、SPC DINERでハンバーグを食べることにして入店。 

今一度メニューを見、予定どおり「とろーりチーズかけハンバーグのセット」1,000円(税込)をオーダー。お店内はそこそこ広いものの、店員さんが3名程度と少ない。 

まずはサラダ。セラフィナとさほど変わらない新鮮さですが、ドレッシングが中央に固まってかけてあったので、味の濃いところとしないところが極端。 

サラダ後しばらく待つと、ハンバーグとライスが出て来ました。チーズとお肉は、いわゆる焼き立てハンバーグのオーソドックスな味。1,000円というコスパで考えた時は、「うーん、ちょっと味の割りに高めかな?66点」でしょうか? 大盛無料と言われたけど普通盛のままにしたライスは、肉の量相当で食べて、少し残った。 

<今回の本当に>

これで本当に、けやき広場は終了にします(クリスマスのセラフィナは別として)。次回以降まずは、JRさいたま新都心ビルのお店にチェレンジしリポート予定。乞うご期待!

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面白リポート 444.らーめんリポート「大勝軒まるいち 大宮店」

2019年11月21日 | らーめん

らありぽ.「大勝軒まるいち 大宮店」

だいぶ以前、大宮で知り合いの飲み屋に寄った帰りの締めに、「大勝軒まるいち 大宮店」に行きました。

「〆でらーめん食いたいが、大宮駅近辺では、まだ行ったことのない店がいいなぁ」と、歩いていて目に留まったのがここです。大勝軒は最近、浦和の店で食べていた。

https://blog.goo.ne.jp/kazuya_mizuki/e/b9013c011c41542e9867716cc56d4f9b 

他にもひもとくと、ありますねぇ、千葉の「富士見 大勝軒」

https://blog.goo.ne.jp/kazuya_mizuki/e/f1110edefc3c00da2f6e00fd6b4e0e96 

大勝軒がらみで、菖蒲モラージュ「山岸一雄製麺所」

https://blog.goo.ne.jp/kazuya_mizuki/e/6a1c8c82e8f751795a8527ce2de20bfd 

他にも都内は新橋や、さいたまの和戸あたりにも行った記憶がある大勝軒系列ですが、とにかく大宮では入ったことがないので、店に入りました。 

頼んだのは「定番」とある、つけ麺790円です。山岸さんの書き物も飾られている。富士見とか、まるいちとか、何か系列で何種類あるのか? まあそんなことをスマホで調べてみるのも面倒だなぁと、思っていると店員さんが「麺は熱いのでした? 冷たいのでした?」と聞きに来た。「注文の際聞かれて言いました、熱いのです」と応えて少しムッとする。さほど、混んでるわけでもないのになぁと。 

 

出てきたのを食して、まず感じたのは「確かに大勝軒系だな」ということです。麺が太めで、量も多く大勝軒の味69点。先に振り返った各大勝軒系列の点数は、浦和74点、千葉富士見70点、菖蒲75点。結果的には大勝軒の名を冠さない店が一番点数が高かった。

<今回の点数>

その時々で点ける点数は、空腹度合いや、しばらくぶり系度合い、周囲の気温や湿度にもより、客観的に有効とは言えないですよね。 

おまけ「秋の朝の公園」

 

朝愛犬との散歩では、いくつかあるどのコースでも公園で折り返します。昨日観た折り返し地点の秋の公園。この風景をわんこと一緒に立ち止まり眺めていたら、悲しい感情が沸いた。紅葉の木を含み、枯れていく木々。忘れられたサッカーボール。「秋も深まり、冬が近いなぁ…」と。

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面白リポート 443.柿とアイロンがけ

2019年11月18日 | ぷちりぽ

ぷちりぽ.柿とアイロンがけ

だいぶ以前からではあるけれど、秋も深まり柿の季節になっている。わんこと近所を散歩すると、庭の木に柿の実がたくさん成っているお家が結構目につく。つい先日は、うちの奥さんが通りかかった際、「ちょっと待っててぇ」と声がかかり、その場でもいだ柿をいただいたとのこと。食べてみると甘く、形などは別にして市販のものよりはるかに美味い。 

 

渋柿等木にも色々な種類があるのだろうけど、成っている量を見る限り、到底1家族だけでは食べきれない量に思える。美味しそうな柿の実が成っている各家庭はどのようにして楽しんでいるのかなぁ? 

