おじいちゃんの小さな疑問集(旧:おもりぽ)

「おじいちゃんがふと抱いた小さな疑問」を、載せさせていただきます。答えや共感や異論があればぜひコメントを!

面白リポート.399 FaceBook

2019年05月29日 | ぷちりぽ

ぷちりぽ399.FaceBook活用のこのごろ

コミュニケーション用ツールが、多様になっていますねぇ。自分の場合最大でいうと、どんなかなぁ。

仕事では、多いときは3つのイントラに対応した4つのアドレスを同時に使い、貸与された仕事用ケータイのアドレス&SMS、6つのコミュニケーション手段を使っていました。あれ?Skypeも使うことあるから、7つか?!

1.自社イントラ上のアドレス

2.自身の所属拠点に閉じたイントラ上のアドレス

3.顧客のイントラ上の協力会社の1スタッフとしてのアドレス

4.1.については自身のデスク上PC端末と、外出時のネットブックでのアドレスを分けていた時期もありネットブックでの活用アドレスが4つ目

5.仕事用で貸与されたケータイでのケータイアドレス

6.このケータイでのSMS

7.Skypeでの仕事関連コミュニケーション 

個人では、というと

1.  プロバイダー等で取得したアドレス(プロバイダーのorクラウドサービスの)

2.  ケータイのアドレス

3.  ケータイのSMS

4.  Line(テキストメッセージや、電話)

5.  Facebook(公開投稿や、Messenger)

できるだけ、絞り込んで使うように心がけていても、5つぐらいの手段を使っている感じでしょうか? だいれとは、どのアプリ等で連絡取りあっていたか、しょっちゅう混乱してたりして。

今回はそのうちのFacebook活用の、このごろです。

使い始めたのは、2012年の頭の頃から。所属会社が広報、販促にFaceを活用することにし、社員みんなに登録を促し、自社の情報発信に対し「いいね!」してねと呼びかけたことがキッカケ。「協力しなくちゃ」とID登録は会社アドでし、友達もたくさんリクエストした次第。この際、社員はもちろん、たくさんの社外の方にも友達リクエストをして、350名ぐらいが友達リクエストに応じてくれたり、こちらがリクエストに応じたり。

始めた頃は、結構個人的な活用も面白みを感じ、以前仕事をしていた広告会社の方々や、広告屋時代のクライアントの方々も多く、お互いの近況を知るうえで便利なこともあり、そうですねぇ、2年ぐらいは頻繁に見、Upもしてたかな…。出張が多かった札幌の町や季節の様子とか、遊びに行った先の風景とか、景色や風景、物、等をみて、その写真に、その際頭に浮かんだ、曲の歌詞を添えたりして。

例)札幌での真冬の雪景色の写真に

♪街はとても静かぁ、白い雪が降りつづくぅ♪「松山千春」

といった感じで…。

そんな感じで2年間ぐらい、友達のUPにコメントや「いいね!」したり、自分のUPにコメントや「いいね!」をもらったり。しかし、2年経った頃、とってもそれどころではなく、つまりFaceBookを見る暇もない感じの状況になって、半年ぐらい見ることなく過ごしました。

その後久しぶりに見た際の印象は、「つまんないなぁ、これ」です。Upされている内容は、それぞれの方の自己満に満ちてるし。何か、Upしている方、コメントしている方も決まりきっているし…。そう思って以後は、ほとんどUpどころか、見もしなくなってしまいました。今改めて内容を見てみると、おおよそ目に触れる内容は、以下の分類の感じです。分母はぼくの友達や、登録のお好み情報数計約350。

頻繁に目に触れるUpは25/350=8%ぐらいかな。そのうち、個人事業主やコンサルタント、雑誌編集長のような立場で、ここでの情報発信がビジネスと密接な方が約15の6割、全体の4%ぐらい。残り3%が、個人の趣味で、マラソンや登山の様子、グルメの食べ歩きの様子やゴルフやダイビング、日常の飲み会等と様子をUpして、つまり純粋に個人で楽しまれている方は、約10ぐらいの全体でみると3%ぐらいの方という感じでしょうかね。少ないし、1人ひとりのUp内容は、まぁどうでもいいことの感じがほとんど(まれに、へぇーもあります)。

ぼくが今唯一、楽しく役に立つと感じるのは、好きなバンドや、地域(夕張みたいな)、店など、登録したところの最新情報です。 その代表例。

‎The Rolling Stones: 2019 No Filter Tour                       

 

Stones の2019年 No Filter Tourに関しては、当初の日程も、延期になったことも、すべてFaceBookで知りました。 

<今回の予定>

Stonesは、5月11日にLAで観る予定でした。Mick Jaggerのおかげで延期になった。幸いにしてぼくの足指骨折とカブラない、延期になった8月末に、LAで観るようにリセットできましたぁ。行ってリポートしますので、お楽しみに!

