おじいちゃんの小さな疑問集(旧:おもりぽ)

「おじいちゃんがふと抱いた小さな疑問」を、載せさせていただきます。答えや共感や異論があればぜひコメントを!

面白リポート 455.らーめんリポート 大宮西口 煮干丸

2019年12月31日 | らーめん

らーりぽ.煮干丸

12月25日(水)からは札幌に行く予定になっていて、12月24日(火)のこの日は年内最後に午前中都内の五反田で用事が。用事を終えて昼近くになったら、五反田近くのらーめん店で、らーめんでも食べようと考えていました。しかい思ったより早く終わり、大宮にも寄らなくてはいけない要件があったので、大宮でらーめんを食べることに。

大宮に着くのが11時半頃の見込みなので、先に昼食としてらーめんを食べようと、電車内でスマホで検索。西口で要件だったので、西口のらーめん店を検索して見つけたのがこの煮干丸。なかなか評価も良く、以前から前を通り知っていたですが入ったことはなかったので、行ってみることにしました。

店はビルの2階にあり、階段を上ると店入り口前の店外に自販機が置かれています。自販機の前にすでに1人のお客さんが待っていました。その方は、すでに食券を購入済みのようで。ぼくは自販機前に立ち、濃厚煮干そば820円を選択し、購入しました。

ほどなく先に待っていた方が店内に案内され、その後すぐに退店するお客さんがいて、ぼくも店内カウンター角の空いた席に誘導されました。着席後、他のお客さんが、「替え××」と注文し、××が聞こえなかったので注目していました。つけそばがない店なので、割りスープではないよなぁと気にしていると、出されたのは替え玉でした。高校生の男の子達が注文したのです。

ぼくの濃厚煮干そばは、さほど時間を要せず目の前に出されました。スープが名前のとおり結構濃厚ですが、濃過ぎてという感覚はなく旨い。麺もストレートで程良く、硬めでいい食感。1/3程度になった段階でコショーを振りかけ、変化をつけて楽しみましたぁ。73点かな? 旨かったぁ。

大宮での要件は、愛犬にクリスマスのケーキを買ってあげること。愛犬と出会ったペットショップでは、子犬達がケンカしつつじゃれ合っていました。

<今回の円滑さ>

やはり、時間を要さないとか、コショーがしっかり出るとか、食欲旺盛は高校生が要るとか、そんな周辺のことも大事ですね。

年末に行ったらーめんを軸にした札幌リポートは、年明けにでも。皆様良いお年を!

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面白リポート454.白岡 食煅もみじ

2019年12月24日 | らーめん

らーりぽ.白岡 食煅(じきたん)もみじ

12月23日(月)のこの日は、25日の札幌行きに備え親戚へのお土産をバイクで買いに行くことにしました。鷲宮神社御用達の矢納製菓「大酉せんべい」を、東鷲宮まで行って買おうと。我が家から行くと白岡を通るな、と思いました。時刻は13時で、昼食をまだ食べていない状況。白岡といえば先日「とらいち」さんが、白岡のらーめん店を紹介してくれていましたネhttps://blog.goo.ne.jp/kazuya_mizuki/e/c75b8ae5e39c65103bc655c9e6ea363a

「ここも良さそうです。近くに行く機会があればお試しあれ」と。そこで紹介いただいた「食煅(じきたん)もみじ」でらーめんを食べてからせんべいを買いにいくことに。店に着いたのは、14時少し前。入口に入ってすぐに、自販機があります。

驚いたのは一番上の最初に目につくところのメニューが、いきなり1,000円越えの特製メニューの選択ボタンだったこと。らーめんで1,000越えかぁ。よく見ると、その下に特製ではない中華そばやつけそばのボタンがあり、800円と。ぼくは相当以前に来たことがあり、中華そばは食べた可能性があるのでは?と思い、今回はオーソドックスパターンの中でも「つけそば」を選択。

他に席がたくさん空いていたのですが、女性の店員さんにカウンターの特定の席を指定されてそちらに食券提出後着席です。着席後10分以上経過しても注文品は出てこず、退屈しのぎに店の「うんちく」など読みます。その後も相当待ち、ようやく出て来ました、つけめん、が。

