もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

泣きたい時に流れた曲

2024-02-01 21:21:49 | 日記
母の通院。

年末に尻もちをついてから、体調が悪い。

それでも気丈に大丈夫!という。

じゃぁ、がんばりと突き放すが気になる。

病院についたら車いすを借りようと話をする。

病院の前に車を停めて、受付・血液検査している間に遠くなった臨時駐車場から戻ってこれると判断。

母が車を降りる時に、病院のボランティアスタッフの女性がサポートに来てくれたので、車いすをお願いして、駐車場に向かう。

朝の雨のためか臨時駐車場は満車。

近くにある駐車場も全て満車。

元にもどって、病院の臨時駐車場が空くのを待つのが賢明と判断。

病院からけっこう遠くまできたので、母が待っているだろうと心配。

イライラして、事故にでもあったらいけないと思い、極力正常心を保とうとするも、車の中で時間だけが過ぎる。

赤信号によくつかまる。

不安に思っていた時に流れた

涙ちょちょぎれるが、気持ち強くなる。

なるようになる。

病院の臨時駐車場はまだ満車で、私の前にも車が待っている。

いつ空くかわからないけれど、我慢して待つ。

彼らのCDを持ってきて良かった。

ようやく車を駐車場に入れて、そこから歩いて病院に向かう。

母はどこか?

車いすに座って、サポートの女性がついてくれていて安堵しました。

血液検査だけ終わり、後は検尿とか体液の検査とか。

少しでも助けていただき、母のそばにいてくれてありがたかった。

母は慣れない車いすで、少し辛そうでしたが、診察も無事終了。

会計する時に、うちらが最後だとわかりました。

それから、母の買い物。

自分で買い回りは無理なので、(現金がチャージしてある)母のポイントカードを持って替わりに私が行く。

血糖値によくないので、私が苦虫を噛んだような顔になる食品や飲料を私が買う(甘いな)

買い物した後実家に母を送り届ける。

買い物した物を冷蔵庫に入れ、病院の処方箋を薬局にFAXして、母のインシュリンの見守りをして、食事のためにお箸を出して、食事をしてもらう。

訪問看護師さん用にメモを残し、

カレンダーに次回の予約日を書き込み、

台所周辺を少し片づけ、

床がゴミだらけだったので、掃除機の紙フィルターを交換してから掃除機をする。

来週からデイサービス復活すると言ってたな。

手押し車を使おうかと言ってたな。

玄関上に飾ってある?だけの手押し車を使いやすいように、玄関に降ろす。

母の支払いの用事を仰せつかり、実家を後にする。

自分ちの用事のために家の近くのスーパーへ行き、節分のためと自分のお昼ご飯を買って家に戻る。

4時。

お昼ご飯なのかおやつなのか両方なのか(笑)

配偶者がいたので、おやつを一緒にどうぞと誘う。

朝、余っていたコーヒーは配偶者に飲まれていたので、お湯を沸かしてコーヒーを淹れる贅沢。

今日は母のおかげか彼らのおかげか、強くなった気がします。

このブログも彼らの楽曲を聞きながら♪
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