C★MET アンテナの HFJ-2m がやっと届いてきました

　HFJ-350M アンテナを All Band で使用できるようにするため、昨年10月に注文していた HFJ-2m (145MHz整合コイル) が届いてきました。

　これで 3.5MHz ～ 145MHz までアンテナ 1本で運用可能になりましたが、移動運用には、まだ寒くて出かけようがありません。そこでアンテナの SWR 位は見ておこうと思い、nanoVNA を取り出して特性を見てみました。

　写真のようにロッドアンテナ部を約 110cm の長さに合せますが、スケール用電線が付いているので簡単にセット可能です。

 

　アンテナは、1/2λのノンラジアルタイプになっており、SWR 値はまずまずです。

　結論から申しますと、7MHzは、IC-40CL、U/Vは、RH-770を既に用意しており、何れも無調整でケーブルに接続するだけで即運用可能となることから、HFJ-350M 系のアンテナは、18MHz 帯や 21MHz 帯で運用する場合以外、余り出番は無さそうです。Hi.

 

 

KP2M ( U.S. Virgin Is. ) から QSL カードが届いてきました。

　昨年 10月に 21MHz / SSB 、12月に 7MHz / CWで QSO を行っていおり、7MHz 分は LoTW 上で Cfm できていましたが、SASE を送って QSL カードを請求していたところ、今までの ３ QSO 分の情報を記載した QSL カードが届いてきました。

7MHz / CW、および、21MHz / SSB が Band NEW になります。

 

7MHz / FT8 で QSO していた A65DR (Unuted Arab Emirates) を LoTW 上で Cfm

 　今月 25日 7MHz / FT8 で QSO していた A65DR (Unuted Arab Emirates) を LoTW 上で Cfm しました。

　当日は、酷い OH レーダーの混信の中での QSO でしたが、アラブ連合の 7MHz は Band NEW になります。

7MHz における OHレーダー波による混信

　今朝は久しぶりに 21:00z 前から起きて 7,074kHz をワッチ。数分すると OH レーダーのパタパタ信号が S9 +40dB ～ 50dBと強力に入ってきて FT8 の信号が全てつぶされてしまった。

　北西方面から入って来ているので何処からの混信が容易に想像がつくが、パタパタの信号は周期的に送信/停止を繰り返している。

　そこで、停止しているときを見計らって、A65DR (Unuted Arab Emirates) をコール。21:08zにパタパタの間で無事 QSO 完了。アラブ連合は 7MHzのみ欠けていて、今回は Band NEW になった。

　後ほど 9G5FI ( GHANA ) とも 22:05z に QSO したが、レポート交換は -07 / -17 で交換できたが、ファイナルの RR73 が混信のパタパタに打ち消されてしまってコピーできなかった。

　この記事は 22:15z 現在に書いているが、今でも数分周期で OHレーダーの信号は出続けている。迷惑を巻き散らかしていることを気にも止めない困った国があるものだ。

 

2021年版 ニューイヤーパーティーのステッカー

　今年も 1月 2日に 7MHz / RTTY で 運用し、ログを送っていたところ、記念のシールが JARL より届いてきました。

　2024年に完成見込みですが、まだ 3年頑張らなければなりません。Hi.