おじいちゃんの小さな疑問集(旧:おもりぽ)

「おじいちゃんがふと抱いた小さな疑問」を、載せさせていただきます。答えや共感や異論があればぜひコメントを!

西川口らーめんリポート.4

2009年07月31日 | Weblog
【筑豊らーめん山小屋】
書き込みは超久しぶりですが、書き込む内容は引き続き西川口のらーめん店です。今回は前回とばした、「筑豊らーめん山小屋」にいよいよ入ったので、その報告をせねばなりませぬ。まず店構えの写真から。



結構気合は入っている風です。でも相変わらず客入りは少ない。店に入った時はぼくだけでした。14時近くで、昼食時をとうに過ぎているせいもあるとは思うけど。メーニューを見てわかりましたがこの店、つけ麺を出さないんですね。つけ麺は今や流行だから、そのせいで客入り悪いのかなぁ。



店のお勧めと思われる、「昭和(むかし)らーめん」のポスターが目に留まりました。普通のとんこつらーめんとこっちと、どっちにするか迷いましたが結局こいつを注文。しばらくして出てきた昭和らーめん、しょっぱかったぁ。



豚骨特有の臭みも強いです。ポスターによるとらーめん博かなんかで、何週も連続注文数No1だったとのことですが…? 客入りが悪いのは、つけ麺がないせいばかりではなかったわけですね。こう塩っ辛くては、もう一度食べようという気には、ほとんどの人がならないよね、きっと。

<今回の気づき>
客入りが悪いというのは、大勢の人の判定が、ほぼ一緒という証ですね。
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西川口らーめんリポート.3

2009年07月04日 | Weblog
【風風らーめん】
西川口といえば今は想像つかないけど、かつては西口に風俗店がひしめいていたらしく、「西川口××リポート」とすると誤解を受ける可能性があるのかな? 何かこのリポートのたび、いつもよりアクセス数が多いような気がします。しかし、単なるらーめんの話ですので、念のため!



西川口に用事があって(だからイカガワシィ用事じゃないってば)、今回は東口で3店目の「風風(ふうふう)らーめん」に行きました。実は駅から近い順では、「筑豊らーめん山小屋」という店が先に出てくるのですが、いつもこっちは人の入りがほとんどなく、風風の方がそこそこ人が入っている。それなのでこっちに先に入りました。関東以西でチェーン展開をしている様子のらーめん店ですね。



頼んだのは、とんこつらーめん、680円。何の変哲もない、ごく普通のとんこつらーめんでした。そんなに大食いするつもりもなかったので、替え玉も頼まず。そのせいか、最後の方はスープがしょっぱく感じた。スーパーで買ったとんこつらーめんを自宅で作っても、チャーシューを除いては、この程度の味は出せるよなぁ、という程度の感想でした、以上。

<今回の疑問>
この店より客入りが少ない、筑豊らーめん山小屋は、果たして入ってみるべきなのか?
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ぷちりぽ.その101

2009年07月01日 | Weblog
【懐かしい場所】
用事があって年に一度、西武池袋線の江古田に行きます。先日の土曜がその用事の日で、行ってきました。江古田は、学生時代と社会人になりたての時期に住んでいた、懐かしい場所でもあります。そんなこともあり、用事を済ませた後は決まって、当時頻繁に通った2つの場所に寄ることにしています。



ひとつめは写真の小竹湯。若いぼくが通っていた銭湯が、今もきちんと営業してくれています。そこで用事を終えた午後4時頃、昔を懐かしみ入浴。時間が早くてすいているせいか、浴槽のお湯がとても熱く、温度計を見ると何と!46度でした。水を目一杯出して埋めながら入りました。



そんなんで小竹湯で大汗かいた後は、らーめん太陽へ。煮干系の素朴な味で、こちらも若いぼくがちょこちょこ食べにきていた店です。周りにこだわり店ぽい、つけ麺のらーめん店が複数あり、そっちを食べてみたい衝動に駆られます。しかし、年に一度しか来ないので、ここは昔からの馴染みの味に義理立てをしました。餃子とメンマをつまみに、生ビールで喉を潤しつつ、親しんだ煮干スープ系らーめんを食しました。

<今回の所見>
懐かしい味確認と、新しい味探訪。年齢を重ねると前者が勝つのかな?
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