暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

マツコ・デラックスさん

2013-05-11 18:50:52 | 日記

マツコ・デラックスさんのトークが面白い。

そしてなるほどと思わせる。

時事問題に関するトークでは、物知りで、夫もマツコさんがよく勉強している、と言っている。


ところで、数日前の、有吉さんとの「怒り新党」では、きょうだいの数の話がテーマの一つだった。

マツコさんは、一人っ子だそうだ。

ひとつのケーキを人数分に切り分けたとき、大中小の大きさの違いがでたらきょうだいがいるうちではどうするか、という話になった。

有吉さんは、しっかりした弟さんがいて、進行の夏目さんはお姉さんと弟さんがいるという。

有吉さんは、きょうだい、男同士でもあり腕力で欲しいものを取ってしまう。

夏目さんは、早いもの勝ち。

マツコさんはそこが一人っ子の違うところで、ケーキをはい、っと出されたら、ふつうにそのまま食べる。

競争や譲り合いがそこに存在しない。

こどものうちに、その中で養われるものがないのだそうだ。


そして、一人っ子だと、いとこやおじさんは親戚にいても、もしご両親が亡くなったら、血を分けた身近な人は、だれもいなくなるのだと思うと、さびしいと思うという。

有吉さんなら、しっかり者の弟さんがいるし、夏目さんは二人のごきょうだいがいるから、なにかあったときは、頼りになるでしょうと。


私は姉と弟がいる。

でも、子供がいないので、マツコさんが身近な人がいなくなる寂しさというのを、想像できる。

年老いて、夫が亡くなったら、そのときに、もしかしたら、姉も弟もいないという可能性がないわけではない。

一人っ子なら、それが、はやく訪れてしまうのだ。


確かに・・・、と思った日だった。


別の日、マツコさんの話でこんな話があった。

マツコさんは、プライベートだと、キャップをかぶり、お化粧もしないでラフなスタイルで歩いているらしい。

街を歩いていると、行きかう人に、

「こんなところで遊んでないで、けいこしろ!」

と、言われるという。

力士と間違えられるのだそうだ。

ウケルゥーーー 
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