おじいちゃんの小さな疑問集(旧:おもりぽ)

「おじいちゃんがふと抱いた小さな疑問」を、載せさせていただきます。答えや共感や異論があればぜひコメントを!

面白リポート その337【CB400FOUR.ツーリングリポート北海道】

2018年09月30日 | Weblog

CB400FOUR.ツーリングリポート北海道 その⑥

9月21日17時過ぎ、バイクとともにフェリーに乗車するため駐車場で並んでいると、ぼくの後ろに札幌NoのKAWASAKIの大型バイクの方が。「札幌の方がこれから仙台ですか?」と聞くと、「仕事を午後休みにして仙台で仲間と待ち合わせ、宮城や秋田、青森を一緒に走り、自分は八戸から苫小牧に帰る。一緒に走るのは埼玉と、新潟の友人」と教えてくれました。年齢的にはきっとぼくと同じぐらい。髭が白い、何となく教授っぽい感じの話し方でした。「あなたは旭川から?」と聞かれ、「いえこれは代車で…」と、事情を簡単に説明しました。北海道の方でも、本州を走りたくなるんですね。

フェリー乗船後は、今回の「きそ」ではS寝台(カプセルホテルの上段なしで、コンセントやテレビがある)を予約できていて、寝台で荷ほどき。お向かいは、先刻の札幌の男性でした。その後は風呂に入り、ロビーでまずはおつまみとビール。仙台と北海道の競演のおつまみです。

バイキングはつい量を食べてしまうので、今回の夕食はおつまみ食べて後、個別オーダーの方で、サラダと海老ピラフにしました。ちょうど良かった。食事後は21時から女性のバイオリストと男性のピアニストとによる演奏会です。

女性のバイオリニストは、大橋順子のシルエットロマンス。中島みゆきの地上の星などを、素敵に奏でてくれました。

男性はピアノでポピュラー音楽を奏でますが、1曲だけボーカルもやり歌ってくれた。「落陽」です! ドンズバ苫小牧発ぅー、仙台行きフェリーぃー、で落陽を聞かせてくれ、ビールで酔った気分がとても高揚しました。

https://www.youtube.com/watch?v=R5WcXEneegM

※落陽を聞きたくなった方はこちらをクリック下さい

フェリーは天候の影響で波が3~5mとのことで、相当揺れた。歩いて進む折、左の壁に手をついた後、右の壁に手をつくぐらい。しかし、風邪が治った帰りは、往路より揺れたが、しっかり眠れました。

翌朝例によって風呂に入りましたが、船の揺れが大きく、浴槽も大波。お湯が半分以上溢れていましたが、つかまりながら入浴とシャワーをすませた。CB400FOURに跨り船を降りたのが、10時ちょうどぐらい。9月22日(土)のこの日は、昼まで雨との天気予報。船内でしっかりカッパを着て、アンダーシャツやタイツななしで、雨の仙台港を出発した次第。

行きの経験からもあり、またもう海はいいや、との思いもあり、帰りは国道4号を軸に、途中猪苗代湖や、会津若松市を経由して埼玉に行くルートを計画。一般道走行で7時間半の推定所要時間です。名取、若沼を、信号であまり止まることなく、「北海道並だな」などと考えつつ、軽快に走ります。白石に近づくにつれ、雨は止む傾向。しかしトラック等が路面の水を跳ねるので、カッパを脱ぐのはガマン。12時半ぐらいに、妙にカツ丼が食いたくなり、かつ屋にて昼食休憩。フェリー内で牛タンジャーキーを食べたせいか、牛タン定食へのこだわりはなしに。カツ丼を食べ終えてしっかり晴れた空を見上げながら、バッグを覆ったビニールシートを止め、雨ガッパもしまいました。

国見を過ぎ、福島市に入って後、4号を逸れて115号を進みます。進むにつれ暑く感じた皮ジャンも、かなり涼しめになってきます。やがて14時前ぐらいに猪苗代湖に到着。駐車場で写真撮影などいたしました。 

子供が小さな頃、冬にはスキー、夏には水泳で猪苗代のリゾート施設をよく使いました。懐かしい思いで猪苗代を出発。しかし結構時間を要しているため、埼玉にあまり遅い時間に着くのは嫌だなぁと、会津若松に寄るのは止めました。

 

294号を走って、4号に戻ります。白河を過ぎて那須までくると、もうお馴染みの那須、矢板、宇都宮です。途中ローソンで1度コーヒーと、妙に甘いものが食べたくなり、栗饅頭で休憩が16時近く。その後は宇都宮からは4号バイパスを走って小山や古河を通過。時刻的には18時に近くなり、とはいえ栃木でのゴルフなんぞで4輪で良く走る馴染みの4号バイパス。沈む夕日が赤く焼け、左手には筑波山も見える。美しい夕焼けでした。

家に着いたのは、19時頃。バイクを止めて、メットを取り玄関を開けダイニングに入ると、愛犬のミニチュアダックスがキョトンとした顔で迎えてくれました。「どこ、行ってたの?」

<今回の終了>

色々あったツーリングですが、何せ道内での走り、帰りの仙台からの道程は気持ち良く、爽快で、何よりも事故なく帰ってこられたのがヨカッタ。唯一走りでつまらなかったのはやはり、行きの仙台までの高速かな。 

この日の走行距離:仙台埠頭~猪苗代湖~さいたま おおよそ 370km

総走行距離   :おおよそ 1,600km 

この日主に聞いていた曲:Prince アルバム Purple Rain と Aroundo The World In A Day

北海道ツーリングリポートはその⑥で終了です。11月には年2回春と秋に恒例の、大学の同級生と、今んとこ静岡方面に走りに行く計画です。またリポートいたしますが、その前に愛車KAWASAKI W650についてですねぇ。

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面白リポート その336【CB400FOUR.ツーリングリポート北海道】

2018年09月29日 | Weblog

CB400FOUR.ツーリングリポート北海道 その⑤

札幌に到着して翌日、9月18日(火)~21(金)までは、母親の用事対応で、バイクをレンタカー屋さんに預け、レンタカーで行動していました。用事を足す移動の際にコスモスを眺めたり、スープカレーを食べたり、もちろんらーめんやお刺身類なども。この辺はすでにリポートしている、その331.【らーめんリポート北海道】をご参照下さい。

https://blog.goo.ne.jp/kazuya_mizuki/e/aec1e4f73ae7f258a581e47b78bfba08 

札幌で最も盛り上がったのは、9月19日(水)のアフターファイブに高校の同級生とオータムフェスト会場(大通り)で待ち合わせ、6丁目で牡蠣やつぶ貝等をビールで摘んだ後、これまたカラオケを歌い、らーめんを食い、パフェで〆た札幌都心の夜でしょうか。

数々の旨いものを食えたのですが、図抜けて旨かったのは、従姉の家にお土産として仙台のフェリー乗り場で仕入れた牛タンを届けた際、昼食にご馳走になった「イクラの醤油漬」です。従姉が自身で醤油漬けにしたとのことで、市販のは旨いがしょっぱい傾向。しかしこれは、醤油が薄味の絶妙な加減で、いくらの旨さが最大限引き出され圧巻でした。ご飯に載せて食べつつ、思わず「旨めーーーー」と唸ってしまった。

さて、ここからは帰路。母の用件を終えてレンタカー屋さんに車を返し、札幌を苫小牧に向けて出発したのは、9月21日(金)の9時半でした。帰路の苫小牧までは、今度はまず洞爺湖に向かい、あわよくば室蘭に出、その後に支笏湖に寄って苫小牧に到着という計画で、ナビをセット。

天気予報は翌日から道内は雨の予報ながらも、この日は時々曇りの晴天です。札幌から石山通り230号を走り、途中GSでガソリンを満たしつつ、藻岩山を右手に眺め、定山渓方面に向かい走ります。この道程は札幌を出るまでは、片側3車線の気持ち良く広い道。その後山に入るにつれ、ワインディング。車はそこそこ走っていて、前後に車輌の気配がないということはありません。前の車の後を、のんびり景色も楽しみつつ走ります。

で最初に休憩したのは、中山峠で11時頃です。ここでは揚げイモを購入し、建物2階で食べつつ景色を眺めます。羊蹄山は、山頭は雲がかかっていて見えなかった。しかい北海道らしい雄大な景色です。子供の頃、冬に父親の車で雪の中山峠を走ったのを思い出します。その時はどこかから帰る途中で、夜のうえに吹雪だった。峠のカーブで車が滑るのではないかと、結構恐かった。

出発して、洞爺湖に向かいますが、この辺からはまた北海道らしい、畑が拡がり山々が遠くに見える雄大な景色。洞爺湖に向かいつつ、中学3年の修学旅行は洞爺湖での1泊2日だったよなぁ、などとまた昔を思い起こします。どんな宿に泊まったのか、温泉街を見てみようと。札幌に引っ越してからは洞爺や支笏湖は、日帰りの行楽地でした。札幌暮らし後は、何度もレジャーで行っているよなぁ、と。

着いて温泉街をひとおり眺め、中嶋が写るよう写真を撮った後、腹がへったので昼食をと思い、温泉街より駅前の食道を捜してみようと思い立ちました。らーめんにこだわらず、この辺の定食類って何かな?と興味を持ちつつ。駅前で目立っていた食道は赤い看板の五十鈴食道。他に飲食店も見あたらず、迷わずここに入りました。メニューはカツ丼、帆立丼、すき焼き定食、うどん、ラーメンなど、何でもあり。帆立丼はどうかと聞いてみると、「甘めだよ」と店主のおばちゃん。旨い帆立のバター焼きや刺身、握りはさんざん食ったので止めて、結局醤油らーめんを頼んだのが、13時半近くでした。

この後、当初考えてた室蘭に行き、それから支笏湖構想はどうしようか考えました。「結構海見ながら走ったし、第一これからフェリーで海の上。室蘭で360度水平線でもないよなぁ」と室蘭に行くのは止めにしました。

それより、工程上で興味が湧いた所に思いつきで寄ろうと寄ったのが、昭和新山です。山には数回登ったことがあり、何度もイオウの匂いも嗅いでいるので、登るのはなし。代わりに売店で目に付いた伊達市の森自然牛乳を購入して飲みました。店のおばちゃんが、フタを開け「フタについたクリームを舐めなさい」と勧めます。舐めてみると、まあこんな感じかなの味。それより口に含んだ牛乳が、とても濃くて激旨!

牛乳を飲み干し、トイレに寄り、また支笏湖目差して453号有珠国道を走ります。伊達市の大滝を通過。千歳市に入り支笏湖に着くまで、追い越し禁止ではない対抗2車線の道が続き、トラック等を追い越しながら走行。追い越し時は、対抗車線を走る時間を短くしたく、結構スピードわがでてしまう。しかし、対向車も少なく怖くはない。相変わらずすれ違うバイクライダーの7割方は、左手を挙げて挨拶をします、互いの無事を願いながら。

支笏湖に着き、ホットコーヒーを飲みながら湖を眺めます。支笏湖は子供の頃見たり、読んだりした白い影で、湖底に元森林のたくさんの木があり、入水しても死体が上がらない湖として認識していたのを思い出す。しかし、湖の淵まで行けるのはお店やホテルがある観光エリア。店のおばちゃんがとうきび等進める声がけをしていたり、神秘的なのとは反対の印象です。湖の水に手を触れてみましたが、さ程冷たくはなかった。

この日の苫小牧発のフェリー きそ は、19時出港で乗船手続きは17時までです。支笏湖を出、苫小牧に向かいフェリーターミナルに着いたのは、16時半過ぎでした。苫小牧のフェリーターミナルは、新しめの建物でキレイ。職場へのお土産として夕張メロンゼリーを購入し、乗船いたしました。

<今回の後ろ髪>

それにしても北海道でのオートバイ走行は、今迄と感覚の違う走りでした。残念なのは半分しか愛車W650で走れなかったこと。まあ400マルチも味わえたと、プラスに考えましょう。

この日の走行距離:札幌~洞爺~支笏湖~苫小牧 おおよそ 220km

主に聞いていた曲:miwa アルバム Guitarium

徳永英明 アルバム ALL THE BEST VOCALIST

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面白リポート その335【CB400FOUR.ツーリングリポート北海道】

2018年09月28日 | Weblog

CB400FOUR.ツーリングリポート北海道 その④

バイクが代車になったことで、タイトルも1部変わりますが、めげずにリポートは続けます。代車をHONDACB400FOURと決め、バイクショップの人に操作方法の説明を受け、店を出たのは12時近くでした。苫小牧を降りてからはW650(涙)で、占冠、富良野といった内陸のルートで旭川まで走ってきました。

そこで札幌に向かうのは、深川をとおり留萌に抜け、留萌から雄冬岬、オロロンラインを走って石狩、札幌のルートをナビアプリでセットして走ることにしました。休憩せずに走ると4時間強の所要時間予測。深川から留萌までは、内陸で、直線のはんぱなく見通しのよい道が続きます。CBは4サイクル4気筒、いわゆるマルチエンジンで、フケが良く、モーターのような音であっという間に6速のギアに進み、100km以上のスピードが出ます。気持ちはいいが、ぼくはモータのような音や、マルチの加速感があまり好きではなく、年齢がいってからはビッグシングルのSR400や、ツインのW650のオーナーとして走ってきたのですが…。

 

心がけたのは、若い頃4輪で走っていてスピード違反で捕まった経験から、50km以下の速度制限に入ったところは、スピードをしっかり落とすこと。またスピード違反取締のカメラの手前でも、しっかりスピードを落とす。ナビはもれなく取締装置の存在を警告してくれません。しかし、対抗車線向きの装置が先に現れることが多く、それがあると自走車線側もやがて必ずある。また、見通しも良いので装置に遠くから気づくことで、都度減速がしっかりできました。

14時近くに、留萌の道沿いにあった、麺や雅で、味噌らーめんを昼食としました。その後、増毛、別苅を、右手に海と太陽を見ながら爽快に走り続けます。苫小牧に着いて以降、北海道はトンネルが多く、どれも長い。ジェットヘルメットのシールドの下にサングラスをして走っていましたが、トンネルに入りといきなり見えなくなる。北海道のトンネルは暗く、おまけに先日の地震による節電で、2列の照明を半分、つまり1列しか灯していません。とても怖いので、富良野あたりから、サングラスで走るのは止めていました。

