フリーライター・ファイナンシャルプランナー ヒビカナのできごと

仕事のこと、プライベートのことをきままに綴ります。

ピンク

2008年04月30日 11時53分05秒 | Weblog
最近、ピンク色の商品が多い。

「モテ髪」とか「モテるメール」とか
何かと男ウケを狙う雑誌や、うたい文句が多くなっているのも
気になるところ。
ま、私も影響されておりますが・・・(笑)

それにしてもピンクは多いです。
この前、薬局で必要なものをカゴに入れていたら
見事にピンク一色になった。
ヘアケア剤、ハンドクリーム、クレンジング・・・。
製品につけられている香りも
ローズ、フローラルなどピンクを連想させるものが多い。

この世相、どう分析したらよいのでしょうか。


地域性

2008年04月28日 17時16分25秒 | Weblog
土曜日、地元の友達の結婚式の二次会に行ったんだけど
今まで行った二次会とは、
かなり趣が違ってびっくりした。

主催者、地域性、年齢、客層などによって
雰囲気が変わるんだなぁと実感。

今まで参加してきた二次会と言えば
みんな、割りと正装をしていて、
ゲームしてケーキカットして、新郎新婦のところに
代わる代わる駆けつけて写真を撮るというスタイルだったけど
今回で驚いたのは、まず新郎がジーパンだったこと。

そしてなぜか、テキーラの一気飲みがあり
100円争奪戦ゲーム(客が1人100円ずつ出し、
じゃんけんで勝った方が、その100円をもらえる。
最終的に勝った人は客の数×100の金額が手元に入る)があり・・・。
二次会というよりも、ちょっとビックな飲み会って感じ。
色々なスタイルがあるんだな~。
でも久しぶりに会う友達もいっぱい居て、楽しかったのには変わりない。
よかった。よかった。


泣ける本

2008年04月15日 15時48分38秒 | Weblog
今、三浦しをんさんの「風が強く吹いている」という作品を読んでます。
やばいです、これ。

私が去年の暮れから気になってた箱根駅伝を題材にした
友情、人の心理、考え方など
駅伝を通して、登場人物たちが成長していく姿を追った本。
ちょっと自己啓発本っぽいところもあるけど
これはすごい。
読みながら、箱根駅伝の様子(テレビで見た記憶)が浮かんできて
感動の涙が・・・。
脱水症状を起こしてフラフラになりながら走る姿
監督が棄権させようと手を伸ばしても、
それをよけるように走る姿。
電車の中なのに、鼻をぐずぐずさせてしまいました。
こんなにストーリーの情景が浮かんでくる作品は初めて。
こんなに吸い込まれる作品ははじめて。

もっと箱根駅伝について調べてみようと思った次第です。

そして、三浦しをんさんのストーリーの組立方がとてもいい!
というか私好み。
省略する部分と深く入る部分のバランスが絶妙。
好きです。
彼女の本も、もっと読んでみたい。



貸し切りBBQ

2008年04月14日 14時00分56秒 | Weblog

昨日は、地元の川で、お花見&バーベキュー。
お花見がメインの予定だったけど、
いつの間にかバーベキューがメインに変わってて
花は、山に咲いているのを遠目に見てました。

会場は、少し山の中に入った隠れ家スポット?だったので
うちら以外のお客さんはいなくて
貸し切り状態。
気持ちよかった。



マイナスイオンをいっぱい浴びながら肉をモリモリ。
酒屋からビールサーバーを借りてきたおかげで
おいしいビールが飲み放題!!
なんて贅沢。

仕事を抜け出して来てくれた友人に
火をおこしてもらって(笑)
七輪でほっけを焼いたり、
焼きそばを作ったりしてワイワイガヤガヤ。

いつも飲んで騒いでると
怒られる事の多い私たちだけど、
今回は周りに誰もいないから、そんな心配不要。
大いに盛り上がりました。


途中で雨が降ってきたので、さっさと片付けて
友人宅で二次会。
仕事や遊びを終えた仲間が、徐々に集まってきて
すごい大人数に。
バーベキューより二次会が盛り上がったのは、寂しいですが
やっぱ地元はいいと思った次第です。


いきがい

2008年04月11日 16時27分55秒 | Weblog
先日の飲み会で
「生き甲斐ってなに?」と聞かれたけど
考えたことがなくて、全然答えられなかった。

それからというもの「いきがい」という言葉が私の頭の中を巡り
なんだろう?私にとっての「いきがい」
と、ずっと考えていた。

広辞苑によると
:生きるはりあい。生きていてよかったと思えること
とある。うーん。

生きていてよかったと思えることなんて
いっぱいあるし、いつも感じてる。
ということは、生きていることが生き甲斐?

うーん。な~んか違う。

仮に、私が好きなものをすべて「いきがい」としてみる。
人だったり物だったり、旅行だったり・・・。
すべての好きな物をひとくくりで何か表現できないか・・・

うだうだ考えた結果、辿り着いた言葉は
「ご褒美」
自分に与えるご褒美は、生きるはりあい
人から与えてもらったご褒美は、生きていてよかったと思えること。

ものは言いようです。
これからも、いっぱいご褒美を与えられるよう、もらえるよう
頑張って生きていこう。

それにしても、「生きる」って言葉、すごく重たいです。



上には上がいる

2008年04月07日 12時05分26秒 | Weblog
どの分野の世界にも
上には上がいるものですが、
酒飲みの世界にも然り。

土曜日に、鶴舞公園でお花見をしたんですが
その時にいた人たち(男女合わせて8人)が全員お酒が強くてびっくり。
だいたい飲み会っていうと、1人や2人飲めない人がいるもんだけど
このときは、誰もつぶれず飲み続けた。
さすが、九州男児!(九州の人がお酒が強いというのは偏見らしいが・・・)
酒飲みとして定評のある私たちも圧倒された。
なんと言ってもペースが速い。
私が1本を飲み終わらないうちに、3本目。
そして顔色が変わらない。
言葉もテンションも乱れない(酔ってはいるけど)。

最近は、お酒を飲めない人と会うことが多かったけど
久しぶりに頼もしいと思った(そこかよ!)
やっぱり全員が飲める飲み会は気持ちがいい!