麺は細め少し硬めで、スープとよく合う。スープは煮干しが効きこくがあり少し熱め。スープ内には三つ葉や焼き豚があり、これも結構旨い。麺が半分程度になったところで胡椒ひきでひく胡椒を入れましたが、辛味が全然感じられない。少し変化をつけて食べ進もうと思ったのですが。

さらに麺が2割程度残った段階でスープに麺を全部入れ、ポットで出されていたスープ割をいれ、少し中華そば気分を味わえればと思ったのですが。スープ割を入れレンゲで啜るとぬるくてビックリ。スープ自体が冷めてしまったせいか、スープ割が熱くないからかなのか? スープ割を小皿に少し注いで啜ってみると、これがすでにぬるいことが判明しました。というわけで、つけめん自体は気合いが入っていて旨いのですが、全体としては58点。

マイナス要素は、①入店時女性店員当然のように、具体的席を指定する ②注文品が出てくるまで15分以上待たされる ③胡椒が辛くなく途中変化をつけられない ④スープ割がポットで出したままで時間経ちぬるい そんなマイナス要素でせっかくの旨いらーめんがだいなしです。とらいちさん、いただいた情報に沿い行きました。らーめんは確かに旨く良いのですが、総合的にそんな残念な結果でした。

その後鷲宮でせんべいを購入し、帰りに久喜で温泉入浴。久しぶりに入った「なごみ温泉」にゆっくり浸かり、さめたスープ割りのぬるさを補った次第。

<今回のフルーツ牛乳>

小岩井のは、やはり旨いなぁ。

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面白リポート 453.さいたま新都心食べ歩きリポート⑧最終回

2019年12月21日 | ぷちりぽ

JRさいたま新都心ビル「北海道イタリアンバル Mia Bocca

 

以前より記述のとおり、12月20日(金)がさいたま新都心に仕事に通う最後の日です。最後のこの日は午前中で仕事場を出、午後はご挨拶等で都内3ケ所を回るスケジュールにしていました。それなので正午少し前に外出の準備を済ませ、JRさいたま新都心ビルに昼食を摂るべく向かった。

 

 

数日前から、最後のこの日は北海道イタリアンバルMia Boccaでランチパスタを食べようと、決めていました。イタリアンと北海道の結びつきに、何となく親しみを覚えていたせいでしょうか? 

 

 

カウンターを案内され着席し、注文したのはLUNCH MENUのパスタセット(サラダ付)A.ベーコンとしめじのぺペロンチーの968円(税込)です。ランチドリンク150円は、これから訪問する先々でお茶が出されるだろうと予想して、オーダーしなかった。

 

 

ほどなくしてサラダが出、いただきました。ごくオーソドックな味と量です。サラダを食べ終えてその後は、なかなかパスタが出てこない。1人カウンターは退屈で、カウンターの風景など写真を撮り暇をつぶしていました。

 

 

ようやくパスタが出されたのは、サラダを食べ終え20分近く経過し、待ちわび後でありつきます。パスタの茹で加減は、ベストより少しだけ硬いかな? ベストが100(越えると茹で過ぎ)だとすると95ぐらいの微妙な感覚ですが。食べ進むと時間経過とともに柔らかくはなりますが、最後の段階で98ぐらいの微妙な触感。にしてもセラフィナNYではベストの茹で加減100と感じ続けていたことからすると…。

 

 

ベーコン、しめじ、オリーブオイルの触感はいいのですが、少し塩味が足りなぎみ。そのせいか最後の方は飽きたな、という感想が。お勘定をしながら思ったのは、前日の親子丼900円と、今払っている968円では、前日900円の方が3倍ぐらい価値があるなぁとの実感。最後の日がとっても満足ではなく、残念。そこそこ旨い方の部類ではあると思うのですが。

 

<今回の将来の再訪>

さいたま新都心を再訪することがあるとしたら、けやき広場側ではどの店に行くかな? MERCAD DEL PUERTO? Serafina NEW YORK? きばいやんせー? 他?