石狩に近づくと、風景は夕暮れの雰囲気に近くなってきました。石狩の道の駅で、16時すぎに休憩。遠くまで見渡せる海沿いの道を、気持ち良く走り終え、札幌に入ったのは17時を少し過ぎた頃です。

 

札幌では、ぼくや姉が行かないでいる間は留守宅になっている母親の家に向かいます。心配だったのは、地震で食器棚等が倒れて、食器類が割れたり等の損害がないか?ということでした。建物には破損がないことは確認できていたのですが。

17時半ごろ母の家に着き中に入ってみると、唯一倒れていたのはこの棚のみでした。炊飯器や湯沸かし器と、その他の物が床に転がっていましたが、食器類はこの棚には載せていなく、ずれてもいない食器棚の中は写真建て類は倒れていたものの、食器等の損害は1つもありませんでした、ヨカッタ。

<今回の夜食>

母親の用事対応が始まる明日以降に備え、ノンビリ眠るこの夜は、近所のスーパーですでに割引販売になっていた鰊の飯鮨や、海鮮丼を購入。ビール(実は発泡酒)とともにおいしく食べ、テレビを観ながら眠りに就きました。シャワーも浴び体調良好。 

この日の走行距離:旭川~留萌~札幌 おおよそ 220km

主に聞いていた曲:Rolling Stones アルバム Ladies&Gentlmen とJump Back

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面白リポート その334【W650.ツーリングリポート北海道】

2018年09月26日 | Weblog

W650.ツーリングリポート北海道 その③

中学時代の同級生とカラオケで騒いだ翌朝、9月17日(月)祝日は、朝5時にホテルのベッドで目を覚ましました。扁桃腺も痛くなく咳も出ず体調は良い感じ。でももらった薬の服用から11時間程度経過しているので、2回目を抗生剤も併せて服用。テレビを点けニュースや天気予報を眺めます。旭川札幌は、今日も晴れのよう。その後24時間入浴可能な大浴場に行きました。この浴場にはジェットバスや打たせ湯なんかもあり、ライディングで凝った肩や腰をほぐすのに良かった。

目覚めた時には10時から始まる食べマルシェで梅光軒の旭川らーめんを食べ、旭川を出発しようと考えていましたが、退屈だし体調も良いので、8時前にはホテルを出発することに。準備してバイクに荷物をセットし、いざセルを押してエンジンをかけようとしたのですが、ウンともスンとも言わない。ニュートラルの緑ランプさへ点かない。しょうがなくキックスターターでエンジン始動しようと試みますがダメ。交差点の反対を見ると、GSがあり、お兄さんがちょうどGSを開けようとしています。

そこでW650をスタンドまで押していき、お兄さんに事情を話して、バッテリーチャージャーをつなげセルを廻してみました。しかし1度セルは廻りエンジンも回転するが、即止まる。2度目も同じ、3度目からはセルも廻らなくなる。なので「バイク屋じゃないとちゃんとは無理ですね」と、購入したのがレッドバロンの上尾店なので同じレッドバロンの旭川店に、任意保険に付帯のロードサービスを頼み、運んで診てもらうことにしました。レッドバロンは10時開店なので、ロードサービスには店に搬入の了解が取れる、10時にGSからバイクを引き上げてもらうことに。その間近くのローソンでコーヒーを飲み時間を潰しました。

10時前にレッドバロン旭川店に電話で搬入OKの確認を取り、着いたロードサービスの2名の方にバイクの搬送を委ね、ぼくはタクシーでバイクショップへ向かいました。しかし、ぼくがショップについてから数十分経っても一向にW650が着きません。ロードサービス社に電話連絡すると、折り返しの電話で「トラブルがあってもう少しで着きます」と言われた。到着したトラックを降りた方はぼくの方に歩み寄り、「申し訳ありません、倒してしまいました」と頭を下げます。「お2人に怪我は?」と問いながらバイクを見ると、後方左のウインカーが破損していて、タンクの左も傷つき窪んでいる。トラックに載せた後倒したそうで、トラックの荷物を囲む淵にぶつかり、結構あちこち窪み、傷つき、破損していました、ショック…。

バイク店の方、ロードサービスの方、ぼくの3者で議論をしましたが、結局以下の結論となりました。

・  今後かかる費用はすべて、ロードサービス会社側の保険を適用するなどして、先方が対応する

・  ぼくの今後の足は、レッドバロン旭川店が代車を提供する

・  W650はレッドバロンが、ぼくが購入した上尾店に輸送し、そちらで修理する

・  ぼくは自宅まで代車で走り、代車はW650の修理完了後ぼくが上尾店に返却し、その後旭川店に輸送する

・ 費用面のことは、レッドバロン上尾店、ロードサービス会社間で決着する

ちなみに旭川店の方はぼくに、「いまから先方立会いのもと破損、傷等の箇所に青いシールを張っていき写真撮影します。トラックの荷台囲いに倒れ、左全面がぶっかった訳ですから、左側面ほとんどの箇所にへこみや傷等破損ありとの前提で、しっかり指摘した方がいいというのが、ぼくのアドバイスですっ」と、耳元で囁いてくれました。 

