JO7TCX アマチュア無線局

せんだいSD550   特小・LCR 山岳移動 

月山 9/25

2022年09月26日 | 奥山 移動運用

 

 

 コロナ禍で県外登山を控えていたこともあり、この山に登るのは2017年8月以来5年ぶり。最近は地味な山が多く、有名どころの人気の山に登るのも久しぶりです。晴天が見込めるとあって早起きして足を延ばしてみました。

 

志津温泉より姥ヶ岳↑  五色沼より↓

 

 仙台の自宅を4時過ぎに出て、山形県西川町の志津温泉を過ぎ月山駐車場に6時30分着。車はまだまばらな状態、姥ヶ岳への登山リフト開始が午前8時なのでだいぶ間があり、皆さん準備中だったり、朝食を食べたりしてゆっくりしている様子で、そのうち何組かは出発していきました。無駄にリフト開始を待つのもなんなので、自分も姥沢から直接登り始めることにしました。6時50分登山開始。

駐車場付近

 

 登り始めてまもなく水場があり、右手に月山が見えてきました。標高はすでに1500m近くあり30分ほどで木道の続く草原帯に出ました。ほぼリフト終点と同じ高さ。振り返ると朝日連峰の稜線が目に飛び込んできました。

朝日連峰(奥)

牛首

 

 姥沢から1時間で牛首着。休憩していると下からアナウンスがかすかに聞こえ、リフトが動き出したようです。牛首から尾根に取り付き、北西側が見えてきました。月山西斜面の荒々しい山肌、そしてその先に鳥海山・・・。尾根を挟んで風景が劇的に転換する、これもこのルートの魅力かと思います。ここから急登の連続。カジ小屋跡を過ぎ、さらに急登をひと踏ん張りして山頂の一角に到着。登り始めから2時間ちょっと。朝日、飯豊、吾妻、蔵王など周りの名だたる山々が雲の上に浮かんでいました。

月山西斜面 奥に鳥海山

姥ヶ岳からの稜線

カジ小屋跡

月山山頂

山頂付近より肘折温泉側(正面に葉山)

 

 山頂部が広く、無線運用場所には困りません。南西方向が開けた山頂神社のすぐ下にアンテナを設置しました。標高1880m。QTHは山形県西村山郡西川町。

 

<本日の装備>

リグ FTM10S(145MHzにて運用)パワー10W弱

バッテリー 小型PDバッテリーJMB-F100PD(10000mAh  12V給電)

アンテナ アローラインAL-144F(モノポール設置)

 

 登山リフト開始と共に時間を追ってどんどん登ってくることが予想され、早めの下山を考えて運用時間は2時間としました。バンド内ワッチするとかなり混んでおり、下の周波数のいくつかが空いている状況。CQを出し、7エリアのほか新潟、長野、富山、石川各局に途切れることなく呼んでいただき、25局に交信いただきました。新潟県とは内陸部を含めロケ的に良好なようで新潟市、三条市、柏崎市、村上市、加茂市、新発田市、長岡市、糸魚川市とQSO。長野県は長野市固定および野沢温泉村移動局。長野市固定局はGPとのことで41-52。距離約266km。

 9エリアは富山県南砺市固定局と51-51。GPで10Wとのこと。ノイズの中に変調を聞き取るという感じでしたが終始信号は安定。距離約350km。石川県白山市の白山山頂移動局。ハンディ機にSRH770とのこと、山頂同士ということで59-55。なんの不安もなく交信を続けました。距離392km。さらに石川県加賀市移動局と59-55。安定した信号なのでたぶん八木を向けていただいているのでは?と安心していると、途中まったく入感しなくなり、再度お呼びしたところ変調が浮いてきてこちらのリグ、アンテナも無事伝え、ファイナルを送りました。距離約410km。そろそろCLを考えていた時刻でしたが、タイミングよく呼んでいただき、今回の最遠方交信となりました。

 

 山岳移動局も白山のほか、米山(柏崎市)、毛無山中腹(野沢温泉村)、火打山(糸魚川市)各局に交信いただきました。また福島市固定局よりQRP20mWにて呼んでいただき59-51。はじめ31~41でかすかに入感。何度かコールサインを聞き返しアンテナポールを微妙に調整して無事交信に至りました。

 

 待機局があったようにも思いましたが、山頂周辺は登山者でごった返しの状態、2時間弱で終了としました。

 

 月山は標高があり、かつ日本海側に近く、宮城県の山とは飛びの違いを感じることができました。コンディション的も悪くなかったように思います。今回もアローライン、簡素なアンテナながら気持ち良く飛んでくれました。また、10W弱の連続運用にもかかわらず、重さわずか200gのPDバッテリーもよく持ちこたえてくれたと思います(終了時残量22%)。

 

