風まかせ放浪記

バイクといろいろ日記帳

おもひでの恋人6

2008年02月27日 23時32分51秒 | バイク一般
ZZR1100のD9のあとに乗ったのがXJR1300
シュパッ!とかっこいいシャープなテールが好きだったし
前から一度乗ってみたいと思っていたブルーが綺麗だった

2000年、3代目XJR1300は大幅なマイナーチェンジで生まれ変わった
より一層スポーティなネイキッドの走りを実現するために
エンジンからボディまで細部をリフレッシュしたし、とくに
ここからバネ下重量が大幅に低減されたらしい

BSRキャブレターや、内側に肉抜き処理を施した新軽量ホイール
新設計前後サスペンション、軽量高剛性ワンピースキャリパー採用の
フロントブレーキ、乗り心地に優れたワイラックスシートもよかったし
ウエスト部をギュッと絞った新フューエルタンクもカッコよかったし
山道ワインディングでのひらひら感は格別だった






まぼろしの淡路島ツー

2008年02月25日 12時35分51秒 | バイク一般
日曜日は早起きして明石のフェリー乗り場から
タコフェリーという明石~淡路島を往復するフェリーに乗って
淡路島を走る予定だったのだが、なんと夜半から降り出した
雪で道路は画像の降雪状態となりあえなく断念・・・

というと、いかにも管理人が早起きして状況判断したように
見えるが、実は外の様子がどうなってるかもわからないうちに
シンバさんからのメールを受けて、布団の中で中止を知り
そのまま、また眠りこけてしまった。

画像はシンバさんのアルバムより拝借させて頂いたのだが、
これは伊丹の様子なのだがいくらも離れていない
管理人が住む尼崎や立花あたりはまったく雪なしでびっくり・・・

あとで聴いたのだがシンバさんとごんちゃんは連絡の取れない
メンバーのために、雪の中を車で明石まで走り、フェリー乗り場まで
足を運んだというから、まさにツーリングリーダーのカガミです

ランチミーティングに変更の連絡を受けバイクセブンに行くと
参加予定のみなさんが殆ど集まっていた
お昼の混雑タイムを少しずらして豊中?のしゃぶしゃぶのお店に
向かう市内の道はどこにも雪など見当たらないのだから不思議

いつものように喰いすぎてしまったなあ・・・
食後はマクド~Flat~ひろとスイーツ梯子しておしまい

逃避エネルギー

2008年02月23日 23時33分10秒 | Weblog
ひらきちさんからの携帯メールにおまけ画像がついてた
合成写真だとは思うが日曜、祭日以外のウィークディには
挫折してはいかんというこんな道路標識が本当にあってもいいと思う
挫折することはあまりないけれど、私のなまけ心には我ながら定評がある

仕事だけではなく、自分を律することはあまり得意ではないし
どちらかというと自称「怠け者」を憚らない
「ぐずぐずする」という行為は心地良いし、あまり戒めたりも
しない。真面目、不真面目ということとは少し違うと思うけど
子供が、あれこれ散漫に興味を示してぷらぷらしているのに似ている

現実や、やらなくちゃいけない(んだけどけど、面倒な・・・)
ことから逃げようという潜在意識的は常にあると思うし
それを、あまり悪いことだとは思わない から、適当にサボっている私

でもやらなくてはいけないことがあるにも関わらず、
別のことをついやってしまうと、そっちの方がはかどってしまう
のはなぜかというと、そこには逃避エネルギーと呼べる何らかの
エネルギー何らかの形で人間に影響を与えているのではないという説もある

さてと、明日は日曜日だし、挫折してみるか・・・


おもひでの恋人-5

2008年02月20日 23時08分26秒 | バイク一般
赤いドカティST4Sから再びZZRに戻して乗り換えたのがこのZZR1100 D9だ
ZZR1100は川崎重工業が1989年の東京モーターショーで発表し
1990年から市販されたZZRシリーズはツアラー然とした地味な
外観もあり当初はあまり注目を集めることはなかったが