代車としては大型のアメリカンもあったのですが「アメリカンは嫌だなぁ」と、結局HONDA CB400FOUR、現走行距離2650kmの代車を借りることにいたしました。W650で、帰宅まで走り切りたかった。愛車のあちこちが破損し、きっとたくさんの部品が交換となる。そんなぼくの心の傷は、保障はされません…。 

 

<今回の今後>

従いまして今後は、「W650.ツーリングリポート北海道」を改め、「CB400FOUR.ツーリングリポート北海道」となります。

この日の走行距離:代車に乗る前までの話なので、 おおよそ0km

主に聞いていた曲:ローソンで聞いてた、原田知世 アルバム 音楽と私

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面白リポート.その333【W650.ツーリングリポート 北海道】

2018年09月25日 | Weblog

W650.ツーリングリポート北海道 その②

仙台港で太平洋フェリーに乗車し、まずしたのは風呂に入ること。その後ビールを飲みつつ、レストランで1500円バイキングの食事。それにしてもビールの廻りが速い。「長距離を走って疲れたから?」と思いつつ、ひとまず演奏会場でピアノ演奏など聴いた後、B寝台(カプセルホテルの2段ベッドと一緒)で床につきます。 

夜中最初に目覚めて思ったのは、やたらと扁桃腺が痛く、咳と痰が出る。おそらくは高熱が出ている? ということです。実は出発前の木曜ぐらいから扁桃腺が痛く、金曜には仕事中の日中から痛みを感じていました。トイレに立つと、船の揺れもあって足元がふらつきます。夜中こんな調子で何度か目覚め、トイレに行っては嘔吐したりしていました。 

翌9月16日(日)の朝、体調悪いながらももう一度入浴。「進む船の上で太平洋眺めながら大浴場で入浴なんて、贅沢だなぁ」と考えながら一方で、「熱を測って熱があるのを知ってもどうしょうもないし、今日は旭川で医者をやってる中学の同級生に遊ぼうと約束しているので、是が非でも旭川にたどり着きたいし…」何て考えていました。

「ん?医者、そうだ同級生に症状をラインして、夕刻会うときに薬を持ってきてもらおう!」と思いつき、早速ロビーでスマホを充電しつつライン。「町医者じゃないから思うようにはいかないが、感冒薬を持っていくよ」との返事をもらえていました。 

苫小牧港には予定時刻11時少し前に到着し、港からW650で走り始めたのが11時ちょうどぐらい。カーナビアプリで苫小牧から、追分町、夕張、占冠、富良野、美瑛を経由する一般道のルートを指定してセットし、ナビに従って走ります。 

苫小牧市内を出るともうそこは、異次元の世界。信号もほとんどなく、遠くまで見通せる道のりが美しい景色です。最初の休憩は、12時頃に安平町のセイコーマートで。北海道のコンビニといえばセイコーマート。しかしドリップコーヒがなく缶コーヒのホットでガマン。それにしてもGパンの下にタイツ、長袖のアンダーシャツを着込んでおいてよかった。昼間で発熱はだいぶ感じなかったけれど、走ると湿度が低いせいか寒く感じる。 

 

その後夕張は走り抜け、占冠の道の駅で昼食休憩。ここには、数年前に車で美瑛から札幌に帰るときに寄ったことがあるのを思い出した。何か見たことがある風景だなと考えて。 

 

本当はらーめんを食べたかったが、店がなく、ここで親子丼を食べた。麩や、なるとも乗せて鶏肉の量が少ないのをカバーしている、しょっぱい親子丼でした。味噌汁も。 

 

それにしても道内の道は、圧倒的に遠くまで見渡せる。信号で止まったりが数時間必要ない場合が多い。風が爽快この上ない。前にも、後ろにも他の車両の気配がない時間が多い。首都圏等の近郊とは圧倒的に違う、バイクで走ると強烈に理解できる感動もののライディングができます。すれ違うライダーの7割は、手を挙げて挨拶をします。それが義理ではなく、「お互いに無事に」の感情がごく自然に湧く結果そうするのだと、初めて知りました。バイクの上でそう知った瞬間、ぼくの大学で1学年上のバイク事故で亡くなった大好きだった先輩は、なぜ学生時代毎年北海道を走っていたか、初めて実感として知れた想いだった。

富良野を走っている途中、昔広告屋時代に、麦畑をバックに撮影したのと極めて近い風景をみつけ、思わず写真を撮りました。

 

美瑛では、ケンとメリーの木に寄り、その後旭川の予約したホテルに到着したのが16時半ぐらいです。部屋に着いてすぐ中学の同級生に電話し、ぼくがホテルの大浴場に入り終えて5時半に、開催されている旭川食べマルシェに行くべく、旭川駅北口の待ち合わせを決めました。