先日、だいぶ久しぶりに自分のYシャツのアイロンがけをした。し始めてみると、音楽を聴きながら、「自分はアイロンがけが好きなんだなぁ」と思う。ほんの少しだけれど、以前このブログで触れたものもある…。

https://blog.goo.ne.jp/kazuya_mizuki/s/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%81%8C%E3%81%91 

音楽。アイロンをかけ進める動作。頭の中で考えごと。今度集まる古くからの仲間のこと。先日走った富士五湖の景色。少し先の心配ごと。将来に関する不安。やらなくちゃいけないなぁと思っていることの確認。意識をアイロンに戻す。ちゃんと皺を伸ばし、うまくかけなくちゃ。この曲何度聴いても飽きないよなぁ…。そんな風に過ごす時間が、ぼくはとても好きなようだ。

<今回の好きなこと>

バイクで走るとか、Liveを観に行くとか、旅行に行くとか、旨いものを食うとか、映画を観るとか、そんなこと以外のもっと日常のささやかなことで好きなことって、きっとみんな持っているよね。ぼくにはアイロン以外には、何があるかなぁ?

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面白リポート 442.KAWASAKI W650 ツーリングリポート

2019年11月17日 | バイクツーリング

W650 富士五湖ツーリングリポート.②

11月4日(月祝)は、朝6時に目覚めた。部屋のTVを点けNHKのニュースを眺めつつ、朝食をお願いした8:00までどうするかなー、と思案。まずは昨日から思っていた部屋内のお風呂に浸かることに。

バスの壁には、当ホテルの水は鉱泉・鉱水との説明がある。バス自体のバスタブも普通のホテルよりかなり大きめなため、じっくり浸かってみるのもいいかなと思っていたこともあり。使ってみると気持ち良く足も延ばせ、朝から十分暖まることができた。

予約していたのはシングルルームなのですが、ホテルの都合かツインを与えられ部屋も広々。

近所に滝がある情報もあったので、風呂上りに朝食のために着替えてからは、ホテル裏を少し歩いてみようかと。しかし滝は見つけられず、ホテルに戻って時間になり、降りてきたSR400の同級生生とともに朝食を頂きました。

朝食後は部屋に戻って準備をし、ホテルがスペースをつくり格納して下さいと言ってくれた、建物下の濡れない駐車場からバイクを出して出発です。

朝食時に相談した、今日の計画は。まずまた河口湖に行き、河口湖天上山公園にパノラマロープウエー(カチカチ山ロープウエー)で登ってみよう。その後は河口湖上を渡る707号を走る。そして右に折れて、再び西湖横を走り、その後に精進湖を周回、さらに本栖湖を周回して、昼食を採って解散かな? それぞれ中央道、東名道で帰宅する。そんな計画にしていました。 

ロープウエーから河口湖を眺めると、その広さをつくづくと感じます。ロープウエーを降りて振り返ると、この日も1部雲がかかっているものの、富士山がきれいに見える。 

山の上では、カチカチ山の物語と太宰の関わりを読んでみたり、ウサギにツーリングの無事を祈りお賽銭をあげたりしました。 

それにしても、富士山の美しさ。何度眺めても、ずーっと見ていても、どこから眺めても飽きない。不思議な魅力のある景色ですね。 

ロープウエーで下に降り、西湖横を通過し、紅葉の林の中真っすぐな道を軽快に走り、精進湖に着き、その後1周。

さらには本栖湖に移って、湖を一周します。湖周辺ではいくつもの箇所で、湖、富士山、自分達、を撮ろうと、色々な人達が工夫をしてカメラのシャッターを押していました。 

本栖湖を廻り終えても、昼食時間にはならない。そこで友人が「山中湖をしっかり見てないから、富士五湖制覇という意味で、山中湖まで戻ろうか」と発言。そうだね、といって山中湖まで行くことに。 

