5時30頃目が覚めた。
窓を開けたらザアザアと雨が音を立てて降っていた。
風がないだけましだな。
7時にジャージに着替えて食堂に行くと、あれまぁ半数以上がジャージを着用していない。
なんと「雨が降っているから今日は走らない」だって?
これは「やる気のなさは移る」と言う病気だ。
一人が「走らない」と言うと、それに感染して「私も走らない」と連鎖していく。
○ここから独り言
はっきり言うと『合宿』はいつもの練習会よりかなりキツイ。
練習会を完走できない人には絶対無理だ。
ましてや練習会にも来ない人では『無謀』と言って良いだろう。
よってエスケープルートやショートカットコースを自ら考えなければならないと思われる。
○独り言おわり
結局、12名でスタート。
オベ 6名
EW 6名
今日のコースは杖突峠らしい。
たしか2005年9月4日に走った事がある。
12年ぶりだな。
宿から一気に白樺湖~茅野まで下り、杖突街道から競い合い開始。
速目のペース走で一列棒状が一点鎖線、二点鎖線、破線とブチブチ切れていく。
前の方にダイチとサエグサ君がランデブー。
少し前に杉浦君がいたのでちょこっと抜いたら、ビシッと抜き返されてずっと前を走られた。
落ちてくる気配なし。
そのまま一人ボッチで峠に到着。
後続待ちをした後、なんと高遠側に下っていくではないか。
急いで雨具を着たけれど集団の姿は消え去っていた。
そこからシライさんと二人練。
下りは慎重に、勾配がゆるくなり安全が確かめられるようになってから激走開始。
しばらくしてトロトロ走りのダイチ発見。
豪雨でコンタクトレンズが吹っ飛んで徐行していたという。
シライさんと回しながら突っ走っていたが、なんとなく道が違う気がして一旦止まった。
そしてナルピーに連絡しようとしたら、なんと対応から集団がやって来て止まってくれた。
どうやら彼らも道を間違えたらしい。
運良く合流できたので、後は憑依して道の駅に移動した。
ここも12年振りだ。
ここでしっかり補給を取ってから帰路の説明を受けた。
どうやら鈴蘭峠を経由して帰るらしい。
私、シライサン、スドーさんで協議して、我々は大門街道で帰ることにした。
帰路に向けてスタート。
スドーさんと一緒に走っていたら、なんと秋葉街道で信号による泣き別れ。
回りを見たら、あれっシライさんがいない。
集団と一緒に行っちゃった。
仕方なくマンボー君、シミシミ、スドーさんと私で追走。
そこそこのテンポで走れるので気持ち良い。
そして落ちてきたシライさんを吸収、そしてスドーさんがパンク。
シミシミとマンボー君を先に行かせ、残った三人でパンク修理&お手伝い。
完了したところでリスタート。
三人がバラバラにならないようにペース走で突き進む。
登りに入るとワット数を確認しながら集団で走れる速度を保って登る。
思っていたより早く到着。
下りはシライさんが自重で激走。
スドーさんと私は置いてきぼりにされた。
茅野まで下ったところでマンボー君を発見。
別れの挨拶をして、スドーさんの先導で大門峠を目指す。
するとサポートカーを追い抜いた。
と言うことは、鈴蘭峠組はサポートなしだな
大門峠のアプローチで先頭に出てワット系によるペース走開始。
勾配が変わるたびにワット数が大きく変動する。
一定ワット走はかなり難しい。
それでも三人走で走っていたら、シライさんがEWジャージを発見。
どうやらタイチとスギウラ君らしい。
近づいて一緒に走ろうと追っていくと、私を発見した彼らはローテーションを入れながら逃げていく。
差は縮まりもせず、開きもせず微妙だった。
白樺湖まで登り周回道路を走っていたら車に遮られた三人に追い付いた。
いつのまにか一人増えていた。
そこからは競い合いすることなく宿まで登って行った。
しかし宿の手前の坂でダイチとスギウラ君のバトルが勃発。
ここはダイチがポイントゲット。
これで合宿は完了。
後は後続を待ち解散を待つのみだ。
だがここで耳を疑うような話を聞いた。
バンが救援を求めていると!
どうやら、あまりに合宿が楽しすぎて補給を忘れてしまったらしい。
EWのメカニックが救援に向い、最終走者(だたしDNF扱い)として回収されてきた。
空気が抜けた風船とは、いまのバンを示すのだろうな。
みんなの準備が整ったところでBossが解散を宣言し各自帰路についた。
スドーカーはまず温泉で疲れを癒し、諏訪南IC前のラーメン屋で腹ごしらえをした。
そして高速に突入。
小仏トンネルに近づくにつれ、渋滞は縮小していく。
結果思ったより早くトンネルを通過できた。
その後はスイスイ、スドーカーに家まで送ってもらい 8:40に帰宅できた。
何もやる気が起きず、飯食って風呂に入って寝た。
合宿の達成感は120%、とっても楽しかった。
雨が降っても濡れるだけ・・は本当だった。
窓を開けたらザアザアと雨が音を立てて降っていた。
風がないだけましだな。
7時にジャージに着替えて食堂に行くと、あれまぁ半数以上がジャージを着用していない。
なんと「雨が降っているから今日は走らない」だって?