二輪雑誌などの各種性能テストで類まれな高性能を発揮した
ことから人気を博して、管理人もメーターに刻まれた320km/hに異次元に
誘われるかのような妖しい魅力の虜になってしまった
会津で追い越し中にトラックに行く手を阻まれ、肩の骨を折りながらも
大転倒してまさに九死に一生を得たのがこのD9であった

テストコースでの最高速度は290km/h前後に達し1990年以降
その後乗ることになったホンダのブラックバードCBR1100XXが
発売されるまでの長きに渡って世界最速の市販車の座を維持し続けた

最高速度の秘密は、第一に極めて空気抵抗が少ないカウリングを
採用した事、第二に同クラスの市販車としては初めてラム圧加給機構を
採用したことにあるだろう

このラム圧加給とは、車体前面から走行風圧を取り入れて
エアボックス内の吸気に与圧することによって、自然吸気でありながら
過給器類似の効果を求める仕組みで、最高速付近ではカタログデータより
約5%~10%ほど実質出力を高められたといわれる
このラムエアによる加速体験はまさにシュールであった

原型のC型は1990年から1993年まで生産され、1993年からモデルチェンジ
したD型に移行した。管理人はD4のモスグリーンとこのD9の赤に乗った
2003年で生産終了。 最高速度ばかり言われているが、この重さを感じない
軽快なハンドリングとッアラーとしてだけでなく山道も楽しいし
ゆっくりと歩くような走りもできるマルチな性格が長岐に渡り人気を呼んだのだろう

開発当初ZX-10を越えるものということでZX-11の開発をスタート
「ZZR」の名称はこのモデルから始まり、北米だけ「ZX- 」という形の
名称を継承した。ZX- 」はZZR1400の北米仕様(ZX-14)まで使われなかった
排気量1052cc、エンジン出力147hp(静止時)、輸出専用車であり
国内では販売出来ないのでいったん輸出して逆輸入するという国産の
輸入車・・・

どうしてこのような素晴らしいバイクを生産中止してしまうのだろう
川崎重工殿、ずっと乗り続けられるようずっと作り続けて欲しかったです。。。

おもひでの恋人

2008年02月16日 10時11分58秒 | バイク一般
懐かしい画像が出てきた
5年くらい前に乗ってたドゥカティST4Sだ
当時はZZR1200からの乗り換えで外車に乗ってみようかと思ったが
BMWのような殿様乗りはもう少し先にして、ドカ乗りかとさんのSS900の
どどどが気に入っていたので2001年モデルの真っ赤なST4Sに決定

サスは前後オーリンズにアルミホイールと至れり尽くせりの標準装備だ
日本車(逆車)には付属しない日本語マニュアルには慣らしは
ワインディングを走れとあるのでせっせと奥多摩を走っていた

パイプトラスはZZRとはまったく異なる剛性でよじれるような
頼りないコーナリングが面白かった。切れ込むフロントが乗りにくい
と感じたがメカに前後サス調整を教えてもらい解消できた

荒削りのエンジンやコーナリングのためのシャーシはとてもいい印象
だったのを覚えてる。不等間隔爆発の90度Lツインエンジンは
どどっ!どどっ!とアイドリングする。コーナー入口でアクセルを開けると
ダダ~と路面を蹴るように加速体制に入り、エンジン、フレーム、サスの
すべてがコーナリングマシンの要求を満たしてくれた

ただ、多板の乾式クラッチに慣れないせいもあり、アイドリング状態で
アクセルを開けずにクラッチをスパッ!とつないでの発進は
1足がハイギアードのせいもあってジャダーには悩まされた

特に信号のない登り坂で急加速して流入したいような発進は
会得できず、後続車にいらいら感を与えてしまうようなとろいクラッチ
操作がいやになってしまったが、これさえもう少し訓練して要領を
覚えることができたらもう少し長く乗れたかもしれない

やたら重たいクラッチはクラッチリリースピストンを装着することで
劇的に軽くなった。あとで知ったのだがスリーパークラッチに
入れ替えれば乾式のダイレクト感はそのままで、ウエットのような
スムーズさを得ることができたらしく、乾式のときのシフトダウン時の
挙動もなくなるらしい

