還暦をとっくに超えた自称”若人世界一周ライダー” 国内外をバイクで走ることが大好きな私の『鉄馬転がしブログ』へようこそ!

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2017_06_22 バンギョック滝は水煙の中!

2017-06-22 22:29:14 | 39 ベトナム
2017_06_22 バンギョックからカオバン(Cao Bang)
走行距離;129Km


【ハノイ近郊からカオバンへ】
 総走行距離;6,109Km →遂に6千キロ越え!

※明日から2日間かけて、最終観光地のハロン湾を目指します。









昨日同様、道路から撮影。無料の場所からの方が、滝全体が俯瞰できるようです^^;

高さも幅も水量も豊富で迫力満点だが、高く上がった水煙は霧状になり風向きも作用して、短時間で全身がビショ濡れになる。まるで雨天の中で観ているようなバンギョック滝だ。風がなければ霧も気にならないのだろうが、今日は格別だ。クスン!
滝は高さ50m、幅300mあり、対岸は中国。ベトナム・中国双方から遊覧船がでている。面白いのは、中国側はライフジャケットを装着しているが、ベトナム側にはない。これって国力の差?






地図で見つけたDong Nguom Nga鍾乳洞。洞窟は小さく10分もあれば観られるが、それなりの規模だと思う。観光客は少なく、静かな鍾乳洞見学ができた。しかし、ここも入口での駐車場への客引きがうるさく、土産物屋の呼び込みの激しい嫌いな光景だ。




乾季になるとこのタンヘン湖(Lac Thang Hen)は干上がるそうだ。日曜日等には家族連れで賑わうらしいが、今は受付以外誰もいません! 静か過ぎかな?




カオバンに戻る途中ので、トウモロコシの実をほぐしているおばあさんを見る。原色のような色合いなので、撮影をお願いした。




バンギョック滝の近くで、水力発電所の扉が開いている。これは見なくてはと声を掛けると、快諾してくれる。二人の作業員がモニターを監視しているだけで、以外の作業はなさそうだ。3台の発電機音は静かで、本当に発電しているの?と疑いたくなる程だ。発電量15,959Kwh、周波数は49.94Hzを指針している。15万キロって、何万軒分?






バンギョック滝の近くには、まだまだ昔ながらの家が残っている。今風の家より住みやすいのだろうか?

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