愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

アンスリュウムの花と美味しいオランダイチジクと次郎柿♪

2021-10-21 23:54:42 | 四季折々の花々

 リビングルームの窓辺で長い期間アンスリュウムの花

咲いています。我が家のアンスリュウムの花は

淡いピンク色で、あまり目立つことはない花です。

この花は葉の一部がピンク色で、花の部分は肉穂花弁で

尾のように見える特徴のあるです。

花期は花図鑑では6月~9月と紹介されていますが、

我が家では今も写真のように咲いています。

花言葉は「尽くす愛」と紹介されています。

 今日はアンスリュウムの花と美味しいオランダイチジクと次郎柿を紹介致します。

1.リビングルームのアンスリュウムの花

 

 

2.裏庭の美味しいオランダイチジク(へそが割れると食べ頃です)

 

3.妻と息子の栽培する柿原のブランドの上品な甘みのある次郎柿(前川次郎さんが開発した柿)

 

 

 

 

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神エホバは、モーセに「私の民であるイスラエル人をエジプトから連れ出す」ように言った♪

2021-10-21 23:31:37 | 神の言葉・聖書

 聖書には、神エホバがエジプトに奴隷状態になっているイスラエル人に目を向け、心を留めたことが記されていました。モーセは神エホバにどのような指示を受けるでしょうか。聖書には次のように記されています。

モーセは、ミディアンの祭司であるしょうとエフロンの羊飼いとなった。荒野の西側に羊の群れを導いているうちに、真の神(エホバ)の山ホレブにやって来た。その時、エホバの天使が、いばらの木で燃える炎のうちに彼(モーセ)に現れた。モーセが見ていると、いばらの木は燃えているのに、持尽きなかった。そこでモーセは言った。「なぜいばらの木が燃えてしまわないのか、近くに行ってこの不思議な現象を調べてみよう」。エホバは、モーセが調べようとして近づいたのを見て、いばらの木から呼びかけ、「モーセ、モーセ」と言った。モーセは、「はい、ここにおります」と言った。すると神(エホバ)は言った。「それ以上近づいてはいけない、サンダルを脱ぎなさい。あなたが立っているのは聖なる場所だからだ」。

 神(エホバ)は続けて言った。「私(エホバ)はあなたの父祖の神、アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である」。モーセは顔を隠した。真の神(エホバ)を見るのを恐れたからである。エホバはさらに言った。「私(エホバ)は、エジプトにいる私の民の苦悩を確かに見た。強制労働をさせる者たちのことで叫ぶ彼ら(エホバの民のイスラエル人)の声を聞いた。彼らの苦痛をよく知っている。私(エホバ)は下って行って彼らをエジプト人から救い出し、そこから、広くて良い土地、非常に肥沃な土地へ連れて行く。カナン人、ヘト人、アモリ人、ベリジ人の領土である。今、イスラエルの民の叫びは私(エホバ)に達した私はエジプト人が彼らを厳しく虐げているのを見た。さあ、あなた(モーセ)をファラオのもとに遣わすあなた(モーセ)は、私(エホバ)の民であるイスラエル人をエジプトから連れ出すのだ」(出エジプト記3:1~10)。

 上の聖句に記されている通り、神エホバはご自分の民であるイスラエル人が、エジプトの地で強制労働を強いられ、苦悩の叫びの声を上げているのを、天で確かに聞いたことを明らかにされています。それゆえ、神エホバは、モーセに「私(エホバ)の民であるイスラエル人をエジプトから連れ出すのだ」と指示を出されました。モーセがイスラエルの民を従え、エジプトを脱出するようになる、経緯が明らかになって来ました。

 しかし、モーセはどのように対応するでしょうか。引き続き次回にお伝え致します。

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    叫びたい 姉妹の悩み 聞く夜長 今日の一句

 

           卓上の「ダリアの花」

 

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10月の俳句(その2)♪

2021-10-21 01:36:22 | 趣味の俳句

 こちらは長く夏日が続きましたが、やっと平年並みの

秋の気温になって、秋の深まりを感じるようになりました。

秋の晴れた空は爽やかで気持ちが良いです。

 以前はこの時期には赤トンボが沢山飛んでいましたが、

最近は、1匹か2匹をたまに見る機会があるくらいで

環境の変化を感じます。

 皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。

 今日は10月11日~20日までに詠んだ俳句を紹介致します。

      裏庭の いつもの枝で モズの鳴く

      運動会 コロナ反映 競技あり

      ジャノメ蝶 忙しく舞う 午後の庭

      赤とんぼ 車窓に舞て 飛び去りぬ

      里山の 頂き迄も 竹の春

         親族と 話し弾みし 秋の暮れ

         上品な 甘さ広がる 次郎柿

         川岸に 1匹休む 赤とんぼ

         次郎柿 出荷準備の 妻よなべ

         秋の午後 笑顔で帰る 障がい者

1.柿原のブランドの次郎柿(妻が2個づつ包み出荷準備した次郎柿)