着いてすぐに昼食時間となり、ぼくらは「ほうとう」が売りの湖が眺められる和食の店に入りました。 

オーソドックスに「かぼちゃほうとう」1,100円を頼み、鉄鍋でできたのを食べ進みます。

「熱いので気おつけて」と店の人がいう割には、鍋内のほうとうは早めに冷めてしまった。 

食べ終えると、時刻は13時をだいぶ廻っていた。中山湖に着く前に、2人はバイクにガソリンを給油。ふと思ったのはSR400は川崎在住で東名道で帰るため、「山中湖で富士五湖制覇というのを建前に、御殿場ICに近づくプランをこそっと持ち掛けたのでは?」という疑問です。「そうなの?」と聞くぼくに彼は「そんなことはないよー」と笑いつつ、2人の2019年秋のツーリングは解散となりました。

<今回の渋滞>

初日は台風で通行止めの道もあり、20号下りが渋滞だった。2日目はぼくは中央道に乗り、3連休最終日もあり圏央道までののぼりが渋滞でした。バイクだからまあ、いいけど。 

この日の走行距離:約220km

この日主に聴いていた曲:秦基博「ALL TIME BEST」

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面白リポート 441.KAWASAKI W650 ツーリングリポート

2019年11月16日 | バイクツーリング

W650 富士五湖ツーリングリポート.①

11月はじめの3連休のうち、11/3(日)と4(月祝)を使い、1泊2日でツーリングに行ってきました。少し期間が経ってしまいましたが、そのリポートをさせていただきます。

今回一緒に行ったのは、年2回程度春と秋に一緒に走っている大学の同級生、SR400とです。この連休、息子さんは仕事で休めないということで、2台でのツーリングとなりました。川崎に住む彼には、今回は富士五湖を走ろう!と、事前にLineをしてホテルも予約しておいていました。

「2019年11月 富士5湖ツーリング

11/3日

◎当方、埼玉の自宅7時頃発

◎9時頃 413号津久井湖の太井交差点近くのセブンで待ち合わせ

◎12時前頃 山中湖あたりで昼食

◎富士5湖周辺をツーリング

◎16時頃チェックイン「ホテルベル鐘山」

?もらったチケットで温泉入浴

※一般道優先、走行距離200km程度 

11/4月祝

◎ホテル朝食後8:30頃

◎朝から、富士5湖周辺をツーリング

?もらったチケットで温泉入浴

◎11:30昼食とり、帰宅に向かう

※距離:200km程度 一般道路優先、埼玉に向かい高速?」 

 

11月3日当日の朝は、ぼくは家を出たのが7:30頃になってしまった。待ち合わせの津久井湖の太井交差点に着くまでに1度、八王子あたりのコンビニで休憩。コーヒーを飲みつつケータイを見ると、SR400から「8:40頃到着」とあった。ぼくの方のナビは9:20頃到着を予想している。ので慌てて「20分程遅れて、9:20頃着きます、ゴメン」と返した次第。

津久井湖で合流後は、一般道413号を走り山中湖を目指すことにした。ところが413号を走っていると途中から、「台風のため、この先は通行止できなくなります」との掲示が出始める。どこまで走れるのかと行ってみると、宝鏡寺のあたりで警備の方が椅子に座っていて、「この先は行けませんよ」と言われてしまった。 

 

仕方がないので20号線に迂回し、都留文科大学近くを走り、最初は河口湖に着いた次第。昼食時間ぐらいになったので、道の駅で「山芋のすりおろし定食」を食べた。

本当は「ほうとう」を食べたかったけれど、1,300円もする。道の駅の食堂でほうとう1,300円は、まずいボッタクリに違いないと敢えて選ばなかった。 

 

広場ではイベントで、バンドがブルーハーツのトレイントレインを演っていた。「おーブルーハーツかぁ」とベンチでじっくり聞こうとも思ったのですが、その後に中島みゆきの曲を始めたのを聞き、ポリシーのないバンドだなとみて、座って聞くのを止めました。

初日のこの日の残り時間は、とりあえず西湖まで行き、西湖の水に触りました。きれいな湖の周りを走り、その後早めの時間にホテルにチェックインすることに。 

 

河口湖から西湖は湖北ビューラインを走り、西湖西から青木ケ原を廻って走り、河口湖にもどり、山中湖の手前にある「ホテルベル鐘山」に着きチェックインしました。15:30頃かな? 

