春日亭 川崎店（鳥豚（トリトン）油そば 最強盛）＠川崎に行きました。

今回は最強の油そばについてやっていきたいと思います。


油そばはスープオフだからカロリー半分だって言われています。


なるほどぉ



今回のお店はこちらです。


とある筋で有名なお店。期間限定で強烈な量を食べることができますが、残さず食べよう。


当ブログはフードロスの貢献を目指しています。



これは親切ですね。油で前、茹で後の麺量と具を乗せた時の全体量まで見えるというのはありがたいです。


思った以上に少ないはイイんですが、多いになると食べきれないということがありまして


その場合は、無理して食べるのではなく、止むを得ず残すという勇気ある撤退が望ましいと思います。


とはいえ、初めからある程度の情報があればキット大丈夫。



鳥豚（トリトン）油そば 最強盛 ネギ増量（無料）


1キロならイケる！という過去の経験が活きています。



麺量は大丈夫だったんですが、鳥と豚の旨味たっぷりのソース状のスープがですね。


後からきいてきました。



実際、マジ美味いのです。それは安心してください。



それでは酢３回し



ラー油１回し


これが自分自身の油そばの食べ方としてスタンダードな味付けです。



そしてシッカリと混ぜたものがこちらになります。


もう麺ばっかり。


私は麺好きなのでこういうのがイイんです。具がないのは寂しいので、メンマやチャーシューは欲しいですが


スペシャリティな盛り付けまでは求めていないので、食券機で「特製」と見ると私には関係ないかなと思ったります。


あくまで個人の感想ですが。



麺は太めの縮れタイプ。人肌程度の温もりと酢の酸味が鳥豚スープの濃厚さを緩和させつつ、ラー油が香ばしい風味を加えてくれます。



麺の海から救出されたチャーシューとメンマです。私は油そばを食べていたんだなぁと我に帰る瞬間です。



卓上のおろしニンニクが舌をリフレッシュさせてくれます。


ニンニクがリフレッシュアイテムになるという貴重な経験というぐらい鳥豚スープが濃厚なんです。



後半は酢が大活躍します。たぶん1日で必要な酢の３倍はこのタイミングで摂取したかもしれません。



ごちそうさまでした。


スープは残しました。次こそはフードロスに貢献したいと思います。


今回の話を読んで、油そば1キロをキメてみたいと思った方、いやいや普通の量で十分だという方も


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EBI KURA（海老ガッツ）＠溝の口・高津に行きました。

今回は海老の風味についてやっていきたいと思います。



今回のお店はこちら


海老を前面に押し出しているようで、アッサリとした塩とそうでないタイプの大きく2つのメニューにまとまるようです。



その「そうでないタイプ」です。


香り豊かな海老のスープに自家製の極太麺が合わさります。


そして今回は普通盛りです。大盛りではありません。私も成長しました。



スープは濃いめの醤油味に海老の味と風味がビンビンにきいて、更に背脂の甘さが追っかけてきます


スープからとトッピングから海老の風味を感じますが、特にトッピングからの方が強い印象です。



野菜はモヤシが中心です。


チャーシューは角煮のような大ぶりのタイプ。これはスープに沈めておくと更に美味しくなると思います。



ニンニクを一旦レンゲに逃して天地返しです。


天地返しは絶対、、、ではありませんが、このタイプの場合は天地返しをした方が食べやすく、そして美味しくなると思います。




麺は紹介通りの極太の縮れタイプです。


麺に強さがありますが、スープも同じように強いのでこの組み合わせはストロングタイプになりました。


特にスープの濃さに加えて、油の層が多めで強さが重なって、個人的には強すぎる印象です。



その分、野菜が口の中をリフレッシュされてくれて良かったです。



ニンニクを混ぜ込むと更に強さが増しました。


これは個人の感想ですが、油を少し少なめにすると食べやすくなるかなぁと思いました。


強さを重ねると食べやすくなるものですが、海老のような甲殻類の風味は強さに加えてクセがあります。



ごちそうさまでした。


今度は塩タイプを食べてみたいと思いました。


今回の話を読んで、海老の風味が好きなんだ！という方は是非グッドボタンを押して高評価をお願い致します。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See You！