食べマルシェでは焼きそばまんじゅうとビール。医師の友人は炎症を抑える抗生剤を含めた感冒薬を2日分持ってきてくれ、ビールで初回服用分を流し込みました。その後はしっかりすべての薬を定期的に服用し、扁桃腺の痛みも、熱の感じもなくなった次第。さすが総合病院で先端医療を施している医師だねと、中学時代悪さを一緒にやったことは置いておき、感心した次第で感謝です。 

食べマルシェはそこそこに、寿司屋、あげくの果てにはカラオケで咽喉の痛みも感じず歌い、医者の癖にカラオケ旨いなぁと褒めつつ、すっかりご馳走になってしまいました。 

<今回の上昇>

風邪で船内体調不良から、苫小牧上陸後の走行でそれを忘れ先輩を想い、中学同級生とカラオケ等で盛り上がり、もらった薬で回復という、不調から短時間で脱出した日でした。 

この日の走行距離:苫小牧~占冠~富良野~旭川 おおよそ230km 

主に聞いていた曲:秦基博のアルバム evergreen

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面白リポート.その332【W650.ツーリングリポート 北海道】

2018年09月24日 | Weblog

W650.ツーリングリポート北海道 その① 

2018年9月15日(土)から、、9月22日(土)にかけ、愛車KAWASAKI W650で、北海道に行ってきましたぁ!! といっても9月18日(火)から21日(金)の朝までは札幌で用事があり、バイクをレンタカー屋さんにあずけ、3泊4日間はレンタカーで用件を足していた。だから実質バイクツーリングをしたのは、はじめの3日間と、終わりの2日間の、計5日間です。

まずリポートその①は、埼玉の自宅から、太平洋フェリーに乗る仙台港までを報告いたします、パチパチパチ。

【2018年9月15日(土)埼玉~仙台港フェリー乗り場】

初日のこの日は、埼玉から仙台への道程です。予約した太平洋フェリーは、仙台港を17時40分出発で、B寝台に乗員1名と400cc越えオートバイ1台で予約しました。「せっかくだから、朝早めに出て茨城県の日立に出て一般道を走り、東北大震災で被害があった海沿いを走り、現状を確かめつつ仙台まで走りたいなぁ」。そんな思いで、ルートを選択しました。スマホのカーナビアプリで、以前住んでいた近くの幸手を経由し、茨城日立駅を次の経由地に指定。休憩なしで走った場合、7時間半程度の予想所要時間です。

朝6時に埼玉の自宅を出発。幸手でガソリンを満タンに入れ、4号バイパス五霞町あたりで強くなってきた雨に対応するためカッパを着、50号筑西市あたりのマックで最初の休憩です。

8時過ぎにマックでチキンクリスプマフィンを食べ、コーヒを飲んで再出発。笠間や常陸太田のワインディングを、雨とはいえ軽快に走りぬけ、日立駅海岸口にバイクを止めたのが、10時半ぐらい。

その後2度目の休憩として、ローソンでコーヒと肉まんを摂取。日立を過ぎ国道6号を、海を右手に眺めながら北上です。北茨城、小名浜。いわき市を通り、次にバイクを止めたのは、四倉港で、12時ぐらいです。ここら辺までくると、東北震災の雰囲気を感じます。2011年の東北震災後の2012・3年頃は、飛行機で札幌への出張が頻繁にあった。その際機上からは、東北の太平洋岸を正視できなかった。そんな記憶を思い起こす。

今回四倉では、海岸まで寄って海岸線を写真撮影しました。

再出発すると、広野あたりから「この先◎◎kmで、自動二輪、軽自動車、歩行者通行禁止」との表示が出始めました。震災後の状況を見たいとの思いもあり、通行止めぎりぎりまで、このまま6号線を北上しようとバイクを進めます。結構寒く、ブーツの足先が雨で濡れます。信号待ちでグローブの手をエンジンにかざすと、暖気が。昔学生時代に仲間達と走っていた感覚が蘇ります。学生時代のバイクでの走りは、寒い記憶が濃かった。

その後、二輪走行禁止手前ギリギリ富岡まで走ったが、迂回方法の案内は結局なく。海方向とは逆側、小野方向に走り、迂回にチャレンジしてみることに。しかしかなり走っても、福島側通過し、シンプルに仙台に抜けるルートの見通し立たず、結局戻り、高速を走ることにする。

常磐富岡ICから高速に入ってほどなく、何とバイクのメーターが280kmの距離計になったあたりで本タンクのガソリン切れ。リザーブタンクに切り替え。高速上の次のGスタンドを調べると、20km以上あり。仕方なく浪江ICで高速を降りてスタンドへ。ガソリンを入れ再び同じICで高速に乗るしかなかった。時刻は14時になり、南相馬のPAで休憩することにしたのが15時頃。ここではおにぎりを1つ食べながら、仙台港までこのまま高速を走ることを決めた。結構疲れたし、19:40出航の2時間前迄に乗船手続きする必要もあり。北海道で待ってくれている人達に、仙台のお土産をゆっくり選びたかったし…。

仙台港フェリーターミナルに着いたのは、17時頃。結局この日の朝飯と昼飯は、チキンクリスプ、肉まん、おにぎりを各1つ食べたに終わった。牛タン定食を食いたかったけれど、それは帰りのお楽しみにしよう!

