JA5DBE の Coffee Break

DXの話、製作記事、etc. ・・・ 気の向くままにまかせて掲載しています。

昨日の夕方は 21MHz で Eu がよく開けていて LX1TI ( Luxembourg ) 他と QSO

2022年02月28日 | ディジタルモード

 LX1TI ( Luxembourg ) とは 21MHz / FT8 で 07:43z に QSO。

 コールを始めたときは、LPかな?と思い、南南東に向けて見たが、信号が弱くなり改めて SP 方向へ回して無事 QSO 完了。ルクセンブルグは、RTTY で既に QSO 済ではあるが、FT8 モードは初めてになります。

 その後、LA3BO ( Norway ) も非常に強く (+01dB) 入ってきており、こちらは 07:53z に QSO 完了。ノルウェーの ディジタル は、FT8・RTTY を含めて Mode NEW になります。

 更に 08:08z OM5XX ( Slovak Republic ) と 08:08z に QSO。こちらの信号も +1dB と非常に強く、スロバキア共和国のディジタル も FT8・RTTY を含めて Mode NEW になります。

 

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RHM12 (第一電波工業) 10MHz ~ 21MHz の SWR 特性を見る

2022年02月27日 | 移動用アンテナ

 RHM12 (第一電波工業) を購入して以降、もっぱら 7MHz の特性 ばかり見ていましたが、他の Band における特性は、全くみていなかったので、庭先での測定ですが、 SWR から調べてみることにしました。

 

 少しでもラジアルの効果が良い方向で働くように、アンテナ基台を地上高 20cm に低くしました。

 

 

 ラジアルは 10MHz帯 においても 7MHz 帯と同様、一方向へ流す方法がベストで、18MHz帯・21MHz帯では、5本のラジアルを 5方向へそれぞれ1本ずつ流す方法がベストとなりました。 

 

① 10MHz ( 中心周波数:10,136kHz )

 FT8 モードでの使用を想定しているため、10,136kHz ±50kHz における SWR カーブです。FT8 で 1 QSO のみ行ってみましたが、初めは IC-705 をアンテナの近くに設置したため、USBケーブル・電源ケーブル類には、パッチンコアを挿入していましたが、RFの周り込が発生。その後、同軸ケーブルをフルに伸ばし、IC-705 の設置場所を替えたりして何とか RF の回り込みを押さえました。

 お昼前頃でバンドコンディションも今一つといった所ですが、3エリアの方へこちらからのレポートは +7dB、頂いたレポートは -14dB でした。

 

② 18MHz ( 中心周波数:18,100kHz )

 バンドが開いてないので、全く信号が聞こえず SWR の測定のみに終わっていますが、エレメント長が長いので、SWRはフラットです。

 

③ 21MHz ( 中心周波数:21,074kHz )

 ラジアルの長さが影響しているのか? SWR:1.6 以下には下がりませんでした。別に 3m ~ 4m 程度の長さのラジアルを作って再試験してみなくてはと思っています。

 

 

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地中海の TK5AE ( Corsica) と 14MHz / FT8 で QSO

2022年02月23日 | ディジタルモード

 北西の季節風が収まったので アンテナを 南東方向 ( Eu 向け LP ) へ向け 14 MHz / FT8 をワッチしていると、珍しく赤いライン ( 未 QSO Enti. ) が表示。

 

 FT8 では、間違いなく QSO 暦無しなので、早速コール。
 QSO 後、ログを見てみると、コルシカ島は、今まで CW と SSB のみ。

 久々の Mode NEW (ディジタル) が +1 となった。

 

 

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冬季オリンピック 記念局 BY1CRA / WO22

2022年02月23日 | DX

 冬季オリンピック 北京大会も終了しましたが、記念局 BY1CRA / WO22 との QSO は、現在 CW のみの 3 QSO です。
無線機の電源を入れた時に聞こえて居れば、呼んでみるといった具合で運用していますので、余り数が伸びないこと、 FT8 では一度も QSO できていません。

 パラリンピックの終わる 3月13日 まで運用するようですから、もう少しマス目を埋めれるのではと思っています。

 

 

< 2月 24日 現在 >

 CW 以外に SSB / FT8 を追加し、6コマ埋めることができた。

 

 

 

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nanoVNA Sarver が Ver.0.3.10 にバージョンアップ

2022年02月20日 | 測定器

 nanoVNA Sarver が Ver.0.3.10 にバージョンアップされたので、早速インストールしてみました。
ディスプレイ上の画像は下の写真のように表示されますが、ブログ上では文字が小さくて見えませんので、画像2枚目以降に左右分割して掲載しています。

 

 

右側部分の拡大写真

 

左部分の拡大写真

 5/8λ U/V ホイップアンテナの 145MHz帯 の特性を記録したもので、赤い 部分が SWR 値の最良点です。数値データは、上の画像で「 Markar 2 」と表示されている部分に表示されています。

当ブログでは、もっぱら下の写真のグラフを良く使っていますが、nanoVNA をノート PC に接続する手間が必要ですが、大きく見やすいのでアンテナの最終確認は何時もこのアプリを使用しています。

 

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