 

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面白リポート 452.さいたま新都心食べ歩きリポート⑦

2019年12月19日 | ぷちりぽ

JRさいたま新都心ビル「博多 華味鳥」

 

 

さいたま新都心が仕事場のラスト前日の12/19(木)のランチは、「博多 華味鳥(はなみどり)」で食べました。昨日はスペイン料理で、ラストの明日12/20も洋物系になるような気がしたので、間のこの日は和物がいいかなとこの店にした。

 

 

担々麺御膳にも惹かれましたが、博多料理屋で中華系を食べてもなぁと、親子丼御膳900円(税込)をオーダー。ほどなくして出て参りました、まさに半熟の卵の状態で旨そうな丼が、赤出汁の味噌汁、野菜豆の小皿、デザートのゼリーと、明太子の小皿とともに。「明太子とご飯は、おかわり自由です」と、店員さんが言って去ります。

 

 

味噌汁を一口含んで飲んで、その後丼に箸を付けます。鶏肉がぷりぷりと硬く、卵が柔らかく、旨いっ! そこら辺の肉屋で売っている鶏肉とは、だいぶ違う噛み応えです。最初は唐辛子を使用せずに味わい、後でかけて楽しんだ。ところで、明太子はいつ食べたらいいのだろうか? 白米と一緒は旨いとの観念があり。でもご飯をおかわりするほどお腹一杯にはしたくない。

 

 

そこで工夫したのは、鳥肉や卵と一緒に食べる米はできるだけ少なくして、できるだけタレが染みていないご飯を残し、残したご飯で明太子を味わう作戦です。がんばってはみたけれど、ご飯はそうは残らず。結構しょっぱい、明太子ご飯になりましたがぁ。

 

<今回のお勉強>

親子丼が出るまでの間は、テーブルにあった「おいしい雑炊のつくりかた」でお勉強をしていました。

 

 

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面白リポート 451.さいたま新都心食べ歩きリポート⑥

2019年12月18日 | ぷちりぽ

JRさいたま新都心ビル「MERCAD DEL PUERTO」

前夜は忘年会もなく、12/18のランチタイムは体調万全。そこでこの日は、このビルで1番興味度が高かった店に行くことに。スペイン料理の店、MERCAD DEL PUERTOですっ!

スペイン料理といえばぼくにとっては断然パエリアなのですが、さすがに2人前以上単位でしか提供していない。そこで、この店前のメニュー表示を見て「ラム肉のスパイシーマリネ」にしようかな、と思いつつ入店。しかし席でメニューを目せられ、10食限定に惹かれ「彩り野菜のヘルシーサラダ」のセットをオーダーした。

ドリンクはフリーとのことで、カンターまで行きコーヒを注ぎました。周辺の席を見てみると、鉄鍋によそられたメニューを食している方が多い。待つこと10分以上、サラダのセットが出てきました。サラダ軸で、野菜は大盛。他にブロッコリーや豆、茸類が小さな別皿であるのと、パン2切れに、スープです。結構、美味いことは美味い。考えてみると毎朝ぼくはカミさんのキツイ指導と準備で、朝食にたっぷりめのサラダを食べている。この日も当然、食べていた。そのせいか、うーんスペインだぁと思える程の味わいはなかった。イベリコ豚系か、ラム系の方がスペインぽくて良かったかなぁと思ったわけです。

デザートのこれは、美味かった。プリン風の味でありながらネットリとした触感の餡が結構ヨカッタな、これ。

<今回のさいたま新都心クリスマス>

クリスマスを控えこのビルの1F入口も、さいたま新都心全体もクリスマスムードが高まっていますっ。ぼくはクリスマスの前に、もうここにはこなくなるのですがね。

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面白リポート 450.さいたま新都心食べ歩きリポート⑤

2019年12月17日 | ぷちりぽ

JRさいたま新都心ビル「梅蘭」

 

昨日12/16(月)は、都内で忘年会でした。懇意の先輩夫達との恒例の年末棚卸会で、相当盛り上がり飲んだ。なので翌日今日12/17(火)の昼は、胃の中はスッキリではなかったのですが、ガンバッテ外食ランチにしました。というのも実はさいたま新都心に仕事に通うのは、12/20(金)をもって終了の予定だからです。今日を入れて後4日しかない。なのにまだ先日予告したJRさいたま新都心ビルの店舗では食べ歩けてない。なのでガンバッタ次第。 

 

 