 下山は同じルートを戻りました。いたるところ登りの登山者との渋滞が発生しましたが、牛首からはだいぶ少なくなりました。帰りもリフトを使わず、姥沢に下山。

牛首分岐

リフト乗り場(右)との分岐(左へ 姥沢に下山)

 

 これまで登山リフトの開始時刻に合わせて自宅を出発するようにしていたのですが、姥沢から直接登るのであれば、もっと早い時間帯に静かな山が楽しめることに気づきました。今年の紅葉は遅れているようです。シーズン中、可能ならもう1回くらい登っても良いかな、と考えています。

 

 

 

 

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青根温泉探訪 9/21-22

2022年09月23日 | 運用スタイルなど

 

 

 蔵王登山の際、この温泉で汗を流して帰ることが多いものの、たいてい共同湯利用で散策するなどということもなく、仙台から比較的近いこともあり、あえて宿泊しようとも思わない、そんな温泉地ではあります。ただ、以前から気になっていた宿があり、県民割を利用して泊まってみることにしました。

 

 仙台駅前からバスで約70分、蔵王町の遠刈田温泉へ。1時間に1本と意外にも本数は多いです。バスは少し先のリゾートホテルが終点となっており、青根温泉までは歩くかタクシー利用となりますが、宿に聞いたところ終点バス停まで送迎可とのこと、迎えの車に乗り10分ほどで到着しました。歩くと40~50分かかるかもしれません。

 

 お世話になったのは道路沿いにあっていつも通り過ぎていた湯元不忘閣。慶長年間から22代続く古い宿で、その昔、伊達家代々の当主が滞在したそうです。敷地の一段高いところに木造2階建ての「青根御殿」があり、これは昭和7年に再建されたもののようです。そのほか中庭、蔵、湯治棟などの一部は昔の姿をとどめ、蔵は湯殿に、湯治棟は食事会場に変わり、宿の中を探検するだけでも興味深いものがありました。こういう老舗旅館というのは往々にして「高級旅館」を銘打ったりしてげんなりしてしまうのですが、ここはそういう風がなく、歴史の重みを受けとめつつも自然体の様子で、宿泊料金も普通並み、急ごしらえな構えのないところが気に入りました。

 

青根御殿(右手)

 

 中庭に面した1階の部屋と90段ある長い階段を上った高台の部屋があるようですが、宿の勧めで今回は中庭に面した方にしました。試しに階段を上がってみたところ仙台方向の眺望が得られ、次回はこちらの部屋から無線運用も良いのでは?などとあらぬ考えがよぎりました。

 

 湯場も変わっていて、なんといっても重厚な作りの大湯が圧巻ですが、茶室のような狭いにじり口から入る半露天「亥之輔の湯」、高天井の蔵の中にぽつねんと湯舟が置かれた「蔵の湯」など、事前情報は得ていたものの、実際の存在感、その場の空気・・・やはり入ってみて初めて伝わってくるものがあります。特に「蔵の湯」。貸し切りなので一人です。4~5人入れそうな湯舟のみならず、蔵の空間そのものを独り占めする、それは良いとして、薄暗い大空間にぽつんと一人で湯に浸かっていると、これまでの人生やら行く末、いろんな災難とか転機等々つまらぬことが脳裏に浮かんできて、つい物思いにふけり、妙な気分になってきました。長湯は控えた方がよさそうです。

半露天「亥之輔の湯」

蔵の中へ

「蔵の湯」

「大湯」の湯屋(手前)と青根御殿(奥)

 

 さて、翌朝は早起きして小さな温泉町を散策しました。自分は近所を散策するつもりでいましたが、Xが古賀政男の歌碑を見たいというので行ってみることにしました。温泉街から峩々温泉へ続く約1kmの車道歩き。ゲートから左への分岐を進むとまもなく公園の中に歌碑がありました。古賀政男は昭和3年夏、不忘閣に滞在。付近の山中で自殺を図るも未遂に終わり、そのときに見た蔵王の夕暮れから名曲『影を慕いて』の詩が浮かんだといわれているそうです。歌碑の前に立つと『影を慕いて』の伴奏が自動で流れてきて驚いてしまいました。侘びし気な森に響き渡る物悲しいメロディ、熊よけになるかどうかわかりませんが、これはこれで悪くないのかもしれません。

 

 温泉街に戻り、路地を歩いてみました。かつては十軒ほどの旅館があったと思いますが、更地になったり廃屋が残ったままだったり、多くは廃業してしまったようです。湯治旅館だったところも営業している雰囲気はありませんでした。一方、経営者が変わって新規開業とか、以前はなかった足湯(停車場の湯)が作られたり、試行錯誤は続いているようです。早朝6時30分に開く共同湯「じゃっぽの湯」、地元の方々が一番湯を楽しみに待っていました。