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面白リポート.398 防火・防災管理研修

2019年05月24日 | 資格

ぷちりぽ398.越谷で防火・防災管理研修受講

5月の20日(火)と21日(水)の2日間にわたり、防火・防災管理者となるための研修を受けてきました。職場から要請を受け、必要があってぼくが受講することになったもの。

我が家から会場の越谷中央市民会館までは、JR線下りに乗り、東武線上りに乗り換えて行きます。ネットマップで見ると、会場は越谷駅から徒歩7分とあります。

すでに松葉杖は、片松葉杖としているものの、徒歩7分は遠い。なので、バス停は2つながら、駅からはバスで行くことにしました。5/20は朝から激しい雨。家から最寄駅までは、カッパを着て。越谷駅では遅れて着いたバスにちょうど乗れて、市役所前で下車し傘を差して、元荒川沿いの中央市民会館に到着です。

写真は2日目の晴天で撮ったものなので、雨模様の写真ではないですが。5階の研修会場入り口で受け付けを済ませ、自席に着席しました。

デスクには分厚い2冊の教材。DVD、薄い冊子が置かれています。全部持ってみると、チョー重い。「今時分厚い紙教材かよー、持ち帰るのが重くて嫌だなー…やれやれ」という感じ。

9時からオリエン、研修が始まりましたが、2日間、2日目の最後の検証テストを除いては、4人の講師による、すべて座学です(防火・防災が座学??!)。防火・防災協会というのは、消防署関連の一般財団の組織とのこと。講師の方々は消防署OBの高齢の男性達で、御世辞にも講義、話が上手ではありません。癖のある話し方だったり、教材のページを言い間違えたり、表現の間違い等も非常に多く、わかりにくく、集中しにくい講義でした。ということもあり、2日目の夜はToddのLiveに行くということもあり、ぼくは2日間片耳イヤホンを目立たないように装着し、ずーっとToddも聴いていた次第。

初日は夕方まで激しい雨が降り続き、お昼休憩に近くの7に行ったものの、ゲキ込みでレジまで相当時間がかかると思われ、市民会館向かいのインド料理屋も考えたのですが結局会館に戻り自販機のコーヒーだけで昼食はなし。

翌日は前日の教訓をふまえ、晴れてはいても足の遅い自分が行く頃の7はまたゲキ込みだろうと、朝のうち駅でパンを買っておいて2階のスペースで食しました。2日目最終の検証テストを済ませ、防火・防災2種の研修修了証を交付してもらい終了。にしても防災の対象とは地震と生物兵器への対応で、台風・洪水等は対象ではないというのがとても違和感がありました。輪をかけて、そのことを検証問題で出題していたりして=次の3つで間違っているのはどれでしょう? 答え×=「台風や洪水も災害管理の対象です」と。

終了後、越谷名物風の太郎焼1個100円を食べながら帰り旨かった。 

<今回の収穫>

中央市民会館ロビーに置いてあるチラシで、ANLIのLiveを越谷サンシティで7月末にやるのを知った。研修修了後はTodd、7月末はANLIに行こうかな、オリビアを聴きながら…。

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面白リポート397.Todd RundgrenのLive

2019年05月23日 | ぷちりぽ

おもりぽ.397 Toddをすみだトリフォニーホールで

5月20日(火)、21日(水)の2日間は、防火・防災管理研修。この研修のため、越谷に通いました。この研修については、次回にでもリポートいたします。今回のリポートは、研修2日目の夜にチケットを購入していた、Todd RundgrenのLiveを、錦糸町は「すみだトリフォニーホール」で観たリポートです。

ホールに到着したのは、18時前。一緒に観る相方として応じてくれた、以前同じ職場にいたRock好きでDeep Parpleを武道館で一緒に観たMさんとの待ち合わせは、開場時刻の18:30。松葉杖のぼくは、ホール入り口に上がるエレベーター前で待ち合わせをお願いしていました。時間があるのでエレベーターで入口に上がり様子見。

 

ちょぼちょぼいた入口が空くのを待っている気の早いファンは、同世代か年上の感じが多い。皆さん相当マニアックな印象。カップルの男女の場合、女性は50or60代と思われますが、「昔は、美人だったんだろうなぁー」という感じの方が多かった。

Mさんが到着し、開場時刻が過ぎ、我々の席は3Fで前からほど近い、中央あたりの席です。しかしこの席まではエレベーターが直ではなく、降りて階段を歩く必要があり、結構大変だった。予定の開演19:30ちょうどにメンバー&Toddが現れ、始まりました。21:40のアンコール終了まで、途中15分の休憩を入れ、21時前までは彼の比較的若い時代のメジャーな曲。21時から最後までの曲は比較的最近の、といった構成。

会場の広さから、最後方からでもToddの姿が十分肉眼で見えるため、メンバー達をスクリーンで映すよくある仕掛けはなし。ステージの背景には休憩前と休憩後、2種の絵をモチーフにして変化させて映し出していました。休憩後はこのthe individualist の絵を素材に投影。休憩前は、若いToddが部屋の中でギターをさげ、ブラインドを締めた部屋の中で両手を広げピースサインを出している背中の写真の絵でした。この写真はぼくの記憶では、レコードアルバムのジャケットとして、しょっちゅう眺めていた絵なのですが。しかし、どのアルバムか思い出せない。実家の本棚にあるはずなのですが…。ネットで探しても出てこないことから、アルバムの中面だと思うのですが…。A Dream Goes On Foreverが収録された「Todd」だっけ? I Saw The Light、It Wouldn't Have Made Any Difference、Dust In The Wind、Hello It's Meが収録された「SOMETHING/ANYTHING?」だっけ??? 