行ったのは4Fにある、横浜中華街「梅蘭」です。他の肉計はイマイチ胃の具合が。かといって、築地食堂源ちゃんの海鮮丼ではつまらないよなぁ。そんな思考を経て、12時になっていないのに込んでいるこの店の中華にしようか!となった。

 

 

頼んだのは、中華丼のセットです。スープにメンマが付いている。オーダーして間もなく出てきたのですが、具材を口にするととても熱い。餡がとても熱く、海老や肉等の具材やお米は旨いのだが、何せ熱い。辛子の小袋を1つ空け、丼ぶりの端に乗せて具材に少しずつ付けながら食べ進みました。最後まで熱さは維持され、結構旨かったぁ。

 

 

さてあとさいたま新都心に、仕事できていての昼食機会は3回のみ。12/20の最終日は午後から外出予定なので、迷うけれど。しかし、JRさいたま新都心ビルでの昼食は後3回として、どこの店舗にしようかな?

 

<今回の諦め>

ということでコクーン方面でのビジネスランチ堪能は、諦めです

 

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面白リポート 449.Golf練習場を反対から

2019年12月15日 | ぷちりぽ

ぷちりぽ.ゴルフ練習場を反対から眺める

12月15日(日)は、町の町民参加のマラソン・駅伝大会でした。町内役員として2年間務めなけれないけない福祉体育委員2年目の今年も、昨年に続き役割を務めました。必要物等の準備運搬と、町内の方が集う拠点づくり(要はブルーシートを敷く)です。今年は何と町内のチームの男女両方が地区対抗で優勝しました! 今年は開催場所の変更があったのですが、内容的には昨年のブログを見て頂ければ、ご理解いただけるかと。

https://blog.goo.ne.jp/kazuya_mizuki/e/a8c3c0ea77a3a344587e580e988679c4 

ところで今年の開始場所は、町に立地している大学の敷地を使わせていただき、開催となりました。で、この大学の敷地内に立ち入ったのは初めてでした。隣接するゴルフ練習場は、ぼくのホーム練習場なので、時々来ているのですが。

https://blog.goo.ne.jp/kazuya_mizuki/e/8d1fd8c9e98f92dfb6b9e569ac69c333 

ところで、大学構内で今回の町の駅伝のスタート・ゴール地点としたところは、いつも行っているゴルフ打ちっぱなし300Yard練習場はの打った先にあるという場所だったのですっ。

 

初めて普段打っているゴルフ練習場の打った先側から、ゴルフボールを打つ打席方向を眺めた…。打席から見える網の上の300Yard表示がすぐそばに見えますが、何とも風景が違いますねぇ。 

比較して見て頂くと、その違う印象が少しは実感に近い感じで解ってもらえますか? この話をぼくらの町内の駅伝の応援に来てくれた、いつも町内ゴルフコンペを開催下さる幹事さんに早速しました。彼も初めて逆から見て、全く同感と。「300Yardの少し手前向かって左に、3つほどボールが落ちていたねぇ」と、ぼくも気づいたこを言っていました。

<今回の逆から>

逆から見た印象って、全然違うのですね。今後は色んなことをできるだけ両方から眺めてみることを、心掛けよう…何のために?

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面白リポート 448.蒲田

2019年12月12日 | ぷちりぽ

ぷちりぽ.初めての蒲田

12月の10日は所属の会社指定の病院で、人間ドッグの受診でした。昨年までは毎年、伊豆の病院に1泊2日で行っていた。福利厚生の制度変更で、指定の病院が今年は変わり、蒲田の牧田総合病院で受診して下さいとのこと。

病院に向かいつつ考えたのは、「蒲田駅で降りたことってあっただろうか?」という疑問です。首都圏で生活をするようになって40年余り経過し、山手線の全駅には降り立っている。品川から山手線とは路線を別にした、京浜東北線のJR蒲田駅でこの日は降りるのだが、京急蒲田を含め蒲田駅で降りたことは?きっとなかった…。

仕事の都合で電機メーカーに行くため、大森で降りたことはある。当然川崎では、何度も降りた経験がある。蒲田駅で降りた経験がないことにさほどの自信がなかったのですが、実際に蒲田駅の中央改札を抜け、病院に向かうため西口を出、風景を観て確信に変わった、初めて降りた! ということで女塚通りを歩き、牧田総合病院に着いて人間ドックの受診をし、ひととおりの検査を終えて後の昼食は、いただいた食事券を使い「Café Salute」で食事をしました。