なんかすごくどうでもいい日記になってしまったが
結局締めは、「酒飲みバンザイ!」ということです。

新入社員のタイプ

2008年04月04日 10時52分54秒 | Weblog

毎年、財団法人 社会経済生産性本部 「職業のあり方研究会」というところから発表される
新入社員のタイプ。
平成20年度の新入社員のタイプは「カーリング型」

「磨けば光る。そっと背中を押し、ブラシでこすりつつ、周りは働きやすい環境作りに腐心する。しかし、少しでもブラシでこするのをやめると、減速したり、止まってしまったりしかねない。」(資料抜粋)

だそうです。
最近思うのが、
働くのは本人なんだから、そんなに周りが気を使う必要があるのか!
何で道を磨いてあげなくちゃいけないのか。ということ。
上司をはじめとした周りの先輩達が
一生懸命働いている姿をみせてあげれば、
自然と育っていくんじゃないかと思う。
人材は、育てるものじゃなくて育っていくもの
上司が部下を見るよりも、部下は上司を見ています。

ま、確かに理想論かもしれないし
働く本人に意志がなければ、
どんなデキる上司や先輩がいても意味がないことだけど・・・。

働くって、会社って難しいな~。


ちなみに歴代の新入社員のタイプはというと

平成19年度
「デイトレーダー型」・・・・常に、よい待遇、よい仕事を求めて「銘柄の乗り換え」つまり「転職」を目論む傾向がある。

平成18 年度
「ブログ型」・・・表面は従順だが、様々な思いを内に秘め、時にインターネット上の日記を通じ大胆に自己主張する。繊細な感受性とブログ的なネットワーク力に優れるが、パソコンに語るだけに止まる傾向もある。

平成17年度
「発光ダイオード型」・・・電流を通す(=ちゃんと指導する)と、きれいに光る(=いい仕事をする)が、決して熱くはならない(=冷めている)。

平成16年度
「ネットオークション型」・・・ネット上で取引が始まり、良いものには人気が殺到しさっさと売れる一方で PR不足による売れ残りも多数。一方で、ブランド名やアピールに釣られて高値で落札したものの、入手後にアテが外れることもある。

平成15年度
「カメラ付きケータイ型」・・・その場で瞬時に情報を取り込み発信するセンスや処理能力を持ち、機能も豊富だが、経験や知識がなかなか蓄積されない。また中高年者にとって使いこなしきれない側面 もある。


私は平成17年度入社「発光ダイオード型」です。
当たっているような、当たっていないような・・・。
どうでしょう、周りのみなさん???

自分の入社年度のタイプが気になる方はこちらからどうぞ

入社年度別新入社員タイプ一覧
http://activity.jpc-sed.or.jp/detail/lrw/activity000649/attached.pdf


それにしても、このタイプの表現の仕方、おもしろいよな~。
私もこの発想力が欲しい。




試行錯誤を楽しむ

2008年04月02日 12時45分32秒 | Weblog
昨日のプロフェッショナル(NHKの番組)。
見た方も多いと思いますが、
ウェブデザイナーの中村勇吾さんが出ておりました。

その方が言った「プロフェッショナル」とは。
これが今回のタイトルです。

試行錯誤って、ものづくりの醍醐味だと思う。
あーでもない、こーでもないって色々試したり失敗しながら
最後に完成した時の感動や喜びはひとしお。

ものづくりに限らず、
道に迷ったときや解けない数学の問題。
これを探るのは、本当に楽しい。

結局私がものづくりが好きなのは、
完成したときの感動や、それを見た人の褒め言葉で得た喜びよりも
その課程で得た喜びの方が大きいからなんだと思う。
だから作ったものが1回しか使われなくても
一瞬しか人の目にふれなくても、はたまた誰の目にも触れなくても
満足なんだ。

仕事になると、時間もないしお金も自由に使えないから
「効率」「効率」ってなっちゃうけど
楽しんでやるってことがやっぱり1番。
数年後に今つくってるものを見たときに、
あのとき、こんなやりとりしたな~とかこんなこと言い合ったな~とか
そういう制作の風景を思い出せるようになりたいな。


ツボつきの贈りもの

2008年04月01日 10時48分13秒 | Weblog

先日、2ヶ月遅れで誕生日プレゼントをいただきました。
プレゼントは、いつもらっても何をもらってもうれしいものですが、
自分が欲しかった物、
買おうと思って忘れていた物などをいただくと感激します。

で、こないだもらったのがキャスの手芸セット。


乙女の必須アイテムということで、裁縫セットはいつも持ち歩いているんですが
100円均一で買った物なので、今いち気に入っていなかったのです。

そんな矢先の贈りもの。
私が裁縫好き、と知ってのナイスなセレクト。
さすが10年のつきあいですね。

また別の子からは、マリメッコの布をもらった。
こういうの、ホント素敵。
今度はお返しに、バッグでも作ってプレゼントしよう。
ワクワク。

こうして幸せの輪がつながっていくのは
何ともいい気分です。 -->