カリブ海 DX ペディション FJ / SP9FIH ( Saint Barthelemy ) と 今年 11月1 日に21MHz / FT8 で QSO を行い、既に LoTW 上で Cfm 済みですが、QSL カードが届いて来ました。
今年唯一の ATNO の QSL カードです。また、今回の DX ペディションでカリブ海のバミューダでも SP9FIH / VP9 で運用しており、その QSL カードも併せて一緒に届いて来ています。
こちらも既に LoTW にて Cfm 済みですが、18MHz 、21MHz の両 Band が バミューダ の Band NEW になっています。
U / V 用ディスコーンアンテナ ( DIAMOND D190 100MHz ~ 1,500MHz ) を取り付けていましたが、144MHz帯の SWR 値が悪い ので、現在使用してないノンラジアルタイプの 5/8 λ ホイップアンテナ ( DIAMOND NR-770RSP ) に更改しました。
ただ、① 給電点の形状が異なること、② 給電用同軸ケーブル ( 5D-2V ) が余りにも古くかったので、併せて5D-2V 同軸ケーブルを新しいものに更改しました。
145MHz 帯の SWR 値 ( 約 1.2 / 145MHz ) と改善し、2m SSB ( IC-705 に接続中 )も含め安心して利用できます。
430MHz 帯 SWR 値 ( 約 1.3 / 435MHz ) と、まずまずの値です。こちらは D-Star をメインに利用することとします。
なお、タワーに取り付けている 5/8 λ GP アンテナは、引き続き IC-2720 ( FM 20W ) 専用で活用します。
FT8WW (Crozet Island) の LOG が CLUBLOG へ Upload されています。
＜ 12月 28日 追記 ＞
Club LOG に CW 分まで含まれた LOG が Upload ( 14:30z 確認 ) されました。
今朝は 20:20z に起床して 20:30z からワッチ開始したが、10MHz / CW に QRV しており少しコールしてみたが、20:40z QSY のアナウンスがあって CW は諦めざるを得なかった。
同時にクラスターから 10MHz / FT8 で FT8WW (Crozet Island) は 10.131MHz で運用再開した模様と判ったが、全く見えない。
やっと21:10z を過ぎたころから時々デコードできるようになってきたが、受信信号は -18dB 程と弱く呼べる状態ではなく、ワッチを継続。
その後、21:44z から信号が強くなり 21:47z には -2dB までアップしてきたので、コールを開始。一時 22:15z 頃に Condx がダウンしたが、間もなく信号が -3dB 程度まで アップしてきて Condx が元通り良くなってきた。
この後もコールしつづけたが、ピックアップされず、受信信号は +0dB ～ -8dB 程度のレベルで推移し、ようやく 22:39z -10dB のレポートでリタ-ンがあり、何とか 10MHz / FT8 も無事 QSO 完了までこぎつけた。
結局 20:30z から、信号の弱いときは、ワッチのみ行ったが、2時間余り無線機の前に座り込んでいた。
もちろん、クローゼット島の 10MHz は BAND New です。
CW は 14MHz で QSO 済なので、もう 10MHz の CW は狙いませんが、10MHz / CW を追っかけるには 20:00z 前あたりからワッチする必要がありそうです。
今日は少し早めの 13:30z 頃から 14MHz 帯でワッチ開始。クラスターでは、14.032MHz / CW と 14.085MHz / FT8 のレポートが上がっており、まず CW にチャレンジすると、数回のコールで 13:41z リターンがあり、あっけなく QSO 完了。FT8WW (Crozet Island) はもちろん ATNO。
その後、14.085MHz / FT8 に QSY し、コール開始。こちらもコール数回で 14:13z 0dB とのリターンがあり、無事 QSO 完了。
ON LINE LOG で確認できるまで、100％ 喜ぶことはできないが、少なくともどちらかは QSO OK と思っている。14MHz 帯の Condx が良かったのか、CW および FT8 共、昨日までと異なって呆気なく QSO できてしまった。
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