ぼくが一番好きな、Hello It's Meは3曲目として歌われた。今回のLiveで一番印象に残り、最高だと思った曲は、Can We Still Be Friends? 曲の間、ステージ後ろのスクリーンにはToddと一緒に写真に納まった、Rod Stewartや、David Bowie達が、次々と映し出されていたのもあり。

 <今回の口癖>

終了後、「翌日健康診断日なので今夜は飲めない」と言う一緒に観てくれたMさんに、「6月飲もうね、Can We Still Be Friends? 」と、何かにつけCan We Still Be Friends? が口癖になった夜でした。

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面白リポート.396 KAWASAKI W650が埼玉に

2019年05月11日 | バイクツーリング

394.さいたまにもどったW650

レッドバロン上尾店から5/10に電話を頂き、W650が岐阜から到着したとのこと。岐阜を出たのが5/6だったようです。早速5/11土曜の午前中に上尾店まで、松葉付に車で行ってきました。修理内容を相談するのと、合わせて6月車検なので、車検のお願いです。W650は岐阜店に預けたままの状態で、破損等のダメージの個所は、修理前の現段階では先に認識していたとおり。

新幹線で帰る荷物が多くては大変なんので、バイクと一種に輸送してもらったメットや、皮パンツにブーツ、雨カッパ、ロードマップ等を受け取ってきました。

ナビを基本に移動の経路を決めつつ走っていたのですが、視覚的にも経路を確認するため、全国ロードマップも持っていた。鉛筆で丸がついている岐阜市内「忠節橋北」の交差点近くが転倒した場所です。

雨が降ったり止んだりだったので、皮パンツ、皮ジャンの上に雨ガッパを着ていて、衣類で一番損害が大きかったのはカッパズボンです。左足膝下あたりで大きめの穴。右膝外にも小さめの穴があいた。よく見ると、皮パンやブーツにも多少傷が…。この程度で済みまぁいいっか。

転倒時の状況報告の回にも書きましたが、曲がったギアを戻せるかチャレンジすりのに路面に出して拡げた工具は、油まみれのまましまったので、家の玄関で丁寧に拭き取りました。W650はまず輸送費と、修理見積もり金額を出し、車検代と合わせて教えていただき、修理と車検を終えたら引き取りです。 

<今回の、ありがたいね>

レッドバロン上尾店の修理担当の方は、転倒状況をきちんと聞いてくれ、同情・憤りのコメントをして下さいました。毎度ありがたいなぁ。

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面白リポート.395 平成31年5月1日

2019年05月10日 | ぷちりぽ

ぷちりぽ.整形外科病院領収書の日付 

5月9日は、転倒後2度目の整形外科への通院でした。カードで受付をし、診察の票がでてきたのを見たら、令和の年月日が。

前回5月1日の初回受診の時は全く気づかなかったけれど、きっと前回のこの日から令和表記に切り替わっていたのですね。この病院のシステムを預かる関係者達は大変だったのでは? 西暦表記でいけばいいのに、無駄だよな。と思う人はぼくも含め多いのでは? そんな無駄も経済効果だから、という見方もあるのかな?

そんなことを考えつつ診察を終え、支払いの手続きをし、マシーンで支払いよしようとしていたら、事務の女性から「ミズキさーん」と、声がかかりました。松葉杖の方手を挙げ応じるとぼくの方に寄ってきてくれた。「前回5月1日の当院の領収書をお持ちではありませんか?」。たまたま持っていたので「ありますよ」と応えると、「実は領収書の日付が平成のままで誤っていたので、正しい令和のものに差し替えさせて下さい」と言います。

持っていた領収書を見てみると、確かに「平成31年5月1日」となっています。うーんこれは、珍書類として話のネタになるなぁと思い、写真を撮らせてもらってから返却した次第。

<今回の記憶>

年号って書類等もややこしいだけでなく、何年前かの記憶にも障害になっちゃう。左足親指を骨折したのは、2019年4月30日と記憶しよう!万一また年号が変わるとややこいので(変わらないかぁ…?)

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面白リポート 394.その後の松葉杖

2019年05月07日 | ぷちりぽ

ぷちりぽ.その後の松葉杖状況です

たくさんの人にご心配いただき、申し訳ありません。転倒は4/30、病院での診断は5/1ですので、GW最終の5/6でかれこれマル6日経過となります。皆様に過度にご心配かけないよう、松葉杖生活状況を簡単にリポート申し上げます。

痛みはそこそこありますが、消炎剤の服用で何とかさほどシンドイ痛みではなくなっています。左足先を不用意に動かすと、かなりの痛みが走ったりしますが。左足以外の打撲個所では、左手上腕が上げるのが結構大変で、松葉杖を使う際力を入れる筋肉痛もあって、そこそこシンドイ。色見もかなり紫、気色になり、回復傾向のようですが。当初さほど意識しなかった、右足脛周辺も打撲があり、紫色がでてきて湿布をしたりしています。

松葉杖生活ですが、シャワーは左足ギブスを2重のビニール袋でおおい、毎日浴びるようにしています。家の2階の部屋に行くのは、せいぜい2回/日で済むよう効率重視で努力を継続。一方5/7からの仕事場勤務に向けていくつか試しています。松葉杖でできるだけ長く歩けるようにを、ベースにしつつ…。自転車に乗れるか?は、奥さんがわんこと散歩に行く際、ぼくは自転車で同行させてもらってチャレンジ。自転車を左に傾け停止して左足で支えることは厳禁なので、座席を1番低くし、停止時はゆっくり。進むのも、ゆっくりですがね。自転車に松葉杖を積み、行った先で松葉杖で歩き、また自転車で帰る。通勤で駅まで自転車を想定し、これは1度試した(最寄コンビニ往復で)結果としては、止めとくことにしました。松葉杖を積んで自転車を漕ぐことは、松葉杖が挟まって急停車になる等リスクが高いと思えた。これ以上怪我をしては、大ヒンシュクどころではなくなりそうですし…。

