おじいちゃんの小さな疑問集(旧:おもりぽ)

「おじいちゃんがふと抱いた小さな疑問」を、載せさせていただきます。答えや共感や異論があればぜひコメントを!

わんこのうんち受け.その6ぐらい?【伊良部投手】

2009年08月19日 | Weblog
【伊良部投手】



今朝、散歩中のわんこのうんちを受けた新聞紙片は、伊良部投手でした。何でも40才にして、四国・九州の独立リーグに参加とか。今年4月にアメリカの独立リーグで復活を果たし、「自分に期待できる」との感触をつかんで、日本のプロ野球リーグへの復帰を目指すんだそうです。

40才を越えても、トップクラスでがんばるスポーツ選手が、ここんとこ目立ちますね。オヤジの星なんて、言われています。同じ野球では工藤投手がいます。サッカーでは、カズは何才になっただろう? 全英オープンのトム・ワトスンはオヤジの域を超えて、カッコ良かったぁ。

<今回の対極>
政治家はもっとはるかに高齢でがんばり過ぎる方が多くて、老害扱いされたりしますがね。
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ぷちりぽ.その105【旧盆時期の車のナンバー】

2009年08月16日 | Weblog
【旧盆時期の車のナンバー】

夏休み、真っ盛りですよね。昨日埼玉の片田舎を車で走っていたら、前の車が名古屋ナンバーでした。今朝近所をわんこと散歩していたら、札幌ナンバーの車が駐車しているのに気づきました。



旧盆のこの時期、埼玉の片田舎にも知人宅に遊びに来ていたり、実家に帰省してきたりと、色んなところから人が集まったりしているのですね。もちろん埼玉を留守にして、出かけている人も多いのでしょうけど。

<今回の印象>
今年の夏は猛暑日が少なく、雨と地震が記憶に強い、今のとこ夏らしくない感じです。
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ぷちりぽ.その104【宇宙エレベーター】

2009年08月15日 | Weblog
【宇宙エレベーター】



宇宙に人や物資を輸送する手段として、宇宙エレベーターという構想があるんだそうです。5月の朝日新聞の記事で知ったのですが、ぼくはこの構想に、少なからず衝撃を受けてしまいました。

記事は、「宇宙エレベーターの実現めざし日本大学理工学部の学生らが、浮かべた気球に向けて約7kgの昇降ロボットを、50m2分でのぼらせることに成功した」という内容。「2007年にはカナダの大学チームが、100mを55秒でのぼらせた実績がある」そう。

驚いてしまった理由は、きっといくつかあります。挙げてみると、



・宇宙へ、ロケットなどで飛行して行く以外の方法が検討されているとは、夢にも思わなかった。

・その方法が、エレベーターという身近な移動手段だった(正確には下記の違いがある)。
 ※エレベーターは、ワイヤーの動きで箱を上下させる。
 ※宇宙エレベーターは、ワイヤーのようなものを軌道に箱を上下させる。

・静止衛星と地球間という、距離と安定(固定)性が、途方もない開発を要する構想のような気がした。

そんなあたりかなぁ。それにしてもですよ、ムズカシイ理論や計算式はおいといて、久しぶりに未来を想像して、ワクワクしてしまいませんか? 朝まずエレベータの乗降口に行く。エレベーターに乗り込み行き先のボタンを押す。エレベーターは、雲を抜け、大気圏を抜け、静止衛星の宇宙基地へ。基地で、打ち合わせやら、建築やら、実験やらひと仕事。夕方、宇宙バーで同僚とビールをぐっと飲んで、宇宙仕事の愚痴だの夢だのを語り合い、再びエレベーターで地球へ帰宅。なんて…。

カーボン・ナノチューブがキー素材で、15年後には実現可能ではという説もあるようです。すでに日本にも協会があったりして、絵は協会の絵を借用させてもらいました。それにしても学生達は、自分が生きているうちに宇宙エレベーターに乗ることがあると思って、実験に参画しているのかなぁ? 科学とか技術とかって、自己実現とかを遥かに超えた動機で未来に向いているのだねと、そのことに一番衝撃を受けたような気がします。

<今回の反省>
高層ビルのエレベーターやら飛行機やら、携帯電話やらパソコンやら、もっとありがたがって利用しないとね。
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わんこのうんち受け.その5?【堀江 貴文】

2009年08月10日 | Weblog
【堀江 貴文】
わんこの散歩時に、うんち受けにしている新聞紙片ですが、本日は堀江貴文さんでした。「新・資本論」という本を、宝島社から出版したそうな。