青根温泉の町並み

標高499m

青根洋館

共同湯「じゃっぽの湯」

 

 朝食後、「青根御殿」を案内いただきました。朝日のさす開放的なガラス戸になっており、仙台や遠く牡鹿半島、金華山が見渡せました。

 

 

 見慣れた近場の温泉地でも泊まってみると違った風景に出合うことがあります。数年前に登山道がつけられた「物見岩」という展望地もあるようで、ちょっとした山歩きや無線も楽しみかな、と思います。機会を見てまた訪ねてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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南面白山 9/17

2022年09月18日 | 奥山 移動運用

 

 

 6月中旬に登った際には登山開始から下山まで藪蚊がまとわりつき、虫の多さに辟易しました。そろそろ大丈夫かなと思い、3ヵ月ぶりに登ってみました。

 

 仙山線始発で面白山高原駅へ。降りたのは3名のみ。台風接近によりこれから天気は下り坂。登るとすればこの日しかないと思ったのですが、意外に登山者は少ないようです。駅前に車数台、すでに何組かは登り始めているのかもしれません。

面白山高原駅前(登山口付近)

 

 駅から10分ほどで「コスモスベルグ」。人影のない旧スキー場に満開のコスモスが絨毯のように広がっていました。以前はコスモス祭りで賑わいをみせていたと記憶していますが、かつてのリフトやロッジも廃墟と化し、営業していた頃はこのロッジでかつ丼とビールが定番だったな、などと思い出され、花畑を登りつつ何か寂しげな思いがこみあげてくるのでした。

コスモスベルグと南面白山

旧スキー場の上部から遠く鳥海山が見えていました(中央奥)。

 

 50分ほど登るとブナの美林帯。300mほどの平坦地に見渡す限り林立するブナの森にはいつも圧倒されてしまいます。このあたりの標高は900m前後、紅葉にはまだ1カ月ほど早いようです。

 

 歩きにくいゴーロを過ぎ、30分ほど登った斜面一帯に再度のブナの美林。このブナも素晴しいの一言。下のブナ林よりも細く、その分、密度はいっそう増したように感じられました。

上部斜面のブナ林

 

 登山開始から2時間弱で誰もいない南面白山山頂に到着。標高1225m。山頂自体にガスはかかっていないものの、周りの山々はほとんど見えず。晴れていれば正面に大東岳、南に猿鼻山と蔵王縦走路が続き、熊野岳まで見渡せるはずですが、残念。ちょうどこのあたりの標高に雲がかかっているようです。

南面白山山頂

大東岳↑  猿鼻山↓

 

 上空には青空も見え隠れしており、無線運用しながらガスが抜けるのを待つことにしました。狭い山頂を避け、少し離れた尾根の一角にアンテナを設置。

 

 FTM10Sとアローライン(145MHz)、いつもの装備です。

 

 ワッチすると新潟市西蒲区固定局のCQが聞こえてきました。はじめ55-53でレポート交換。八木に換えていただき59-57。その後CQを出し、宮城、岩手、山形、新潟各局に交信いただきました。0エリアは長岡市固定(2局)、新潟市固定(3局)。長岡局とは53~55、新潟局とは57~59。泉ヶ岳に比べ若干0エリアに近く、安定して届くようです。距離約155~195km。北はあまりつながらない岩手県沿岸部の大船渡市固定局と51-52。大船渡市の天候は雨とのことで、その影響か、弱い信号にノイズがからんでぎりぎりのところを拾っていただいたようです。距離約115km。約1時間半の運用、17局に交信いただき終了。

 

 再度、山頂に戻ってみると数グループが休憩中でにぎやかでした。ガスが一瞬薄くなり、猿鼻山が姿を現してくれましたが、それもつかの間でした。先に進んでもガスに突入するのみ。素直に来た道を下山することにしました。コスモスベルグまで下ると快晴となり暑いくらいでした。

面白山高原駅

 

 さて帰宅後、全身をくまなくチェックしたところ、脇腹にマダニが食い込んでいるのを発見。体長3mm ほど。噛みついて足をばたつかせ、さらに皮膚内に入り込もうとしている様子でした。噛みつかれているという感覚はまったくなく、注意深く目視しなければ発見できなかったと思います。実は6月に登った際もマダニに噛みつかれ、それも1週間ほど気付かず、十分に吸血された状態(体長6~7mmに肥大)で発見、自然脱落という経験をしています。その間、毎日入浴したにもかかわらずまったく気づきませんでした。もしや今回もと思いチェックしたわけです。

