暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

一人掛けソファーでテレビが観たい

2018-08-31 18:13:39 | テレビ

ダイニングの椅子で、一人で大きい画面のテレビを観て過ごすことが多い。

アジア大会は、日本の選手が出場するときは、興奮して応援していた。

自室でベッドにひっくり返って、テレビを観ていることも多いのだが、ダイニングで足をオットマンに載せ、観ているのが好きなのだ。

好きな飲み物がすぐできるし、画面が大きいから迫力もあるし、ベッドではすぐに眠ってしまうので、じっくり観ていられない。

そこで、私が今欲しいものは、一人掛けソファーで、足を伸ばして、テレビを観られるものなのだ。

眠ってしまっても椅子から落ちることなく、気持ちよく眠れるのがいい。

あまりローソファーでは、布団で観ているのと同じだから、高さは少しあってほしい。

座りごこちもいいものがいい。

と、言っても、ダイニングが狭いから、いまあるダイニングの椅子の代わりにその場所に一人掛けソファを置くにはちょっと無理がある。

でも、欲しい。

寄りかかってテレビが観やすくて、足も投げ出せる、そんなソファないものだろうか。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログタイトル変更します

2018-08-15 23:41:33 | 日記

ブログタイトルを変更することにしました。

旧タイトル  リタイアした二人暮らしに起きること 

新タイトル  「人生は短い」と知る歳になってしまった


今後ともよろしくお願いいたします。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ほしかった高めの「座敷ほうき」買ってみた 一生使うでしょうね

2018-08-11 17:34:07 | 便利グッズ



うちでは、100円ショップで買ったほうきとチリトリを、各部屋に配備して、ほこりが目立ったらすぐにササッと掃除できるようにしている。

国技館に大相撲を観に行くと、呼び出しさんが土俵をまめに掃いている。

「いい箒だなあ

と、遠目にもわかる高級な箒を見て

「いいなあ、ああいうほうきをうちでも使ってみたいものだ」

と思っていた。

ネットで箒を探すと、しっかりしたものや、レビューで評判がいいものは、やはり高い。

そこから見ると、大相撲で使っている箒は、おそらく数万する。


今回、買ってみることにした。

というのも、結婚当初から持っている座敷ほうきは、最初に住んだアパートに、入居前に掃除に入ったらしい業者さんの忘れ物と思われる使いかけの古びた座敷ほうきで、平成元年に住み始めたときに頂いてしまったものなのだ。

だから、29年くらい使っている。

使い込んだものだった。

ずうずうしくも、お金のないころだったうちでは、そのままもらってしまった。


このたび、初めて、きのう届いたしっかりした座敷ほうきを手にして、早速使ってみた。

重さもしっかりある。

今までの、どのほうきも、掃いたあとに、ほこりが残ったり、掻き集めきれない感じがあった。

この座敷ほうきは、厚さがあるので、取りこぼしがない。

重さも重要で、どっしりと、フローリングや布のマットの上にしっかりと穂先がつくので、掻き集めてくれる。

穂先が曲がったり傷んだりしないように、高い所に吊るすことにした。

おそらく、一生使うことになるのだろうと思う。

こんなことで、とても贅沢な気分になる。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばあちゃん、本棚を断捨離

2018-08-09 21:24:17 | 捨て活

BS朝日の「ウチ、"断捨離"しました!4」をネットで見た。 2018/7/7の放送だったのを気づかずにいて、観たかった。



紙があふれている女性のケースはうちと同じだと思った。

荷物の大半は、うちも、書類や印刷物だ。

番組を見終わって、感化された私は、早速 本棚を片づけ始めた。

本は、読まなくなればまとまると、すぐに中古本買い取りのサイトに送ってしまうので、本はあまり残っていない。

取扱説明書、契約書類やその関連の印刷物、家計簿、レシートを貼った使用済みノート、アルバム、旅行のパンフレットや自作の旅程表など一つの旅行の一式を入れた封筒など、確かに、紙であふれたうちだ。

だからといって、捨てていいものではないものも多く、ならば、私は本や衣類をバッサバッサ捨てる。

今日は、本棚に 前に中身を処分したプラスティックや厚紙のカラのファイルが山ほどあった。

使いもしないし、必要ならふさわしいものを100円ショップでまた買えばよいので、この際、たくさん捨てた。

40Lの市のごみ袋にいっぱいになった。

はぁ~、スッキリした 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

男の人は、実は、女より口が軽い

2018-08-06 20:29:18 | 日記

世の中は男性社会で、組織の中も男の人がきっちりと動かして、世の中が回っているのは間違いはない。

ただ、私的な付き合いの中で、男の人は、言わなくて良いことを、人にしゃべってしまうところがある。

お酒の席で口が滑るのもおおいにあることかもしれないが、そのようなフランクな場でなくても、個人のことを人にわりと平気で漏らすのは男のほうだと思っている。




私はかなり「おしゃべりな」ほうだが、たとえば、高校時代、どこの大学を受験するか、決して誰にも言わなかった。

もちろんクラスメイトが何を志望していて、どこを受けるかはとても関心のあることだし、知りたい。

1対1の会話だと知るチャンスもあって、電話などで知ることもあった。

また、今は亡き敬愛する担任の先生も、聞いてみると、わりと簡単に情報をくれた。

担任の先生は、男性だった。


女の人は、本当に知られたくないことは誰にも言わない。

誰かに言うのは、相手が口が堅いと信じてその人だけにいう場合もあるだろうが、人に話したら、どこかで、万万が一には、誰かに漏れることを心していたほうがいい。

だから、それを知っている女の人は誰にも言わない何かを隠し持っている。


男の人は、人にしゃべったことが、その話題の主が誰かに知られたくないと思っていることに気づかないのかもしれない。

思いが至らないのだから、罪は軽いかもしれないが、私からすれば、口が軽すぎると思うことが、半生において何度もあった。

それが決定打で交際を絶ったこともある。

K君と結婚しなかったのは、K君がおしゃべりで、周りの男友達が私たち二人のいろいろなプライベートな出来事を知っていたことが原因で、不信感を募らせたことが大きかった。

男の人は、イメージでは、余計なことは言わない、無駄な話はしない、プライベートは他人とは距離を置く、などと私には先入観があるが、実は女よりおしゃべりだ。

K君は風のうわさでは、40代でも結婚していなかったようだった。

あなたが結婚できないのは、そのせいよ、とでもアドバイスしてやりたいほどだ。言わないが。というか、連絡方法も知らない。


夫も、まだ食事療法をしていなかった頃は、友人とお酒の集まりによく出かけて行っていたが、言ってはいけない余計なことを私の目の前で言ってることもあった。

かなり口が堅い人のように思っていたが、男がおしゃべりだということを確信した。


男なら黙っていなさい!


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする