半年ほど前から目の調子が良くないのです。
視野の真ん中あたりをボヤッとしたものが漂うのです。
これは飛蚊症ではないかと思い、夕方に眼科を受診してみました。
診察内容です。緑内障検査のための眼圧測定や、角膜を見るための?精密細隙灯顕微鏡検査なんてのは、何十年ぶりかの検査でした。
簡単な問診のあと下された診断は
でした。まぁ予想通りの診断でしたけどね。
視野の中に蚊のようなものが飛んで見えるので「飛蚊症」。
その見え方には色々あるようですが、僕の場合は視野の真ん中に見えるものだから、鬱陶しくてしようがないのです。
たとえば、丸鋸で墨線をにらんで板を切ろうとすると、墨線がぼやけて見えるのです。
何とかならんものかと眼科に受診しましたが、「加齢による水晶体の濁りですから治りません。」ですと!
加齢による難聴に続いて、加齢による飛蚊症・・・ヤレヤレ (◎_◎;)
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こればかりはお互い様です。
カレーライスは大好物ですが(爆)
悔しいったらありゃしない
どうやら加齢によるらしい??
ちなみにオジサンは加齢による難聴です。
でも「加齢による原因」で大変な病気じゃないので
悔しいけど良しとしましょう(笑)
病名が違うのですが、レンズを挿入しました。白内障
です。片方は緑内障があるようで、視野も一部欠けて
います。白内障のみですとよく見えるようになるようで
す。濁ってしまったら部品交換しかないようです。
手術日は10人位をベルトコンベアー式に順繰りにやっ
ていました。簡単に終わるので驚きでした。
翌日ガーゼ外して良く見えて感激されていた少し先輩
の方もいました。すぐにまたガーゼと眼帯で塞がれて
いました。(これは数日ではずれ、3か月程目薬治療に
なるようです)
しかもまだまだ長く付き合っていくのかと思うと尚更です。
15分ほどでレンズ交換して、その日のうちに帰れますから。
奥様は緑内障もあるとは少し心配ですね。
悪化しないことを願ってます。