そんなことで、5/2のひたち海浜公園をのぞいては、自宅で、わんこの散歩や、コンビニへの買い物、ベランダで外を眺める等、おとなしくそれなりに練習やお試しもして過ごす4日間でした。レッドバロン上尾店に「バイクが到着していたら、車で行って修理内容等相談したいなぁ」と思い電話したのですが、まだ到着していなかった。「6月中旬は車検だし、足がそうでは修理しても当分乗れないでしょうし、のんびりやりましょう!」と、上尾店の方が言ってくれました。 

<今回の松葉杖行動の見込み>

通勤以外、5/20、21は越谷で研修&錦糸町でTodd Rundgrenを友人と観る。5/25は大宮でセミナー受講。ここまではおそらく松葉杖。6/21のさいたまスパーアリーナでSEKAI NO OWARI、6/22の代々木スガシカオを奥さんと観るのは、もう松葉杖ではないハズ!

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面白リポート 393.ネモフィラひたち海浜公園

2019年05月06日 | ぷちりぽ

ぷちりぽ.ネモフィラを観に

もともとは、ツーリングから戻る翌日の5/2は、国立ひたち海浜公園に、家族でネモフィラを観に行く予定でした。しかしリポートのとおり、計画より1日早い4/30に帰宅したものの、翌日は左足親指付け根骨折の診断で、松葉杖の人となってしまった。「ネモフィラを観に連れていって」と頼んでいた奥さんと下の娘は、立腹&諦めていた模様。

5/1整形外科で、消炎剤等もらったぼくは、薬服用のお陰か痛みは少し気になる程度に激減。そこで5/2の朝に、「ぼくが往復車を運転し、近くの海岸等眺めながら待つので、海浜公園に行こうか」と提案してみました。スマホで調べると、道や駐車場はゲキ込みの情報が。一方、ぼくが公園に入らないのであれば、阿字ケ浦駅まで行き、2人は無料シャトルバスで海浜公園に行き、見終えたら逆パターンで阿字ケ浦駅で拾う方法があることに気づいた。駐車場までの渋滞や駐車場空き待ち等回避でき、2人は効率良くネモフィラ観賞ができると!

この案を話すと、2人の眼の色が変わりました。10:30頃、ぼくの運転(オートマなので左足不自由は関係ない)で家を出発。常磐道桜土浦インターあたりで多少渋滞がありましたが、13:10の阿字ケ浦駅発公園行きシャトルバスに2人を乗せることができました。

2人がバスに乗った後は、ぼくは阿字ケ浦の海岸に車を進め、海を眺めながら走ります。ほぼ毎年夏に行く、平磯海岸の大ちゃんを眺めながら、昼食を食べようと那珂湊漁港を目指して。

那珂湊漁港の魚市場は、GW連休のせいいか大混雑でした。松葉杖でぎこちなく歩き、比較的早く昼食を採るために入れる店はないか見ましたが、どこも長蛇の列。仕方がなく、車に戻り大洗側に進み、観光地ではないエリアで開いている店を探すことに。渋滞道を避けつつ、大洗カンポの宿近くで見つけた「大衆食堂藤よし」という店に入りました。時刻は、14時頃。店外の表記には、あんこう鍋、よせ鍋、湯とうふ、海鮮丼、とありました。海鮮丼をあてに暖簾をくぐり、店内にいた店主に「海鮮丼がたべられますか?」と聞きました。

店内に他の客はいなく、店主の答えは「刺身定食ならできるよ」、というもの。ぼくは迷わず「刺身定食お願いします」とオーダーし、広くあいていたのは座敷でしたが、カウンター席のカウンターを片づけてもらい、椅子に腰掛けた次第。刺身は、鯛の種類2種と、青魚で「さゆり」という名だという魚、3種の刺身定食をいただきました。「ごまをつけるととても旨く、自分は2日に1度はこれを食べている」と店主が補足してくれました。ゴマ、山葵をつけ醤油でたべると、どれもとても旨く、ご飯も茨城産コシヒカリとかで、旨かった。食後は、また比較的すいた道を選んで阿字ケ浦海岸を走り、時々止めて海を眺めつつ駅へ。

奥さんと下の娘は、ネモフィラとチューリップを堪能して、16:30頃阿字ケ浦駅に着くバスに乗ると、Lineで知らせてきました。帰りは、2人に海岸を見せながら車を進め、すいてきた那珂湊漁港でタコ焼を食べ、お刺身や鮭を家での夕食用に買って帰りました。

那珂湊で何で鮭なの?との疑問はありましたが、焼いて食べると塩加減が薄くちょうど良く、ゲキ旨でした。

<今回のネモフィラ>

タイトルはネモフィラですが、そんな訳でぼく自身は観ていません。観たのは海。

この日聴いていた音楽:

Deep Purple アルバム「The Very Best of Deep Purple」

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面白リポート 392.W650ツーリングリポート.④奈良、岐阜