スプロケの歯数は15/38だったがドカティジャパンのメカに奨められて
ドライブ側を14丁に入れ替えた。減速比は2.53から2.71と
大きくなり開けやすく力強くなる。結果は鋭い出足とクラッチが
容易になり満足した。比率によってはチェーンの入れ替えも必要となるようだ

大きなサイドパニアがついていたので重宝したが奥多摩の帰りに
すり抜けで電柱をこすって焦ったこともあった。
赤くて、きれいで、元気で、楽しいバイクだった

和歌山ラーメンの日

2008年02月11日 19時28分55秒 | バイク一般
このところ毎週、週末になるとお天気がぐずついて
走れなかったけれど、今日はバッチリ快晴の上に
暖かく絶好の真冬のツーリング日和となった

とはいえ、朝の冷え込みは結構厳しくて、湾岸尼崎末広IC
電光掲示板の気温は3℃だあ・・・福袋でゲットしたジャケット
の背中にホッカイロ3個を貼り付けてバッチリだと
思っていたが、冷気を切り裂いてベイエリアを走る高速5号線は
背中は良くてもさすがに胸と腕が寒~い!

立花を8時出発して紀ノ川SAに到着したのが9時過ぎ
何か温かいものをと入ると、なんとチケットメニューには
お目当ての「和歌山ラーメン」だあ!これはもしかしたら
お昼はバイキングメニューかもしれないから迷わず
よし!後悔しないようにここで食べておこうぜ!(^^)

凡人さん、シンバさん、ごん太さん、カエルさん集合で
和歌山IC先の第2集合ローソンへ向かう。さすがに10時を
回ると下道は暖かく風もなくて暖かい
ローソンでマーくん、まゆさん、kekkoさん、よっちゃんが
合流して一路、和歌山マリーナシティへ

和歌山マリーナシティの黒潮市場では豪快大きなマグロの解体ショー
の最中だ。マグロの握りをぐっと我慢して市場を一周すると
いくら丼、うに丼、海鮮焼きもの、旨そうな海の幸がこれでもか!
とばかりに鮑、伊勢海老、サザエからホタテやロブスターまで美味しそう!
陽だまりでの一服タイムにキンタさんが合流で都合9人になる

せっかく和歌山に来たんでバイキングより本場の和歌山ラーメンをと
シンバ隊長にお願いして、地元和歌山に詳しいkekkoさんが
旨いラーメン屋に案内してくださるとおいうことで丸・・なんとかの
本日2杯めの和歌山醤油味ラーメンを頂いた。う~ん美味しい!

そのあと13号で紀ノ川上流方面に橋本方面に向かって「蔵の湯」
で一休み。甘酸っぱい梅の香りが漂い、湯樽の並ぶ蔵屋敷のような
いい雰囲気でした。酒処かあと思ってたらカエルさんが一升瓶買って
ました(^^)バイクで一升瓶どないして持ち帰りはるんやろ・・・(何気に関西弁)
入浴したいなあ・・・大好きな温泉なのだが、このところの風邪がぶり返しは
しないかと心配で残念ながら次回に見送りました。

でもね、でもね、優しいごんちゃんから「風さん大丈夫だよ。次回、ごんたくで
また連れてきてあげるから」いいねぇ!優しいねぇ!大食漢?の(^^)ごんちゃんは
とても面倒見の良い鉄道おたくなのです。きっとJRの社員よりJRについては
詳しいと思います。パニアケースにはプラスチックを切り抜いてグリーンに
着色した手作り「JRマーク」が燦然と輝いています!こんなにJRを愛する
部外者がいるもんでしょうか(^^)いるもんなんですね(^^)

途中で大阪組と三重、和歌山、奈良組は別れて、帰りは広域農道を
フリー走行だっ!調子こいて先頭を走ってたらいきなり白バイ現る!
「アッ!休日出勤御苦労さまですぅ!」聞こえないだろうけど
振り返った白バイと一瞬目があってと会釈して、安全運転!(^^ゞ
不自然なのろのろ運転に後続車が状況把握して次々と減速していく・・・
いいなあ、ゆっくり走ろう和歌山ロード・・・

