今年 2月 7MHz / FT8 で QSO していた、カリブ海の P40AA ( Aruba ) を LoTW 上で Cfm しました。
カリブ海 アルバの 7MHz は、Band NEW になります。
今年 2月 7MHz / FT8 で QSO していた、カリブ海の P40AA ( Aruba ) を LoTW 上で Cfm しました。
カリブ海 アルバの 7MHz は、Band NEW になります。
昨日 18MHz / CW で QSO したマデイラ諸島の CT3MD ( Madeira Islands ) を LoTW 上で Cfm しました。
昨日の QSO ですが、早々とデータを Upload していただきました。
現在、未申請が LoTW 32件、紙 QSL 3件 の 合計 35件になっています。もう少し増えれば、DXCC Challnge の追加申請を行おうと思っています。
今朝は久しぶりに 18MHz にて CW を運用。
クラスターで CT3MD ( Madeira Islands ) を見つけ、直ちにコールを開始し、こちらのコール確認に少し手間取ったが、21:08z 無事 QSO 完了。
北大西洋 マデイラ諸島の 18MHz は、Band NEW になります。
( 地図は Google Map より転載 )
先週 7月 13日に 18MHz / FT8 で QSO していた CU2AP ( Azores ) を LOTW 上で Cfm しました。
アゾレス諸島の 18MHz は 今年 5月に QSO していた 24MHz に続けて Band NEW になります。
メイン基板へのディスクリート部品取り付け、および、最終組み立てまで全ての作業を終えて完成です。
メモリー Ch ( 4ch ) への書き込み & 読み出し、短・長点符号長の調整等、全ての機能を確認し、異常の無いことを確認しました。
ただ、組立途中には ”勘違い" による誤り等、いろいろなトラブルが有りました。
上の写真はメイン基板です。送信機への キーイング ( No.1 ~ 4 )、スタンバイ制御にフォトカプラを使用しています。
写真では、綺麗に並んでいますが、本来、IC ソケットを基板に取り付け、そのソケットにフォトカプラを差し込むよう設計されています。
フォトカプラは、直接、無線機のキーイング回路、スタンバイ制御回路に繋がるので、何らかの過電圧・過電流で損傷する恐れがあり、その時には壊れたフォトカプラのみ差し替えれば済む設計になっていたのです。
調子に乗って部品をハンダ付けしていて、つい、うっかりして "フォトカプラ" を直接基板にハンダ付けしてしまいました。最後に完成近くになって IC ソケットが 1個余っていたので、初めて気が付いたしだいです。Hi.
本器は、きれいなトーン信号がスピーカーから出力されるので、キーイングの練習用と考えて作りました。送信機に接続する考えは無いので、ソケット未使用による心配はありませんが、しっかりと説明資料を読んでない証拠ですね。
基板上には、チップ部品が沢山取り付けてありますが、低周波アンプ IC ✕ 1個を除き、全て工場で配線済みになっています。当該 IC 1個を拡大鏡を使ってハンダ付けした以外は全てですクリート部品のハンダ付けで完成します。
上の写真は、メイン基板に、コントロール基板 ( コマンド投入、メモリー ch選択等を行う タクト SW を取り付けた基板 ) を取り付けたものです。
液晶パネルの取り付けは、写真上の ”液晶パネルコネクタ" に差し込みます。
TTKY-01 本体の電源には、直流電圧 5V ~ 13.8V 出力の電源が使用可能で、無線機用の安定化電源、直流 5V 電源アダプタ ( USB-A タイプ ) 等を使用することができます。
< おまけ >
本機には、CW 符号の "暗記受信 練習機能" 的な面白い機能があり、スピーカーからモールス符号が 1 ~ 5文字まで順次流れ、聞こえたた文字をキーイングすると、液晶パネルに表示されるとともに、正解する毎に1個づつ出題文字が増え、5文字正解すれば、新たな5文字の組み合わせに変わって次の 5文字が順次される出題される練習モードがあります。
普段 FT8 ばかり運用しているので、キーイング力&受信能力がかなり落ちており、CW 能力維持 ( ボケ防止? ) にも役立ちそうです。Hi.Hi.