 ハッカ油と虫さされクリームを混ぜたものを虫体に盛り10分放置。その後、ピンセットで抜き取ったところ、頭部も残らず抜けてくれました。指で抜こうとしても抜けないです。毛抜きなどで抜こうとすると千切れて皮膚内に頭部が残ってしまうとのことで要注意。笹やぶ、草やぶ等に生息し、山に限らず公園や庭などどこにでもいるようです。特に初夏と秋に多く発生するのだとか。次回以降の山行ではスパッツを付けるとか、防虫剤を塗っておくとか、特に藪の多い二口山塊は油断禁物で、マダニ対策が必須と痛感した次第です。

 

 

 

 

 

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泉ヶ岳 9/11

2022年09月12日 | 奥山 移動運用

 

 

 自分にとって最も身近な山である泉ヶ岳から定点無線運用をしてみようと思い立ち、数年が過ぎましたが、今シーズンほど頻繁に登ったことはありません。登山口までのアクセスの容易さ、いろんなルートがあって飽きがこない、積雪期でも登れなくもない等々、ついこの山に足が向いてしまいます。標高(1172m)や位置で言えば里山に近いものの、自分的には奥羽山系の一角ということで「奥山」に分類しています。無線の方は蔵王よりも700mほど低く、過大な期待をしても期待外れに終わることが多いです。それでも思わぬ伝搬に巡り合う、などということもまれになくもありません。

 

 朝、自宅近くから目視したところ山頂付近に雲がかかり、どうかな?と思いつつも、今シーズンたぶん13回目となる泉ヶ岳に向かいました。先月までの湿気を含んだよどみがなく、だいぶ涼しくなって、山頂直登の「かもしかコース」を登ってみることにしました。スキー場の途中から近頃オープンした新しいキャンプ場の全景が見えました。奥の方まで意外に広そう。テント数30張りほど、ソロキャンプとかリモートワークとか・・・、いろいろと流行りのようです。

 

スキー場を登る(かもしかコース)

新しいキャンプ場(左手の緑地)

うさぎ平より

 

 うさぎ平、岡沼を経て90分ほどで山頂着。せっかく登っても低木に囲まれ眺望ゼロ。ある意味「残念な山頂」です。山頂手前の賽の河原もしくは山頂から北泉ヶ岳方向に進んだガレ場に眺望の得られるポイントがあり、自分の運用場所はいつもガレ場付近となります。上空は青空が見えているものの、時折ガスがかすめていきます。もう少し高い山なら雲海となるところですが、雲の上でもなく下でもない、そんな状態のようです。

山頂

ガレ場付近

 

 他の登山者の休憩場所から離れた藪地にアンテナを設置。

<本日の装備>

リグ FTM10S(145MHz)+小型PDバッテリー(12V給電)

アンテナ アローライン(AL-144F)

 

 帰りのバス時刻を考えると運用時間は1時間半ほど。呼ばれない時は早めに撤収して少し遠回りのコースで下山ということもありますが、今回はほぼ途切れなく呼んでいただきました。宮城県内のほか、岩手、秋田、山形、福島、新潟、長野の14局と交信。新潟は長岡市、新潟市の固定局。これまで新潟市内との相性は良くない印象がありましたが2局交信いただき、いづれもGPとのことで52~53。長岡局もGPでも入っていたそうですが、八木を向けていただき57-59。距離約200km。蔵王、朝日、飯豊の山々が壁となって、この山頂で0エリアと交信できるのは3回に1回くらいです。コンディション的にも良かったのかもしれません。

 さらに/0局。コールサインをメモし、その後も何か話されたようですが、直後にもう1局よりコールがあり聞き取れなくなってしまいました。後の局に待機をお願いし、/0局をお呼びしたところ長野県下高井郡野沢温泉村の移動局でした。ノイズ混じりで弱目の信号。55-52でレポート交換。野沢温泉村の具体的な移動地やアンテナ設備等は確認できませんでしたが、信号はブレなく終始安定しており、こちらの信号もしっかり届いている様子がうかがえました。お名前、カード交換を確認しファイナル。この山頂で長野局との交信は初めてです。同時コールいただいた局が完全にかぶっていたら、交信の機会を逃してしまっていたかもしれません。距離約260km。今回の最遠方QSOでした。

無線機材一式

 

 普段あまりつながらない盛岡市や秋田市の固定局にも呼んでいただきました。南面白山、鳥海山、一切経山など山岳移動局との交信もありました。長さ2.4mのモノポールにクリップで取り付けただけのアローライン。このアンテナは信号の安定性が良いです。よく聞こえ飛ぶと感じるのはそのためでは? 今回も気持ちよく飛んでくれたように思います。

 

 バス時刻ぎりぎりまで運用し、急ぎ下山。

 

かもしかコース登山口(スキー場)付近

 

 すっかりガスが取れ、好天となってスキー場あたりはパラグライダーや家族連れでにぎわっていました。

 

 

 

 

 

 

 

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