愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

背高泡立ち草の花とホトトギスの花♪

2021-10-18 22:45:53 | 四季折々の花々

 この時期になると、柿畑や道辺のあちこちで

背高泡立ち草の花が咲き、草丈が1~3mになりよく目立ちます。

この草花は明治時代に渡来した花のようですが、繁殖力の

強い花です。繁殖力が強いので農家にとっては困る草花です。

また、花粉喘息の原因になるそうですから注意が肝心です。

花期は10月~11月です。

 今日は背高泡立ち草の花とホトトギスの花を紹介致します。

1.近くの柿畑に咲いている背高泡立ち草の花

 

  

2.庭に咲いているホトトギスの花

 

 

 

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エジプトの王は、生まれて来る男の子は皆殺せ、と助産婦に指示した!

2021-10-18 22:27:20 | 神の言葉・聖書

 エジプトに渡ったイスラエル人は増えて強くなり、ヨセフの恩を忘れた新しいエジプトの王は、イスラエル人を弱めるために、苛酷な環境で奴隷労働を行わせました。引き続きエジプトの王は何を命じるでしょうか。聖書には次のように記されています。

「その後エジプトの王は、シフラというヘブライ人の助産婦に話し、こう命じたヘブライ人の女の出産を助ける時、よく見て、男の子であれば殺せ女の子であれば生かしておけ」。しかし助産婦たちは真の神(エホバ)を恐れていたので、エジプトの王が命じた通りにはせず、男の子を生かしておくのだった。やがてエジプトの王はその女性たちを呼んで、言った。「どうして男の子を生かしておいたのか」。女性たちはファラオに言った。「ヘブライ人の女性はェジプト人の女性と違います。元気があって、助産婦が着く前に、もう生み終えていたのです」。

 神(エホバ)はその助産婦たちを支え、イスラエルの民は増えて非常に強大になっていったその女性たち(ヘブライ人の女性たち)は真の神(エホバ)を恐れていたため、神は家族を授けた。ついにファラオは自分の民全員に命じた。「ヘブライ人たちに生まれる男の子は皆ナイル川に投げ込み、女の子は生かしておくように」」(出エジプト記1:15~22)。

 上の聖句に記されている通

り、エジプトでイスラエル人(ヘブライ人)が増え、強大になったので、エジプトの王は助産婦に命じ、ヘブライ人の女性から生まれる男の子は皆殺すように命じましたしかし助産婦は真の神を恐れていたので、そのような殺人行為には加担せず、自分たちが子供の誕生に駆け付けた時には、ヘブライ人の女性は既に、出産を終えていた、と言って賢く対応しています。すると王は今度は、ヘブライ人に生まれてくる男の子はナイル川に投げ込み、皆殺すように命じています。

 さて、事態はどのように進展するでしょうか。次回に引き続き紹介致します。

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    川岸に 一匹休む 赤とんぼ 今日の一句

 

        近くの畑に咲いている「コスモス」

 

 

 

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