2019年05月05日 | バイクツーリング

KAWASAKI W650.ツーリングリポート.奈良~伊賀~鈴鹿~岐阜

ツーリング4日目4/30の朝は、新大阪東口のホテルで7:00に目覚めました。このホテルは大阪の社長さんの友人と会う約束ができてすぐの、だいぶ以前に予約できて相当安かった。ベッドはご覧いただけるようにダブルサイズ。

ただし窓は小さく、でもTVは壁にかかった大きなサイズです。昨夜は3軒お付き合いいただいたのもあり、まだ少しお酒が抜けきってない感が。でも予想はできていたので、この朝のチェックアウトはギリギリいられる10時近くを考えていました。それまで熱い湯を溜めたバスタブに浸かり、シャンプー等をして、水やお茶をたっぷり飲んで過ごします。

9:00にはスッキリ爽やかになり、支度を整え出発です。この日は飛騨高山に予約したホテルを目指し、一般道の奈良、伊賀、鈴鹿、岐阜を経由して走ることに。4時間程度の所要時間なので、途中休憩や昼食を採っても18時ぐらいには高山に着ける計画。

この日は雨が降ったり止んだりのあいにくの天候。奈良までは、大阪府内は相変わらず速度超過用カメラが多い。11:00過ぎ奈良駅で記念写真までは369号の対面1車線の比較的狭い道を走る。その後138号に入り、まるで高速道路のように、SA等がある片側2車線の一般道を軽快に走ります。

昼を過ぎ13:30ごろに、伊賀SAで昼食休憩です。メニュー表で「伊勢うどん」というのが目にとまり、迷わずこれをいただくことに。

お茶をついで飲みつつ、うどんができあがるとおばちゃんアドバイスの天カス、ネギをのせ、さらにたくあんをのせテーブルで食します。味噌味が旨い。

食後は今一度カッパをしっかり着直し、ネックウォーマーも整え直し、出発。雨で伊勢湾は意識できませんでしたが、四日市を通過、養老線を長良川沿いに岐阜方向を登ります。23号清流サルスベリ街道を軽快に走り続けました。

途中クレール平田という道の駅で休憩。ここではほとんど電池がなくなってきたケータィの充電に勤めました。ホットコーヒーを飲みたかったのですが、充電はダメという喫茶テーブルをパスすると、自販機にはホットものがなく、代わりに「ひるがの牛乳」を飲みつつ。

 

充電状況が50%になった13:00頃再出発。岐阜市内に入りしばらく長良川に沿って走り続け、忠節橋北の交差点で右折。長良川を渡り、忠節橋南の交差点を左折します。左折し終えてすぐ、ケータィのナビが「斜め右方向です」とアナウンス。まっすぐの川沿いの道が広く見え、少し「おや?」と迷いましたが、ナビに従いわずかに右に逸れる道(287号)にバイクを進めます。減速して右に逸れる道に向かったはずが、全く減速しなくビックリ! フロントブレーキを1度離し、リアとフロントブレーキを同時に作動させ減速しようとしますがスルーッという感じでブレーキが効かず。そのままバイクは右に逸れる道、向かって左端の沿石の石垣に突っ込んで倒れました。 

ぼく自身は左に倒れたバイクとともに、倒れて止まった。『何が起こったのだ?ブレーキが壊れたのか?イッテー、後ろから車がこないのを見つつ自分が立てるなら、バイクを起こさなきゃ』そんな思いを巡らせつつ、立てそうな自分を確かめ、自分が立ち上がり、道の左端にあるバイクを起こして、クラッチを引きつつ前に少し進め、センタースタンドでバイクを立てた次第。自身が歩けるか、バイクの廻りを歩きつつ、バイクの損傷を見ます。ギアレバーが後ろに曲がり先端が、左足ステップの下の位置にある程。これでは、ギアチェンジができない。左クラッチレバーは、上に向いてずれたが何とかレバー操作はできる。右ミラーのミラーが折れてバイクの後ろに転がっている。損傷の状態はおおむねそんな感じ。 

しばらく立ったまま、息を鎮める努力をします。少し落ち着いてきて、「左足の甲が痛いがこの程度の痛みなら、ギア操作をできるようにすれば何とか乗れるのでは」と考え、ギアレバーの曲がりをある程度戻してみるチャレンジをしようと思いました。まず折れたミラーや、バイクの後方にあった部品と思える破片を回収(3点)。破片はなぜか油にまみれている。バックから工具を出して、モンキー等を使いながらテコの応用で、ギアの曲がりをもどせるか始めてみた。少し戻ったものの、ある位置からは戻らず。

「大きなハンマーでタタケば戻るかも?」と考えた。そこで廻りを見渡し近くにあった電気工事の店にハンマーを借りられないか聞くが、おばあちゃんが「わたししかいなく、わからない」との答え。歩くのにあたって当初より足が痛くなり、「これじゃーギアレバーを直してもギアチェンジできるかなぁー」とも思い始めた次第。工具等荷物を整理しつつ「保険会社に電話し、レッカーでレッドバロンに運んで、バイクは修理して走れるか? 自分の足は運転に耐えうるか? 見極めつつが無難かなぁ」となりました。転倒からおおよそ40分経過の16:10頃。 

電話をしたのは順に下記です。

①     チューリッヒのバイク保険事故受付 →レッカーで運搬依頼

②     レッドバロン岐阜店 →営業中で、修理対応可能か確認した後に搬入を説明

③     高山のホテル →高山まで行けず、泊るにしても岐阜のホテルと思いキャンセル

レッドバロン岐阜店は営業していて、スタンバイして待っていてくれるとの回答。レッカーが着いたのは結局17:30頃。旭川の経験から、ちゃんと積み込み倒れない状態かを自分で確認しました。そして、ぼく自身とバイクがレッドバロン岐阜店に着いたのはかれこれ18:00過ぎでした。https://blog.goo.ne.jp/kazuya_mizuki/e/f975448ce30030a93697948391436ca0 

レッドバロンではバイクを見てもらい、エンジン下のカバーに穴があり、僅かだがオイルが漏れるのを確認。「これでは今日中修理は無理ですね」とのコメント。一方ぼくの左足も一層痛くなり、左足に普通に加重をかける歩きは無理に。「明日の朝は腫れて、痛みも今より10倍ぐらいになる。今なら新幹線間に合うから、帰宅し患部を冷やして心臓より上の位置に足を高くして寝て、腫れを少しでも少なくするのが賢明。何度もコケて足を痛めている経験からのアドバイスです」とレッドバロンの方。その方のアドバイスに従い、西岐阜駅から名古屋乗り換えで東京に帰り、埼玉の自宅に戻ることにしました。W650は岐阜店から上尾店に輸送頂き、上尾店で直すことにして。 

ということで、計画では4泊5日のW650ツーリングは、3泊4日で打ち切り。4日目の4/30の23時過ぎに自宅に帰り着きました。ちなみに新幹線内で足はどんどん痛くなり、東京駅での、上野東京ラインへの乗り換えは頼んで車椅子で。翌日5/1午前に整形外科に行き、レントゲン検査の結果の医師の診断は、「左足親指付け根骨折で、小さな破片が2片骨折近くに見える。骨折ケ所はずれていないので手術の必要が現在はなし。ギブスで固定し6~8週間程度加重かけず骨の回復に努めましょう」とのこと。「左手が上りにくく痛いのは、打撲。右足のすね左側と膝左が痛いのも、打撲。湿布を貼って直しましょう。松葉杖をリハビリセンターから貸し出します」と。 

にしても、転倒した路面ですが、転倒後眺めると、虹色に光る大量のオイルがあるのを認めました。路則は油が濃く、破損した部品や、出して置いた工具は油まみれに。レッカーの方も、「路面には大量のオイルがありましたねぇ。前に事故か何かで漏れたオイルがそのままだったような」そうコメントしていました…。 

転倒しても足親指付け根の骨折で済んだことは、幸運と考えたく。どうせ5/11のL.A.ローズボールスタジアムでのストーンズLiveはミックの病気で延期だし。ただ高校の時行ってとてもよかった、飛騨高山に行けなかったのはとても残念。あと、心配と迷惑をかける家族にはホントに申し訳ないと…。 

<今回のぼくの平成、令和>

ぼくにとっての平成最終日は、W650でコケた日。令和の初日は、足親指付け根骨折と診断を受けた日。そんなことに、なりましたぁ…。 

この日の走行距離:約190km 

この日聴いていた音楽:SEKAI NO OWARI アルバム「Lip」「Tree」

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面白リポート 391.W650ツーリングリポート.③神戸、大阪

2019年05月04日 | バイクツーリング

W650.ツーリングリポート.敦賀~神戸~大阪

翌日4/29はフェリーのベッドで、4:00過ぎに目が覚めた。初日からの、作戦成功ですっ。しかし、ベッド横のカーテンから窓を覗いても、進む海はまだ暗い。ぼちぼちと荷造りをし、そうだ風呂入れるかな?と、トイレついでに大浴場を覗きましたが入浴は不可でした。ベッドに戻り5:00近くにはアナウンスが始まり、「5:30着岸にあたり、バイクや車の方はスタンバイを」と案内されます。慌ただしく準備を進め5:30前にはバイクのもとに。船外に出られるようになるまで結構待たされ、いざ船外へ。 

船上ではガソリンはタンクに少ない方が良いと考え、ガソリン切れが近いのをガマンして乗船しました。降りてすぐに満タンに給油したいのですが、スタンドはあっても営業時間外。仕方なく敦賀市内を走り、ようやく24時間営業のセルフスタンドで給油。トリップメーターは300Kmを越えていました。

敦賀からは琵琶湖の湖西線を目指し走ります。この日も朝早いのもあり、相当寒いっ。途中の営業前の道の駅で自販機ホットコーヒを飲むのと合わせ、昨日から試し始めた、停止エンジンの上にグローブを乗せ暖め、内側グローブの上にカイロ小を貼ります。そして、ダウンベストも着込み出発です。

琵琶湖を眺めながら、7:30頃にはセブンで朝食。朝食を済ませたあとは、大津を抜け、京都郊外を走り、枚方を抜けて大阪府内に向かいます。守口あたりの国道1号を走っていて感じたのが、やたらと速度超過者監視のカメラが多いなぁ、ということ。速度には、気をつけて走らないと。

大阪府中心部に近づくと、だいぶ寒さは和らいできたのでダウンを脱ぎます。時刻は10時より前。なので神戸にこのまま向かうのではなく、ここも出張で盛んに通った、梅田あたりに寄ってみようと思い立ちました。

阪急電車の高架に添い、梅田、大阪駅あたりに到着。このあたりはGWのせいか、いつものことか、やたらと人出が多く賑わっています。大阪府内の特徴ですが、自転車の男女がタバコを吸いながらだったり、ほぼ信号を無視だったりで、ふらふらと走ることが多い。これも気をつけなくては。写真は出張時はいつも眺めて歩いていて、1度だけ乗ったことのある阪急5の観覧車です。

いよいよここから、神戸の三宮を目指します。出張で、大阪に続き数か月間盛んに通っていた場所です。国道2号をひた走り、尼崎、西宮を抜け、芦屋、住吉を抜け、まずは新神戸駅へ。出張時は新幹線で新神戸駅に付き、地下鉄で三宮へ。このホテルには、3~4回泊ったかな? ぼくが所属する会社の当時の社長が来所した折は、このホテル泊で夜ラウンジでバーボンをゴチになったりしました。

いよいよ三宮に到着。当時の出張時の仕事場、三宮ビルディング南館です、懐かしい。ここの近くにバイクを留めて、徒歩で周辺を散策することに。

ここに着くのは昼時にして、当時よくランチステーキを食べた店がやっていたら、ぜひステーキをもう一度食べたいと考えていたのですが、残念ながらお休みでした。当時この店でステーキを食いながら、ワールドベースボールの決勝戦でイチローが決勝打を打ったシーンを生放送で観ていました。

この店も仕事場のすぐそばの、交差点角の蕎麦屋さんです。カツ丼をよく食べたかな?昼食にステーキを食べられなかったので、時間も結構経過しているし、まあ大阪に戻る途中でも適当に採ろうかと考えつつ、歩きながら気づいたのは当時嗅いでいた神戸っぽい匂いです。なんか懐かしい神戸の匂いだなぁと思いつつ歩いていて、そうか!パンやケーキを焼く甘い匂いだ、と気づきました。三宮の繁華街は、パン、ケーキの店がやたらと多く、街中がこれらを焼く匂いで満ちています。ぼくにとって神戸の匂いとは、これらを焼く店の匂いだったんだなぁと、はじめて認識した次第。

その後は、計画どおり三宮駅の反対側を散策。生田神社の横の門前にバイクを留め、歩いて散策です。生田神社で参拝し、ツーリングの安全や家族の健康等をお願い。その後モントレーホテル近辺を散策に向かいます。

神戸では、モントレーホテルに宿泊することが多かった。当時は仕事で疲れ、多少高くてもゆっくり、ゆったりできるホテルについ泊りたくなった。ところがスマホで検索しても三宮モントレーホテルは出て来ません。代わりに出てくるのはこの「ホテル モンテエルマーナ 神戸アマリー」です。ぼくがホテル名を間違えてた?と疑問をずっと持っていました。でも実際見てみると神戸アマリーはぼくが泊った教会があるモントレーとはやはり違う。でウロウロし、記憶のある場所が大規模な工事中で、工事警備の女性に聞くと「ホテルモントレーの建て替え工事ですよ」と教わり、ガテンがいった次第。あースッキリ、工事中なんだ!

またモントレーによく泊ったのは、仕事の委託元の外資系広告会社の男性が近くのマンションに住み、近くのショットバーにもよく通っていたため。このバーもどうなっているか、確かめるのも目的でした。確かこの場所にあったはすのビルの1Fは、違う店になっていました。あのとき居た若いバーのママは、今はどこで何をしているのでしょうね? といった散策を終え、新大阪駅近くに予約したホテルを目指して戻ります。ホテルには早めの時刻にチェックインしてシャワーを浴びたかった。今度は来た時より海に近い側の3号線をひた走ります。途中から、スマホの電池がほぼなくなりかけた。大阪中心部に近くなっていよいよスマホは電源Offに。しょうがないので、新大阪近くと思われる場所で信号で止まった際、車の運転をしている方に新大阪への行き方を聞きます。親切に教えてもらい、新大阪駅にはすんなり着きました。新大阪駅東口近くのホテルはわかりにくく、到着にやや手間取りましたが。到着したのは16:30少し前で、早速シャワーを浴びます。

シャワー後は夕方以降会う約束の会社経営をされている、友人の社長さんに電話。新大阪駅近くの、同社のオフィスに一旦行くことにしました。「GWだけど4/29は自身の用事を足して後、社に出て仕事をする」と聞いて、夕方ぜひ食事を!と約束していました。今回のツーリングを水上に大学同級生親子と走って後に、西日本大阪方面にしたのは、この社長さんの友人に会って飲み話すためが、最大の目的でした。いよいよ楽しみな夕方の会食です。結局昼も食べてなく腹も減り、大阪の旨いもんがますます楽しみに! で、オフィス訪問後つれていってもらったのは、新大阪駅建物内のお好み焼き屋さん。大阪で彼と飲み食いするときは、注文はいつも彼にお任せで、今回もです。頼んでくれた卵焼き、キャベツがこの写真。キャベツが驚くほど甘く、ゲキ旨。その後お好み焼きを食べつつ、ビール後の焼酎を飲みつつ、話に花を咲かせました(ぼくのネタばかり、たくさん話していた気がするけど)。