平太周 味庵（ラーメン）＠大崎広小路に行きました。

今回は東京のラーメンについてやっていきたいと思います。


博多、札幌、京都、横浜などなど、ご当地ラーメンの中で東京ってどんなラーメンを想像しますか？


博多は白濁した豚骨を思い浮かべる方がいると同時に博多には白濁しない豚骨があるように


１つに括ることが難しい。それがご当地ラーメン。


東京は醤油系、チャーシュー、メンマ、ナルト、ネギ、海苔が乗ったシンプル・アッサリ、縮れ麺的な一杯を想像するかもしれません。


そしてそれも正解だと思います。



今回のお店はこちら


東京で脈々と続く系譜のひとつ



背脂ドッサリ！


環七、千駄ヶ谷、蔵前、かつては恵比寿で昔から食べ続けられているこれも東京のラーメンだと思います。



出来上がったラーメンの上から背脂を振りかけております。それが背脂チャッチャ系という名前の由来かと


そしてこのラーメンは更に背脂を増やすことができるのですが、それは食べきれる自信があればやりましょう。



スープは色目通り濃いめの醤油のカエシがきいた美味しさ。そして見た目ほど背脂の強さは感じることもないのが特徴であります。


そりゃね、背脂のないスープと比較したら脂っぽいです。そうじゃなくて、この見た目から想像するのと異なる後味の軽さという意味です。


脂が苦手な人は食べちゃいけない。しかし、そうでなければこのクセのあるスープは好きになる人が多いと思います。



麺は気持ち太めの縮れタイプ。スープの旨味に加え背脂の甘みとサラッとプチッとするような背脂の食感と相まって


ご飯が欲しくなるほど美味しいのがこのラーメンの特徴だったりします。


東京のラーメンは物足りないんだよねぇと思った方、この味は気に入っていただけるのではないかと思っています。


今回の話を読んで、東京のラーメンはこういうのもあるよっていう方はぜひ、コメント欄にメッセージを書き込んでください。


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それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See You！


※お詫び※
食べ終わった時の写真を撮り忘れてました。

Due Italian ドゥエ イタリアン（冷製トマトコレクション2021）＠溝の口に行きました。

今回は販売延長の冷やしについてやっていきたいと思います。



今回のお店はこちら


夏も終わり、秋になりつつも日差しの強さに夏の名残を感じている今日この頃



好評のため販売延長している逸品を食べたいと思います。



この中から６種類のトマトが使われております。



さぁどのトマトが使われているのでしょうか


それはさておき、盛り付けが丁寧です。冷やしだからこそできる盛り付けだと思います。



トマトの量がハンパないです。



赤と黄色のコントラストの中にマイクロトマトが可愛らしく添えております。



まずトマトを食べるという幸福的な口福感


甘みと酸味が口の中で弾けます。子供の頃はトマトが苦手で大人になって食べることができたことを今この瞬間良かったと思っています。



麺は細くも太くもない中くらい。トマトの旨みをシッカリと絡めつつ麺の存在感もあって


イタリアンテイストですが、やはりこれはラーメンなんだと思う美味しさが口の中で弾けております。



ある程度食べてからでないと届かないスープはトマトに満ち溢れていて美味しいです。



スッキリとした酸味が特徴のマイクロトマト


こんなに小さくても存在感がシッカリ出ています。



さりげなくイチゴが1個入っていました。


こういうギミックは楽しいです。



ごちそうさまでした。


今回の話を読んで、冷やしトマトコレクションを食べたいと思った方は、ギリ間に合うかもしれません。


間に合わなかったらまた来年ということで


ということで間に合っても間に合わなくてもよろしければグッドボタンを押していただけると、ブログ投稿のモチベーション爆上がりに繋がりますので


よろしくお願い致します。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See You！

本日（10/3）の更新はおやすみをいただきます。

本日（10/3）の更新は私の都合で大変恐縮ですがお休みさせていただきます。
（もしかしたら来週も）

誠に申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。


※今後、以下のラーメンをご紹介する予定です。











ではでは。