これは「やる気のなさは移る」と言う病気だ。
一人が「走らない」と言うと、それに感染して「私も走らない」と連鎖していく。
○ここから独り言
はっきり言うと『合宿』はいつもの練習会よりかなりキツイ。
練習会を完走できない人には絶対無理だ。
ましてや練習会にも来ない人では『無謀』と言って良いだろう。
よってエスケープルートやショートカットコースを自ら考えなければならないと思われる。
○独り言おわり
結局、12名でスタート。
オベ 6名
EW 6名
今日のコースは杖突峠らしい。
たしか2005年9月4日に走った事がある。
12年ぶりだな。
宿から一気に白樺湖~茅野まで下り、杖突街道から競い合い開始。
速目のペース走で一列棒状が一点鎖線、二点鎖線、破線とブチブチ切れていく。
前の方にダイチとサエグサ君がランデブー。
少し前に杉浦君がいたのでちょこっと抜いたら、ビシッと抜き返されてずっと前を走られた。
落ちてくる気配なし。
そのまま一人ボッチで峠に到着。
後続待ちをした後、なんと高遠側に下っていくではないか。
急いで雨具を着たけれど集団の姿は消え去っていた。
そこからシライさんと二人練。
下りは慎重に、勾配がゆるくなり安全が確かめられるようになってから激走開始。
しばらくしてトロトロ走りのダイチ発見。
豪雨でコンタクトレンズが吹っ飛んで徐行していたという。
シライさんと回しながら突っ走っていたが、なんとなく道が違う気がして一旦止まった。
そしてナルピーに連絡しようとしたら、なんと対応から集団がやって来て止まってくれた。
どうやら彼らも道を間違えたらしい。
運良く合流できたので、後は憑依して道の駅に移動した。
ここも12年振りだ。
ここでしっかり補給を取ってから帰路の説明を受けた。
どうやら鈴蘭峠を経由して帰るらしい。
私、シライサン、スドーさんで協議して、我々は大門街道で帰ることにした。
帰路に向けてスタート。
スドーさんと一緒に走っていたら、なんと秋葉街道で信号による泣き別れ。
回りを見たら、あれっシライさんがいない。
集団と一緒に行っちゃった。
仕方なくマンボー君、シミシミ、スドーさんと私で追走。
そこそこのテンポで走れるので気持ち良い。
そして落ちてきたシライさんを吸収、そしてスドーさんがパンク。
シミシミとマンボー君を先に行かせ、残った三人でパンク修理&お手伝い。
完了したところでリスタート。
三人がバラバラにならないようにペース走で突き進む。
登りに入るとワット数を確認しながら集団で走れる速度を保って登る。
思っていたより早く到着。
下りはシライさんが自重で激走。
スドーさんと私は置いてきぼりにされた。
茅野まで下ったところでマンボー君を発見。
別れの挨拶をして、スドーさんの先導で大門峠を目指す。
するとサポートカーを追い抜いた。
と言うことは、鈴蘭峠組はサポートなしだな
大門峠のアプローチで先頭に出てワット系によるペース走開始。
勾配が変わるたびにワット数が大きく変動する。
一定ワット走はかなり難しい。
それでも三人走で走っていたら、シライさんがEWジャージを発見。
どうやらタイチとスギウラ君らしい。
近づいて一緒に走ろうと追っていくと、私を発見した彼らはローテーションを入れながら逃げていく。
差は縮まりもせず、開きもせず微妙だった。
白樺湖まで登り周回道路を走っていたら車に遮られた三人に追い付いた。
いつのまにか一人増えていた。
そこからは競い合いすることなく宿まで登って行った。
しかし宿の手前の坂でダイチとスギウラ君のバトルが勃発。
ここはダイチがポイントゲット。
これで合宿は完了。
後は後続を待ち解散を待つのみだ。
だがここで耳を疑うような話を聞いた。
バンが救援を求めていると!
どうやら、あまりに合宿が楽しすぎて補給を忘れてしまったらしい。
EWのメカニックが救援に向い、最終走者(だたしDNF扱い)として回収されてきた。
空気が抜けた風船とは、いまのバンを示すのだろうな。
みんなの準備が整ったところでBossが解散を宣言し各自帰路についた。
スドーカーはまず温泉で疲れを癒し、諏訪南IC前のラーメン屋で腹ごしらえをした。
そして高速に突入。
小仏トンネルに近づくにつれ、渋滞は縮小していく。
結果思ったより早くトンネルを通過できた。
その後はスイスイ、スドーカーに家まで送ってもらい 8:40に帰宅できた。
何もやる気が起きず、飯食って風呂に入って寝た。
合宿の達成感は120%、とっても楽しかった。
雨が降っても濡れるだけ・・は本当だった。