泉南あたりでなぜかぺぺさんが合流して本日3杯目の和歌山ラーメンだ
豚骨醤油味の「せ○よし」これまた、ウマウマのラーメンを頂いた
旨い!旨い!3杯目のラーメンも旨い!なんでかわからないが、
サバ寿司と海苔巻寿司と茹で卵各テーブルに置いてあった茹で卵以外は
食べ合わせはミスマッチ感じだけど・・・ま、いいか
ごんちゃんお勧めのたれ?・・・ラーメンにたれって?なんやろね?

ぺぺさんにさよならして本日の和歌山ラーメンツーはおしまい(^^)
カッ飛びすり抜けで明るいうちに帰宅できました。
今日は暖かで美味しくて大満足!(^^)
良かったなあ~美味しくて、それと白バイに捕獲されなくて・・・


Listen!

2008年02月06日 00時20分00秒 | バイク一般
どんな仕事でも対人折衝というのは骨が折れるもの
管理人の日常もその類の時間が多く社内外を問わず
また家庭内ですら気を抜くとややこしい結果に繋がって
いくから困ったものだ。

まさにいま、仕事でちょっと気を抜いた結果、ややこしい問題に
発展してしまった案件のトラブルシューティングに追われている

心理学用語にアクティブ・リスニングという言葉がある
人の話を聞くのに何故ポジティブではなくアクティブなのだろうと
思うのだが、能動的に聞くことが大切なことのようだ。
他人の話を聞くというのは簡単そうで意外に難しい。

廻りを見回すと話し上手な人に比べたら、聞き上手な人は
そうたくさんはいないが、それは話を聞くのは大変だからなのだ。
なんで大変なのかというと、 ほとんどの人は、聞くよりも
話をするほうが得意だし、人前で話をするのが苦手だと言う人でも
リラックスできる相手ならば色んな話を聞いてもらいたいと思うはず。

人は、話を聞きたいという欲求よりも話をしたい、聞いてもらいたい
という欲求の方が大きいからカウンセラーという職業が成り立つんだね
たいていのひとは相手が話をしているときに聞き役に徹することが
できなくて、ついつい口をはさんでしまう。

ひどい人になるとこちらが言い終わっていないのに途中でかぶせて
話し出すから暗に「お前の話しなんか聞きたくない」と言ってるみたいなものだ

なぜ、聞き役に徹することができないかというと、それは、聞くよりも
話すほうが心理的に楽だし、聞き役に徹する場合は、相手がなんらかの
問題を抱えていて、相談を持ち掛けられたり、愚痴を聞かされているとき
などだから、そんなときに人の話を聞き続けるのはラジオを聞いているの
とは違って、相手の気持ちを理解しなければならないという非常に大きな
負担がかかるから、自分の話などをすることによって、聞き手という役割を
降りてしまう。

わが社の顧門カウンセラーに聞くと、そのメンタルな負担はかなりの
もののようでプロですらカウンセリングのあとは神経が参ってしまい
フィジカルなストレスとなって下痢、胃痛、発汗など肉体的な症状が
表れるので一日のうち限られた時間しか出来ないらしい

まあ、それを商売にしているひとは別だけれど、当然ながら、
社会生活の中で良好な対人関係を築き、自分が思った方向に物事を
進めていくには主張だけでは旨くいくわけが無い。

そこで聴き上手になるためにどのような心がけが大切かというと、
専門家の意見は大いに参考になる。カウンセラーは話を聴く態度の
トレーニングを受けた人たちだから彼らが相手の話を聴く態度は、
傾聴あるいはアクティブリスニング(積極的傾聴)と呼ばれている。

「きく」には、大きく3つの意味があって、普段使われている「聞く」は
英語で言うところのhearで受動的。2つ目は「聴く」、listenで
耳を傾けるという能動的な意味がある。もう1つは「訊く」、askで
質問するという意味だが、聞き上手になるには、2つめの意味の「聴く」
という態度が重要になってくる。