Saluteでは、1人客のため「空いている、カウンターにお座り下さいと」ことさらカウンターを強調して席指定された。これはまあいいとして、驚いたのはぼくの後に入店した1人客が、店員の女性に叱られたことでした。その方はことさら強調して案内されたカウンター席に座った。そして注文にあたり、前のお客のコーヒーカップがまだ片づけられていないため「片づけて下さい」とお願いしたのです。そうしたら女性の店員さんは「前のお客様のですね。座る際には片付けてある席に着席下さいっ!」と、そのお客さんをあきらかに叱り口調で悟していました。その店員さんはぼくが退店の際、エプロンを取り別棟の病院建物に入って行った。きっと、病院職員なのですね。病院職員は患者を叱ることもあり、Caféでもつい叱っちゃうのかな?

医師による検査結果に応じたコメントを聞いて後、夕方の都内神田での約束時間までかなり時間のあり、初めての蒲田を呑川を眺めるのも含め散策。これもいただいたチケットで、西口駅前の「和(なごみ)」で温泉入浴を堪能。温泉は当然病院とは経営が違うこともあり、従業員の方に叱られることはなくノンビリできましたぁ。

<今回の降りたことののない駅>

23区内の山手線以外の駅で、降りたことのない駅は他にあるかなぁ? 西大井? 上中里?

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面白リポート 447.2019年12月の軽井沢

2019年12月02日 | ぷちりぽ

ぷちりぽ.冬の軽井沢

12月1日(日)に長女の結婚式と結婚披露宴があり、その前日土曜と日曜の週末はそのため車で軽井沢に行き過ごしました。「冬に軽井沢って想像つかないなぁ」というのが当初の想いでしたが天候にも恵まれて雪もなく、無事にTo doも済ますことができ、日曜の夜遅く23時頃帰り着いた。

 

写真は披露宴会場で最初に配られた、持ち帰り用の軽井沢の名品、軽井沢高原ビールです。ジャムとか、他のものも選択できる形でゲストに差し上げる準備がされていた中から、頂いたものです。黒胡椒マブシのナッツが付いていて、日曜夜遅くの帰宅後の就寝前に飲みました。相当美味かったぁ。

式・披露宴前日の土曜は、軽井沢のわんこも泊まれる温泉付きのリゾートホテルに、孫の結婚式に出席するおばあちゃんも含め、人が4人(ぼく・カミさん・下の娘・おばあちゃん)とわんこ1匹で泊まって、日曜に備えた。 

日曜は朝からわんこを軽井沢の動物病院のペットホテルに預け、当日の女性陣は化粧+和服衣装(ぼくは衣装)の準備から・式・披露宴を過ごし、わんこを迎えに行き車で関越道を走り帰ってきた。 

 

日曜は特に、帰りの運転も含め長い一日ではありました。でも花嫁の父という立場は、想像していたよりは「重くてハード」ではなかった。役割としては、式を挙げる教会に入場の花嫁である娘と祭壇の前まで腕を組み歩く。披露宴会場では、ゲストの皆様にイベントの合間を見てお酒を注ぎご挨拶をして回る。花婿の最終挨拶前の家族代表のご挨拶は、花婿の父。最後は、披露宴出口で花嫁・花婿とともに、ゲストをお見送りする。そんなことを順番にこなした。

一番ガンバッタことは、ドレスを着た自分達と可愛がっているわんこと、一緒に写真を撮りたがっていた娘のため、披露宴終了後娘がドレスを着替えないうちに、預けた動物病院から娘が待つホテルの玄関前まで、わんこを運ぶことかな?! 

そしてやはり一番の感謝は、わざわざ冬の軽井沢まで駆けつけ、新郎新婦の結婚を心から祝ってくれた彼らの先輩や友人たちへですね。

 

<今回の披露宴メニュー>

披露宴での食事や飲み物は、今まで出席した披露宴の中で一番美味かったと思えましたよ。娘達の選んだ食事を、親が褒めるのも何ですが…。

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