 

2.ランタナの中に咲いているバラの花

 

 

3.庭に咲いている唐綿の花

 

4.庭に咲いているホトトギスの花

 

 

5.時期を誤って咲いた桜の花

 

6、宇和島市三間町の見事な案山子

 

 

7.お隣の庭のランタナの花

 

 

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愛媛県宇和島市の八しか工房の作品とジニア(百日草)の花♪

2021-10-21 00:57:47 | 四季折々の花々

 愛媛県宇和島市には障がい者のための自立支援

八しか工房があります。この工房では主に陶芸品が造られ

様々な素晴らしい作品が展示されています。

20日には、久しぶりに見学してきましたので、

展示作品の一部を写真に撮らせて頂きました。

 今日は愛媛県宇和島市の八しか工房の作品とジニア(百日草)の花を紹介致します。

1.八しか工房の展示作品

 

 

 

 

 

2.障がい者の支援者と展示作品(支援者は明るく親切な方です)

 

3.お隣の庭の元気に咲いているジニア(百日草)の花(同じ花株からオレンジ色と赤の花弁が咲いています。この時期になり赤色の花弁が出て来ました)

 

 

 

 

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ファラオはモーセがエジプト人を殺したこと聞き、モーセを殺そうとした!

2021-10-21 00:30:27 | 神の言葉・聖書

 モーセは、ヘブライ人(イスラエル人)の一人が、エジプト人に打ちたたかれているのを見て、エジプト人を殺して砂の中に隠したことが記されていました。事態はどのように進展するでしょうか。聖書は次のように記しています。

翌日、モーセが出て行くと、ヘブライ人の男性2人がけんかをしていた。それで、悪い方の男性に言った。「どうして仲間を殴るのですか」。その男性は言った。「誰があなた(モーセ)をわれわれの支配者や裁判人にしたのか。あのエジプト人を殺したように私も殺すつもりか」。それでモーセは恐れ、「あのこと(エジプト人を殺し砂の中に隠したこと)は知られてしまったのだ」と言った。

 ファラオ(エジプトの王)はそこと(モーセがエジプト人を殺し砂の中に隠したこと)について聞き、モーセを殺そうとしたしかしモーセはファラオから逃げてミディアン地方に行き、井戸の傍に座った。さて、ミディアンの祭司に7人の娘がいた。娘たちはやって来て、父の羊の群れに水をやるために水を汲んで水槽に満たした。しかし、いつものように羊飼いたちがやって来て彼女たちを追い散らした。そこでモーセは立ち上がり、女性たちを助け、羊の群れに水をやった。娘たちが家に帰って来た時、父レウエルは驚いて言った。「どうして今日こんなに早く帰って来たんだ」。娘たちは答えた。「エジプトの人が羊飼いたちから助け出してくださったのです。それに、水を汲んで羊に飲ませてくれました」。父は娘たちに言った。「その人はどこにいるんだ。どうしてその人を置いてきた。呼んできて、一緒に食事をしてもらいなさい」。その後モーセはレウエルの所にとどまることに同意し、レウエルは娘チッポラをモーセに妻として与えた。チッポラは男の子を産み、モーセはその子をゲルショムと名付けた。彼(モーセ)が言うには、「私はこの土地で外国人居留者となった」からだ。

 月日がたち、エジプトの王が死んだ。しかし、奴隷状態のイスラエル人はうめき、悲痛な叫びを上げ続けた。奴隷状態のために助けを求めて絶えず真の神(エホバ)に叫んだやがて真の神(エホバ)は彼らのうめきを聞き、アブラハム、イサク、ヤコブとの契約を思い起こした。そしてイスラエル人に目を向け、心を留めた」(出エジプト記2:13~25)

 上の聖句の通り、エジプトのファラオ(王)は、モーセがエジプト人を殺し砂の中に隠したことを聞き、モーセを殺そうとしました。しかし、そのことを知ったモーセは逃げ、ミディアン地方に行き、井戸の傍に座ったことが記されています。すると7人の娘たちが父の羊の群れに水を飲ますために、水を井戸から汲んで水槽に満たしました。するといつものように羊飼いが来て、彼女たちを追い散らしました。すると、モーセは立ち上がって、娘たちを助け、娘たちが連れて来ていた羊の群れに水を与えています。このことからモーセは、不義な行為を容認することなく、女性たちを助けていることから、弱い人の立場に立って行動の出来る義なる人であったことが分ります。私たちもモーセの模範に見倣いたいものです。

 さて、神エホバはモーセをどのように用いられるでしょうか。引き続き次回に紹介致します。

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    秋の午後 笑顔で帰る 障がい者 今日の一句

 

           卓上の「ダリアの花」

 

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