2件目は新大阪駅隣接のCOURTYARD BY MARRIOTTの、バー19(ナインティーン)に案内頂きました。1、2件ともはからずも奢ってもらっちゃった。考えてみると彼とは2件目はホテルバーに行くことが多い。大阪でも、東京でも。東京では三越前のマンダリン オリエンタルのバーに行って、夜景を観ながらロゴが氷の中に掘って入っているウイスキーロックを飲んだり。

https://blog.goo.ne.jp/kazuya_mizuki/e/f1533058ed3d390a7ecbe537f73a8b49

そんな話もしつつ、ぼくはIWハーパー12年をソーダー割でいただき、また積る話しに花を咲かせました。さすがに3軒目のブーフーウーは、ぼくが支払い。おおいに盛り上がり、次回は東京で会いましょうと約束してお別れ。あとは東口のホテルに戻って、爆睡でした。 

<今回の大好き>

フェリーから敦賀に降り、関西を初めてバイクで走り、大好きな神戸、大阪、大阪の食いもん、大阪の友人との話しを堪能させていただいた、最高に充実の1日だった。

この日の走行距離:約230Km 

今回主に聴いていた音楽:

Todd Rundgren アルバム「The Very Best of Todd Rundgren」

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面白リポート 390.W650ツーリングリポート.②新潟

2019年05月03日 | バイクツーリング

W650.ツーリングリポート.水上~新潟

翌日4/28はぼくは5:00代に目覚め、温泉で露天風呂等にゆっくり浸かったりしていました。友人息子も、6時過ぎには入浴。彼は、昨日の夕食前と就寝前、そしてこの朝と、3回入浴の温泉好きです。友人は夕食前、就寝前の2回入浴で、朝は入らないと。

朝7:30に水上温泉ホテルで朝食。これも和食で、レストランの方がテーブルに提供してくれ、旨かった。食事後は8:30出発を目途に、この日走るルートを協議。ぼくは16:30新潟港発~敦賀行、新日本海フェリーに乗るため15:00には新潟港に着かなくてはいけません。友人親子は、あまり新潟方面に行くと、川崎横浜着が遅くなります。そこで、3人では、十日町まで行き昼食を食べて解散。ぼくは十日町から新潟港へ。彼らは十日町から草津を経由し温泉入浴(温泉好き友人息子の強い希望)して川崎横浜方面へ、という計画となりました。

水上ではまず駅方向に向かい、270号に入って猿ケ京温泉、赤谷湖を目指します。道はさほど広くないのですが、ワインディグが気持ち良い。ただ気温が低くとても寒いです。2枚重ねのグローブの中の手が凍えそう。なので途中で、グローブにカイロを差し込んだり、念のため積んできたダウンベストを皮ジャンの下に着込んだりしました。その後三国街道を走り、苗場、湯沢の各スキー場が多いあたりを駆け抜け、かぐらスキー場あたりで休憩が10:00前頃。

スキー場が多い道は、道幅も広く、直線も多く見通しが良い。何より山々の雪景色がきれいです。みつまたかぐらあたりの道の駅で休憩。足湯に手を入れて手を温めます。そしてホットコーヒを飲み体を温め、出発。大沢あたりから76号、334号を走り十日町を目指しますが、路面上でアスファルトの黒より薄い灰色が見えると、雪や凍りではないかと、ビビり減速しつつ、バイクを倒さないよう走りました。

十日町に着いたのは、11:30ぐらい。途中から「へぎそば」の案内が目につくようになり、市内で旨そうなそば、うなぎの店をみつけて入ることに。3人で4人前のへぎそばを食べ、親子2人は天ぷらも注文し、昼食。ぼくはフェリーに乗るので、胸焼けを警戒して天ぷらは遠慮。へぎそばは、それらしく旨かった。

昨日も今日もぼくがずっと先頭を走っていましたので「なぜ?路面の凍りで滑らないか、テストライダー扱い?」と友人に聞くと、「色々深くは考えないように!」との返事でした。まあ、コケなかったし、凍ってもいなかったからいいか。昨夜は雪が降ったのですがね。ホテルの方は「雪が翌日、路面に残ることはないですよ」と言ってましたし。友人親子とはここで解散。彼らは草津方向に、ぼくは新潟方向に進みます。お互いの無事を祈りつつ、また秋に走ろうねといいつつ、別れました。ぼくは三国街道を走って2時間半程度の所要時間とのことなので、一般道、長岡、三条燕を駆け抜け、2:30には新潟に着いたので、出張等で行った店等を探索のため新潟駅近辺を探索。

その後、フェリー埠頭前で飲料等の買い物をし、乗り場へ。乗り場では、小樽出航が満員の手続き等で遅れたため新潟出航の17時過ぎになる。16時までにバイク集合所にいていただければ良い、との案内をもらいました。

結局、バイクをフェリーに運び入れたのが17:30前ぐらい。フェリーはA室という、カプセルホテルタイプですが上下は対角の入り口で、ぼくのベッドは一番海側窓下、充電用のコンセントあり、というタイプでした。

客室で荷物をほどき、ケータイの充電を始め、大浴場の風呂に入って、ビールと夕食を食べ、寝始めたのが20:00過ぎ頃で、翌日の5:30敦賀港着下船に備えました。 夜のうちに、大学時代の友人、その息子それぞれからLineで各自の家に無事到着の報告をもらっていました。

<今回の、昨夜実は>

実は昨夜のホテルでは、やはり21:00前には布団で寝始めました。この夜早く寝て、駿河5:30下船のため4:00代に起きるため、慣れておこうと画策し。

この日の走行距離:約220km

聴いていた音楽:主に スガシカオ アルバム「BEST HIT!!」

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