宝島社といえば昔は、マリワナの吸引方法なんかの特集を組んだりしていたなぁ。アウトローな言論が、今や堀江さんの資本論なのかぁと、いつも以上にスッキリと出たわんこのうんちを片付けながら考えた、雨の多い夏の日であります。

<今回の気づき>
裁判員制度とか、芸能人の麻薬とか、この夏は被告人的な話題が多いような気がするのですが。
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近所の旨いもんリポート【小樽らーめん 豆の木】

2009年08月08日 | Weblog
【小樽らーめん 豆の木】



さいたま栗橋線のらーめん激戦区に、新たな店ができました。「小樽らーめん 豆の木」という店名です。とんこつの「楓神」と、「もちもちの木味噌」の間の位置に、開店したわけです。6月だったと思うけど、開店まもなくの時期に1度、そして今日2度目と、行ってきました。



1度目に行った時は、味噌らーめんを食べました。店のカンバンが北海道であることだし、北海道といえば味噌らーめんという気がしたので。麺を、手打ちの縮れ麺か、小樽麺(真空たまご麺?)か選ぶようになっています。小樽麺を選択しましたが、くどくなくて、結構うまかった。でも、スープが熱くない。



2度目に行った今日は、つけ麺にしようからーめんでいくかとても迷いましたが、結局は濃黒醤油らーめんを選択しました。麺は「どっちが合いますか?」と聞いたら「小樽麺ですっ」とキッパリと言われたので、今回も小樽麺に。まぁまぁうまかった。でも、スープが熱くない。それと前回も思ったのですが、コショウを入れないとコクのようなものをあまり感じないのはなぜだろう? コショウを入れるとコクがでます。何か不思議だな…。

それにしてもこの小樽らーめんと称する店、北海道は小樽と、どんな縁やユカリがあるのでしょう? メニュー等店にある書き物には、いっさいその説明はありません。Netで探しても、この疑問に対する答えは見つかりませんでした。この店の発祥は、埼玉は春日部あたりで、北海道は小樽に店がある風でもなさそうだし。材料を小樽からでも調達してるのでしょうか?

そもそも北海道のらーめんといえば、札幌味噌らーめん、旭川醤油らーめん、函館塩らーめん。そんな認識が一般的で、小樽って特にらーめんの名所つーわけではないような気がします。最近は事情が違うのかなぁ。

<今回の疑問>
土地の名前を頭につけると、特徴がありそうで興味が沸く気がしないでもない。
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ぷちりぽ.その103【路傍の花】

2009年08月04日 | Weblog
【路傍の花】



今度は雑草ではなく、路上に咲く正規?の花です。家の玄関近くの、アスファルトの道路と下水溝のフタとのわずかな隙間の土に、咲いています。家にある鉢植えの花がこぼれ、根が付いたものと思えます。

咲いているのに気づいて、かれこれ半月ほどになるかなぁ。駐車場から車を出す時に、あまり車を路肩に寄せるとふんづけそうになり、「おっと、危ない」とか思ったりします。自転車で通る時も、「おっと、よけなきゃ」と、思わずよろけたりして。

わが家の家族以外も、車や自転車や徒歩のご近所の人が通ります。でもしぶとく咲いているのをみると、おそらくはみんなが「おっとふんづけちゃ、いけない」と、結構気をつけているのかもね。

<今回の推測>
ご近所も含めたやさしさに守られ、今日も路傍に咲き続ける花であります。花の名前は知らないけどさ…。
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ぷちりぽ.その102【土いじり】

2009年08月01日 | Weblog
【土いじり】



土をいじることが、ぼくは好きではありません。花を植えるとか育てるとか、ましてや家庭菜園とかなんて、まるで想像もつかないほど。なのに、猫の額の半分にも満たないけど、一応庭がある家にいます。

庭のことは奥さんに任せっきりでしたが、先日見たら奥さんが手入れしている花壇とか、敷石以外のエリアが、雑草でひどいことになっていました。「さすがにこれではマズイなぁ」と、雑草をきれいにすることに挑戦しました。冒頭の写真は、その後の土のエリアを撮ったものです。

わずかこれだけの面積ですが、雑草取りに奮闘し、その後に土を掘り返し、ミミズやダンゴ虫なんかが現れるのを眺めつつ、掘り返した土をならしていたら、「土いじりも悪くないなぁ」なんて気分に、しみじみなっていました。

<今回のその後>
とはいえその後も、庭のことは何もしていません…。
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