暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

桜の下 散策する

2021-04-02 17:14:05 | 日記

きのう、今日と、引地川親水公園の桜を観ながら散策して帰ってきた。



移動はいつも自転車だが、徒歩で親水公園は、急坂を下ると、7分ほどで到着する。

運動のために、歩いて桜の下の散策に行ってきた。

どこから湧いてきたのかと思うほど、人が来ている。

シートを敷いて、歓談している小人数の集まりがそこここに居て、長くいないようにという看板の効果もあまりなさそうだ。

さすがに、宴会している集団はいないようだった。

みんな仲間としゃべりたくてしょうがないんだなと思う。

2019年に高校のいつものメンバーと集まって以来、会食は開催しないようにしている。

それを我慢できない若者、ママ友、高齢者の小集団は絶えないようだ。

人は家にとどまって、一人で生きていくことはできないようにできているのだろうか。

うちは、夫がいるので、会話の相手には事欠かない。

自粛ということばは、肝に銘じる人と、「自粛でしょ、強制じゃないよ」と自分なりの解釈する人。

コロナには、人により温度差があるのだなと思う。



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