ホテルベル鐘山は現在大浴場が使えないとのことで、この代わり近所の日帰り温泉の入場券をくれ、日帰り温泉への送迎をしてくれるサービスをしていました。ぼくらは16:30ぐらいにホテルを出て、18:00前に日帰り温泉に迎えに来てもらうことに。行った温泉は山中湖温泉「紅富士の湯」。ゆっくり温泉に浸かり、その後ビールを飲みながら迎えの車を待ち、ホテルのもどりまたビールを飲みながら夕食をいただいた次第。気持ち良かったぁ。

<今回の富士山>

都留から河口湖に向かう間、正面に大きくてキレイな富士山を眺めながら走ることができた。河口湖に着いてからは曇って富士山が見えにくくはなったけれど。

この日の走行距離:約220km

この日主に聴いていた曲:Eric Clapton「Life Time Best」

 

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面白リポート 440.さいたま新都心食べ歩き

2019年11月08日 | ぷちりぽ

さいたま新都心食べ歩きリポート③「きばいやんせー」 ④「博多ふくいち」

このシリーズでは過去、2店舗を紹介していました。

1店舗目は「ポムの樹 EXPRESS」

https://blog.goo.ne.jp/kazuya_mizuki/e/94649929665d148b0ab7e95721978da0

2店舗目は「カレー食堂 心」

https://blog.goo.ne.jp/kazuya_mizuki/e/57a0e4c11274864c295548d60982ff1f

 

しばらく間があいていたこのリポートですが、3店舗目、4店舗目に行っていて、UPできずにいた2店舗分を、今回リポートさせていただきます。

まず③は、ナンクルナイサきばいやんせー 九州沖縄三昧 の店です。

以前から果たしてこの店は、九州料理の店なのか? 沖縄料理の店なのか? という疑問符がぼくの中にはありました。九州料理と沖縄料理は違うもので、一緒くたにできるものではない認識でいたからです。そんなこともあり「マガイモノ?」との疑惑を抱きつつ、なかなか訪問していませんでしたが…。

店に入ったのは、12時5分ほど前。ぼくの前には、カウンターに1人のお客様が居るのみ。カウンター席に着き、メニューを見ます。

なんくる御前1,580円だと、色々な沖縄の食材が楽しめるなぁ、と心が揺らぎました。しかし、満腹過ぎて午後眠くなるのは嫌なのと、何より体重を増やしたくない思いもあり、結局「沖縄そば あっさり味」780円を注文。

間もなく、ライスと鳥唐揚げがついたセットが目の前に提供された。沖縄そばの麺は、うどんの触感のらーめん麺風という印象。スープは結構甘い。沖縄現地で沖縄そばを食べた経験は、那覇で25才の頃に1度だけあるだけで、どんなだったかは覚えていない。しかし、今食べているのよりは旨かったよなぁ確か、と思いつつ食べ進め、食べ終わった。

テーブルにあった液体の唐辛子、カネトク醤油、タクアンが、沖縄らしいの?九州らしいの? と思いながら、一応写真に撮った次第です。

次④は、博多ふくいち です。

ここのランチの価格は1,100円(税込)1種のみで、メインのオカズを下の写真のメニュー看板5種の中から選択し、何種類かある小鉢から2種選び、それとは別にもれなく味噌汁1椀、明太子、高菜はそれぞれの小皿に取り放題という中身。

ぼくはさば煮をメインのオカズに選択して、入口を入って最初に支払いを済ませました。その後お盆を持って小鉢を2種選び取り、明太子と高菜をそれぞれ小皿に盛り、ご飯と味噌汁を受け取って席につきました。

ご飯はおかわり自由ということなので、1杯目はさば煮をメインにして食べ、ご飯2杯目を明太子と高菜をメインにして食べ終えました。コレステロール系の心配から控えていたので、明太子は何年ぶりだったのかな? 量的にもとても満腹になって、店を出た。

さいたま新都心の、まずは「けやき広場」で旨そうな店のランチタイム訪問を始めたわけですが、次は?と思って店のリストを眺めてみます。

チェーン店はもれなく嫌という訳でもないけれど、あちこちに多数の店舗を展開している所には行きたくはない。そうすると、そじ坊、文蔵、御旦狐、銀座ライオン、日高屋、新宿さぼてん、ロッテリア、枡屋あたりは行く必要はないよなぁ。焼肉バルのケセラ・セナラ?うーんランチで焼肉かぁ? BEER & WINE BERだん家 でランチかぁ? と残り店舗には?が。今回で、けやき広場は卒業かな。

