最近、仕事で接客マナーについて調べている。
「忘れられない接客」という本を読んでいて、納得させられたり感動したりした。
こう見えても私は接客にうるさい。
定員さんの応対がいい店には何度も行ったりするし
どんなにおいしいお店でも、定員の対応が悪いと二度と行かなかったりする。
それくらい、接客って大切なんだってことを改めて気付いた。
JALの客室乗務員にはいつも驚かされる。
こないだも、飛行機に乗ってそうそうおにぎりを食べはじめた私に
すかさず、おしぼりをくれた。
勝手に食べてるんだから、ほっといてもいいものを
ちゃんと気づかってくれる。ついでにゴミももらってくれたのだ。
さらに、機内ショッピングをした時のこと。
買ってしばらくすると
「ご購入ありがとうございました。これ、本当はお子さんだけに差し上げてるんですけどオネエサンたち、かわいいから差し上げます」
と言ってストラップをくれた。しかも買い物をしていない友達にまで。
かなり感動した。
子供向けなので、趣味というわけではないけれど
その心使いがうれしくて、そのストラップが私の大切な宝物になっている。
よく行く居酒屋「こぶた屋」では・・・
イケメン店長さんが素敵な人。
初めて行った日の会計時、何の割引券も持っていなかったのに
「ホットペッパー見た?」と聞いてくれて「はい」と答えると安くしてくれた。
ポイントカードもたくさん押してくれた。
2回目に行った時の会計時、
イケメン店長さんは私たちのことを覚えていなかったけれど
ポイントカードの文字を見て「あ、俺の字だ」
と言って、またたくさん押してくれた。
理論的に言うと、この特別感のある接客がリピーターを増やしている。
今度は悪い例。
栄のダイエー付近にあるとある格安居酒屋。
定員は常に姿勢を正して立ち、お客さんに接する時は低姿勢。
1回目は満足。
2回目も何事もなく満足。
そして3回目。学校の宴会で利用した。
驚くことに「仕事ができないのでどいてください」とか
「1つずつ言ってもらわないとわかりません」などと問題発言連発。
でもまぁ、いつもはちゃんとしているし、今日は忙しいからと目をつぶった。
そして4回目。月曜日は女性に限り飲み物半額ということで月曜日に行った。
半額だから張り切って飲んだ。
会計時、合計が8000円を越えた。
2人で飲んだのに高いなぁと思いながらも、その場は支払って店を出た。
店の外でレシートを見直す。
「やっぱりおかしいよね」ってことで店に戻ってさっきの定員に言った。
その定員は、「来たか!?」みたいな顔をして
「どうもすいません。うっかりしてまして・・・・」
「ねぇほんと、忙しくてすいません」
と、いいわけばかり。
「半額じゃないことがばれなきゃいいや」
「どうせ酔っぱらってるからいいや」っていう気持ちが
ありありと伝わってきて、嫌な気分になった。
それ以来その店には行っていない。
本にも書いてあったけど、
ミスをすることは誰にもあるからしょうがない。
その後の対応が大切。
本当に悪いと思っているのなら、心から謝って欲しかった。
学生時代のアルバイトは、ずっと接客だったので
接客の大切さとか、大変さはある程度分かっていたけど
改めて調べたりしていると、奥が深いなぁと思った。
でも接客業は、お客さまから直で返ってくるから
とってもやりがいのある仕事だなぁと思う。
「忘れられない接客」という本を読んでいて、納得させられたり感動したりした。
こう見えても私は接客にうるさい。
定員さんの応対がいい店には何度も行ったりするし
どんなにおいしいお店でも、定員の対応が悪いと二度と行かなかったりする。
それくらい、接客って大切なんだってことを改めて気付いた。
JALの客室乗務員にはいつも驚かされる。
こないだも、飛行機に乗ってそうそうおにぎりを食べはじめた私に
すかさず、おしぼりをくれた。
勝手に食べてるんだから、ほっといてもいいものを
ちゃんと気づかってくれる。ついでにゴミももらってくれたのだ。
さらに、機内ショッピングをした時のこと。
買ってしばらくすると
「ご購入ありがとうございました。これ、本当はお子さんだけに差し上げてるんですけどオネエサンたち、かわいいから差し上げます」
と言ってストラップをくれた。しかも買い物をしていない友達にまで。
かなり感動した。
子供向けなので、趣味というわけではないけれど
その心使いがうれしくて、そのストラップが私の大切な宝物になっている。
よく行く居酒屋「こぶた屋」では・・・
イケメン店長さんが素敵な人。
初めて行った日の会計時、何の割引券も持っていなかったのに
「ホットペッパー見た?」と聞いてくれて「はい」と答えると安くしてくれた。
ポイントカードもたくさん押してくれた。
2回目に行った時の会計時、
イケメン店長さんは私たちのことを覚えていなかったけれど
ポイントカードの文字を見て「あ、俺の字だ」
と言って、またたくさん押してくれた。
理論的に言うと、この特別感のある接客がリピーターを増やしている。
今度は悪い例。
栄のダイエー付近にあるとある格安居酒屋。
定員は常に姿勢を正して立ち、お客さんに接する時は低姿勢。
1回目は満足。
2回目も何事もなく満足。
そして3回目。学校の宴会で利用した。
驚くことに「仕事ができないのでどいてください」とか
「1つずつ言ってもらわないとわかりません」などと問題発言連発。
でもまぁ、いつもはちゃんとしているし、今日は忙しいからと目をつぶった。
そして4回目。月曜日は女性に限り飲み物半額ということで月曜日に行った。
半額だから張り切って飲んだ。
会計時、合計が8000円を越えた。
2人で飲んだのに高いなぁと思いながらも、その場は支払って店を出た。
店の外でレシートを見直す。
「やっぱりおかしいよね」ってことで店に戻ってさっきの定員に言った。
その定員は、「来たか!?」みたいな顔をして
「どうもすいません。うっかりしてまして・・・・」
「ねぇほんと、忙しくてすいません」
と、いいわけばかり。
「半額じゃないことがばれなきゃいいや」
「どうせ酔っぱらってるからいいや」っていう気持ちが
ありありと伝わってきて、嫌な気分になった。
それ以来その店には行っていない。
本にも書いてあったけど、
ミスをすることは誰にもあるからしょうがない。
その後の対応が大切。
本当に悪いと思っているのなら、心から謝って欲しかった。
学生時代のアルバイトは、ずっと接客だったので
接客の大切さとか、大変さはある程度分かっていたけど
改めて調べたりしていると、奥が深いなぁと思った。
でも接客業は、お客さまから直で返ってくるから
とってもやりがいのある仕事だなぁと思う。