おじいちゃんの小さな疑問集(旧:おもりぽ)

「おじいちゃんがふと抱いた小さな疑問」を、載せさせていただきます。答えや共感や異論があればぜひコメントを!

面白リポート.その317【幸手 ラーメンショップ金田亭】

2018年02月17日 | Weblog

らーめんリポート.ラーメンショップ金田亭

またまた車関係で、幸手訪問に行く必要があり。11時半過ぎに用事を終えたので、昼食は今回も幸手でらーめんを食べようと考えました。浮かんだのは、以前から何回か行っていたラーメンショップ金田亭です。

着いたのは12時少し前ですが、駐車場はすでに結構車が止まっています。入口を入った食券販売器のところから見ると、何人かのお客さんが席空き待ち席で待機。めげずに来る前から考えていた、自家製豆乳ラーメン600円の食券を購入しました。

店内に進むと、即食券を回収され、麺硬めで注文。席空き待ちは2名のみの状況になりました。しばらくして食べ終えたたお客さんが去った席に案内され着席。ぼくはコップに水を注ぎ、東北震災支援用のゆで卵=30円以上寄付を、募金箱に50円を投入して待機です。ほどなく待望の豆乳ラーメンが。豆乳ラーメンは、過去に1度食べています。おそらくは5年ぐらい前。店主がラーメンを出すときに「100%北海道産の大豆で作った、自家製の豆乳を使ったラーメンです」と解説を付けてくれました。                                                          

ぼくは「そうなんだ」と応じて、まずはスープを啜ります。豆乳っぽいが、でもしっかりとラーメンスープで、旨い。準備していたゆで卵を剥き、半分は塩をつけてののまま食し、半分はラーメンに乗せてスープに浸して食べました。麺は硬めを頼んだ割には、さほど硬くはない。メンマは細く長く特徴があります、わかめやメンマを絡めつつ、麺を食べ進み、スープを飲みます。飽きのこない味で、80点でしょうか。半分以上食べたところでアクセントにコチョウを入れました。チャーシュウはとっても肉厚でお得感があます。

店長はいかにもこだわりの職人風ですが、コミュニケーションも大事にしようと、いかにも努力して会話をする風な、職人のコミュニケーション的な声がけを、お客さん達にしていました。「いつもどうも」とか、「気をつけて帰って」とか、「また来て下さい」とか。店内を見るとスープについての説明とか、ラーメン店経営を応援しますとか、表示があります。ラーメンを愛し、多くの人に旨いラーメンを楽しんでもらいたという思いが強いのでしょうね。食べ終えて食器をカウンターの上に返すぼくに「ありがとうございました」と言う店長に、「ごちそうさまでした、おいしかったです」と思わず返して、店を後にしました。

<今回の知ってる店>
久しぶりとはいえ、旨い味と、雰囲気も知ってる店は、やはり心も落ち着きますね。

コメント
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