そして、その聴き上手の基本はあいづちなのだという。
聴き上手な人は、相手の話をさえぎらない。あいづちがほとんどで
「うん」「ええ」「はい」「へぇ」「なるほど」といったあいづちを
打っていくことで、相手の話のリズムに乗っていく。

相手の話したい、聞いてほしい欲求が強ければ強いほど、
あいづちだけで会話が進んでいく。あいづちは、相手の話を
「聴いていますよ」、「理解していますよ」というサインになるからだ。

ここで大切なのは、相手の目を見てあいづちを打つことだ。
相手を見ずにあいづちを打っても、聞いてはいるが、聴いてることには
ならない。そして、少し上級のあいづちには「繰り返し」というものがあり
、相手の言っていることをそのまま相手に返すというもの。

相手が「大変だったのよ」と言ったら「そっかぁ、大変だったんだね」と返す。
ここで重要なのは、できるだけ相手の言った言葉で返すということで
「辛かったんだね」と言葉を変えて返すと、「??あんた何ゆってんねん
わたし大変やったとはゆうたけど、辛かったなんて一言もゆうてへんで」
となってしまうことがある。

また、なんでもかんでも相手の言ったこと全てをそっくり返し続けると、
相手はバカにされているように感じてしまうので、返す部分を選ばなくては
ならない。

ポイントは相手の使った言葉を取り込んで、要点をつかみ短く明確に返すことが
大切。正確な繰り返しをもらった話し手は聞き手がちゃんと話を理解してくれて
いるなと感じることができて、初めて話が噛みあって相互理解が深まる。

逆に考えるとストレスを貯めないためには「ひとの話を聞かない」と
いうのが良いのだろうけど、(^^)そんな人はストレスも貯まらない
代わりにお金も貯まらないのかもなあ・・・


クリームシチュー

2008年02月03日 17時17分35秒 | バイク一般
先週は仕事のトラブル続きであたふた走り回っていたら
土曜日に仕事先に居候の奈っちゃんから風邪でダウンのメール
親子二人暮らしでもうすぐ1年だがヘルプコールは初めてのことなので
おとうさんは仕事を切り上げて、体温計を買って帰宅すると
あれあれ39度のお熱じゃないか。風邪かなあ・・・

でも、土曜の午後はどこの病院も診療受付終了です。
104で休日診療を問い合わせて、夕方からの診療所に向かい
診てもらったら鼻の粘膜で検査した結果インフルエンザではないと
いうことで一安心。お薬を頂いて帰宅したあと、おやじの手料理で
元気をつけることにした。

寒い日のセレクトメニューはクリームシチューだ

カレー用豚肉を、塩コショウし、薄く小麦粉をつける
玉ネギは縦半分に切り、4~6つのくし切りにして更に半分に切る
この半分に切るとき玉ねぎを横から切るんで涙がポロポロになるんだよね

ジャガイモは皮をむいてころころサイズに切る。水に10分位さらす。
ニンジンは皮をむいて薄めに小さめに切る。マッシュルーム缶はザルに
上げて汁気を切る。フライパンにサラダ油を中火で熱し、肉を両面色よく焼いて
から、煮込み鍋に入れる

以前、電話で作り方を聞いたとき「表面を焼いておいしい味をギュウッと
閉じ込めるんだよ」という恭子さんの説明がわかりやすくとてもおいしそうだと
思った。フライパンで玉ネギを炒め、少し透き通ってくれば水切りした
ジャガイモ、ニンジンを加えて炒め合わせる

全体に油がまわってからマッシュルーム投入しホワイトソースの濃度を
牛乳の量で加減して出来上がりだ。熱も下がった奈っちゃんの「おいしい!」
のひとことで仕事を途中で放りだしたことも報われたかな

恭子さんから中国製のメタミドホス入り冷凍餃子で騒ぎになっているので
冷凍庫の中身をチェックして中国製は廃棄してくださいのメールが来る
「安いからと買うと大変ですよ」ふむふむ・・・冷凍食品の中に中国製は
なさそうだけど・・よく解らない。やはり素材を選んで自分で作るというのがいちばんかな