<今回の次回以降>

次回以降は、カジュアルイタリアンSerafina NEW YORKか、あるいはホテルメトロポリタンが入っている、JRさいたま新都心ビル内のお店に、ランチリポートを進めましょうかね。

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面白リポート 439.北海道札幌旨いもんリポート 豚丼

2019年11月06日 | ぷちりぽ

ぷちりぽ 十勝豚丼「いっぴん」

札幌といえば、実家で夕食の刺身を食べた前日は、夜遅くに手稲駅からほど近い「いっぴん」で豚丼を食べました。

腹が減ったし、ビールも飲みたい状況から実家から徒歩で行ける、らーめん「てつや」か、ここを考えました。行ってみると「てつや」は休みで、必然的にこの店になった。

以前2~3回ほど来たことがある店内は、変わらずお客さんが結構入っている。豚丼ご飯少なめセットを頼み、セットのサラダとおしんこを先に出してもらい、ビールのつまみにしました。

ここでも、サッポロクラシックビール。ほどなくして味噌汁、豚丼が運ばれ、まずはビールのツマミとして載っている豚肉を食します。

醤油タレの甘味に墨焼の墨の香りもあり、旨い。

後半は、テーブルにあった七味を肉にかけて食べるパターン。さらにその後に、山椒をい肉にかけて食べるパターン。両方で楽しみました。

いつも、つくづく豚肉もこうして食べると旨いなぁと思っているのを再確認した感じ。ところで以前からぼんやり考えていたのですが、豚丼が十勝で始まったのはなぜだろう? タレ、焼き方は鰻丼のものを真似た気がしてしょうがない。北海道ではあまり食べない鰻ですが、鰻丼を食べた十勝の人が、「鰻丼のタレ、山椒等を鰻ではない何かに活かして丼にしたらどうだろう?」と考え始めたのでは? 違うかなぁ???

<今回の暖房>

実家に徒歩で帰ってからは石油ストーブを中火で点け暖まった状況の季節感の、札幌でした。

 

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面白リポート 438.らーめんリポート 田家(でんや)&弟子屈

2019年11月05日 | らーめん

らありぽ.川越「田家 本店」と、新千歳空港「弟子屈」

先週末の土曜は、昼前に川越に用事があり、バイクで用件を足しに行きました。ちょうど昼食時間になったため、スマホで川越のらーめん屋さんを検索して、食べてみたくなったのがこの「田家」です。

行ってみると、小規模なファミレスのような駐車場、建物というレイアウトで、店はありました。駐車場には車が多く駐車していて、繁盛していそうな感じ。

店に入り自販機で、煮干そば850円を選択してチケットを購入。女性の店員さんが、少し着席は待って欲しいと、チケットの内容を確認。

ほどなく、カウンターの空き席を案内され着席。しばらくすると出て参りました。ストレート麺で、いかにも煮干のシンプルならーめんです。

スープを啜ると煮干の味が確かにして、くどくなく旨い。麺もストレートで伸びてはなく、こちらも結構満足。ボリューム感はないものの、シンプル・イズ・ベストな食感、味で、75点かな?

次は、この土曜の前に行っていた札幌からの帰りに食べた、いつも寄る新千歳空港内の「弟子屈」です。この角度の写真は、何度紹介したでしょうね?

今回はサッポロクラシックビールに、スモールで辛味噌を頼みました。一味を入れ、ビールのつまみに具材の焼き豚の四角いつぶ状のを食べつつ、その後麺やスープをいただきつつ食べました。71点かな? 安定した馴染みの旨さです。

<今回の札幌らーめん以外>

今回は急にできた用事で札幌に行き、とても多忙のためらーめんはこの帰りの新千歳空港で食べた1食のみで、実家で食べたのは赤魚を焼いてもらったのと、平目、帆立、タコの刺身ぐらいかな…旨かったけど。11月頭の札幌は、市街がすっかり紅葉でした。

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