Windows 8 機へのアプリケーションソフトのインストール作業もほぼ完了したので、SSD の読み書き速度や新 PC の実力を見るため測定を行ってみました。
新 PC の能力を現す Windows クスペリエンスインデックスの値は左図のとおり。
グラフィクスは 5.1 とオン・ボードチップを利用しているので、あまり良い値は出ていませんが、他の値はそこそこの値が出ています。
下図は SSD の読み書き速度のデータで、比較となる Windows 7 機 (Core 2 Duo 1.86GHz) での値は こちら 。いずれも Intel の 128GB の同じ SSD を使用していますが、マザーボードの S-ATA インタフェースが 2.0 ⇒ 3.0 となり転送速度が少し早くなっているようです。
HDD とは比べるまでもありませんが、立ち上がりはとても早く申し分ありません。