<今回のそれにしても>
◎◎kmで通行禁止は盛んにでるが、どう迂回しろの案内が全然なく、宮城に近づくほど道を走るのは、20tトラックが圧倒的に多くなった。

この日の走行距離:埼玉~仙台港 おおよそ350km

主に聞いていた曲: スガシカオ のアルバム The Best2003~2011

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面白リポート.その331【らーめんリポート 北海道】

2018年09月23日 | Weblog

らーめんリポート.北海道あちこち

9月15日出発し、北海道に行ってきました。今回は札幌で用事がある平日3日間を軸に、その前の週末から後の週末まで、お休みが取れました(半ば強引に)。なので何と、フェリーを使いオートバイで行ったのですっ!

その模様は、W650ツーリングリポートにて、じっくりリポートいたしますっ。今回はその前哨で、ツーリングしながら、あるいは札幌で用件をこなしつつ、あちこちでらーめんをいただいたので、まずはそのリポートですっ。

麺や雅 留萌店

まず北海道で最初に立ち寄ったのは、このお店です。旭川のホテルで一泊した翌日昼に、旭川で昼食に旭川らーめんを、と考えていたのです。しかし予定が狂い、北海道滞在2日目の昼は、バイクでこの店に入りました。留萌に入り、ネット等で見るでもなく、目に着いた店にふらりと入りました。

頼んだのは味噌らーめん。辛味噌らーめんと迷いましたが、一味で後に辛さを作れることに思い至り、通常の味噌をオーダー。オーソドックスにダシの効いた味噌らーめん。旨いです。ふらりと寄ってもそうハズレがないのが、北海道らーめんですね。

予定どおり、後半は一味で辛くして食しました。70点ですね。この店は石狩市生まれで、マレーシアにも出店しているとのポスターが貼られていました。ごちそうさま。

ちなみに札幌入りして翌日の夕食は焼き肉屋さんで焼き肉と冷麺。その日の昼はスープカレーを食べました。

すみれ すすきの店

北海道滞在の水曜の夜食に、大通りのオータムフェストでつぶ貝や牡蠣、ジンギスカン肉などをつまみに飲んだ後、カラオケで腹ごなし、シメにらーめんをで、すすきののしにせで、すみれに入りました。相方は醤油。ぼくはオーソドックスに味噌です。

油でスープの温度も高く守られており、老舗の味らしく旨かった、75点。ちなみにこの後、札駅まで地下鉄2駅分散歩し、札幌で流行りの〆パフェもいただいてしまったぁ。

麺や 楓月乃(かずの)清田店

9月21日木曜昼に食べたのは、用事を足しに行った清田でです。ネットで見て、虎に入ろうと向かったのですが、何と木曜定休で休み。すぐ近くの交差点にあったこの店に入りました。

13時より少し前の時間で、お客さんは他に6名ぐらい。辛味噌はハナから頭になく、迷わず味噌らーめんをオーダー。しかし、オーダーしてから出てくるまで、20分以上を要しました。待ちくたびれ、食べた味噌は、まあオーソドックスな味。でも待ち過ぎた分評価は55点。


洞爺 五十鈴食堂

北海道での最後のらーめんは、洞爺駅前でみつけた大衆食堂で食べた、醤油らーめんです。この日の昼食はらーめんにこだわってなく、駅前に唯一色々ありそうな食堂に入ったのですが。すきやき定食とか、かつ丼とか、1000円と結構高いし、唯一北海道らしいメニューの帆立丼も、おかみさんいわく「甘め」だというので敬遠。醤油らーめん700円にしてみました。

出されてみると、ネギの青いところが使われていたり、麩やなるとが入っている、昔よく食べた系のもの。味も子供の頃食べた、なつかい味。チャーシューなしのらーめん、結構なつかしく旨かった、65点。

<今回のちなみに>

ちなみに北海道に上陸して、最初にらーめん食べたかったのですが、店がなく、占冠の道の駅では親子丼を食った。しょっぱかったぁ。

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面白リポート.その330【森林公園】

2018年09月08日 | Weblog

ぷちリポ.森林公園へ花を観に

土日の出勤の振り替えで休みが取れた9月7日の金曜に奥さんと一緒に、わんこを連れて森林公園に行きました。ドッグランは北口からが一番近かったので、家を11時頃出発し12時過ぎに北口駐車場に車を止め、入場。駐車代が620円。入場料は450円×2名、ワンコ無料です。

まずドッグランに向かいますが、北口が一番近いとはいえ、ドッグランまで結構距離がある。この日は雨が午前中降ったり止んだりで、駐車場に車は我が家1台だけ。ドックランでは、飼い主1名にわんこ2匹と会ったのみでした。わんこは喜んで走るかというと、ここまで結構な距離を歩いていて、特には走ったりせず、雑草を噛んでいる。

なのでドッグランは早々に終え。ハーブ園を眺めハーブ等の匂いを嗅いだあと、昼食にナンカレーを食べ、今見頃の2種の花畑へ向かいました。まずは、西口ひろばに咲くペチュニアを観に。きれいですね、花は。

その後は、中央レストランを越え、南口手前に位置する羽毛ゲイトウを観に行くかどうか、相当距離があるので迷いましたが、思い切って行くことに。昨日であれば暑くて無理と判断したのでしょうが、この日は涼しかったし。この頃からミニチュアダックスのわんこは、下り坂は歩くけれど、登り坂は足をふんばり、抱ッコをせがむ状態に。

汗をかきかき、着いた運動広場に咲くゲイトウは、こちらもキレイでした。しみじみ眺め写真撮影して、今度は彫刻広場側経由でハーブガーデンまで戻り、北口への戻りルートを歩きました。

わんこはこの頃にはもれなく抱ッコ状態。ハーブガーデンでミストを浴びて多少涼んでから、ボーダー花壇を通って北口へ。途中北展望所へ逸れる道が片道500mとあり、展望の表現に惹かれ、奥さんとわんこはそのまま北口へ。ぼくは北展望所へ行ってみることに。苦労して着いたけれど、木々の緑に覆われて、まったく展望はナシ。苦労して損した。

<今回のしみじみ>
森林公園といえば、池袋起点の私鉄沿線に住んでいた頃は馴染みの名称。若いころ1度だけ行った記憶が。敷地はとても広く、森林の趣も濃い一方、年間とおし季節に沿って観られる花も植えているので、とても楽しいことは、この年齢でしみじみ思った。

おまけは帰り途中、北本の野菜販売所にあったオブジェです。

 

 

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面白リポート.その329【秋の気配の埼玉】

2018年09月06日 | Weblog

ぷちリポ.秋の気配

9月に入りすぐ、台風21号が日本に上陸しましたね。9月4日に勤務の横浜を出た夜、横浜は結構な強風。都内通過中はさほどでもなかったけど、埼玉に着くとまた強風でした。直撃ではなく、被害等はなかったけど、交通機関は乱れ、横浜からさいたまの最寄駅まで、3時間近くかかりました。

台風一過で日が出た翌日9月5日。近所の田んぼは穂が垂れてきて、刈り取りが近い雰囲気。

今年は秋刀魚が豊漁だそう。近所のスーパーで奥さんが、100円程度で買ってきて、焼きました。旨かった。

こちらは、近所のアジアンフレンチの店でオーダーして食べた、川越産の枝豆。茹でたて、塩加減もちょうどよく激ウマでした。

枝豆は夏の名残りかも知れませんが、全体に秋の気配は深まってきている今日、この頃。

<今回の自然>
今日9月6日は、北海道で大地震がありました。停電、断水、が続いているとのこと。台風も数多く、上陸や近づいて通過しましたし、何か、自然災害が多い年です。ぼくは9月15日出発で、オートバイで仙台まで走り、フェリーで苫小牧に着き、旭川に一泊して友人に会い、翌日札幌に向かうソロツーリングを計画していますが。

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面白リポート.その328【らーめんリポート.喜多方 坂内】

2018年09月02日 | Weblog

喜多方 坂内ラーメン

品川のシーズンテラスという港南口側のビルに、仕事でよく行きます。滅多にこのビルで食事は採らないのですが、先日はお昼を跨ぐ用件が2件あり、2Fにて食事をすることに。で、食べたのがここです。

喜多方ラーメン、650円の食券を購入。オープンスペースのテーブルで、各店の商品をいただく方式です。出来上がると食券に記載Noが呼ばれます。呼ばれるを立って待つ人が、7~8人いました。ぼくも立ったまま、待ちますが、呼ばれるまで相当な時間がかかった。

そこで、カウンターの席に座って待ち、呼ばれてラーメンを取りに行きました。チャーシュ麺ではないけれど、チャーシュウが5枚も載っています。スープは喜多方らしいあっさり味。麺は特に特徴はなく、どちらかというと伸びぎみ。何せ立ち食いそば屋的なしくみで食べているので、気分もそんな気分になり、あまり旨くは感じなかった。55点。

他に都内で食べた店を紹介すると、新橋の工(たくみ)。ここは串焼きが激ウマで、女性が多くいつも混んでいます。

埼玉で夏に食べたものの紹介は、魚庄の鰻。我が家の夏の恒例になってます。

埼玉は、菖蒲モラージュに最近進出したらーめん店を紹介すると、次念序。この写真を撮った時は食べていないのですが、以前鴻巣の運転免許センターに行った際、空き時間に鴻巣の店で食べたことがあります。

<今回の終り>以上!

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