タケシのブログ

日常のいろんな事を書いていきたいと思います。

米新政権と緊密に連携、日豪首脳が一致

2017-01-14 23:30:23 | Weblog
安倍首相は14日、オーストラリアのシドニーでターンブル首相と会談した。
両首脳は、20日に発足する米国のドナルド・トランプ次期政権と緊密に連携する考えで一致した。
また、自衛隊と豪州軍が互いに弾薬を融通できるようにする新たな物品役務相互提供協定(ACSA)の署名式に立ち会った。
両首脳は会談で、地域の平和と安定には、米国のリーダーシップと関与が不可欠だとの認識を確認した。
安倍首相は会談後の共同記者発表で「(トランプ)新政権と強固に連携していく意思を確認した」
と述べた。ターンブル氏も米国との関係について「密接に協力し、地域の関心事を進めていく」と強調した。
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大雪、8会場で開始繰り下げ=センター試験初日終了

2017-01-14 21:42:34 | Weblog
大学入試センター試験は14日、全国691会場で地理歴史・公民、国語、外国語が実施され、初日の日程を終えた。
大雪に伴う交通機関の遅れなどにより、新潟県内など全国8会場で試験開始時刻の繰り下げ措置が取られた。
同県内4会場の計74人は、21日に行われる再試験の対象になった。
大学入試センターによると、新潟県内の長岡技術科学大(長岡市)など3会場(志願者数計2004人)
では、全体で試験開始時刻が1時間繰り下げられた。福島大、岐阜大に新潟大など新潟市内3会場を加えた計5会場でも、
遅れて到着した受験生ら計249人が30分~2時間5分の繰り下げ措置を受け、別室で受験するなどした。
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棋聖・秀策 署名の碁盤 松江・玉湯の白石家で確認

2017-01-14 21:36:51 | Weblog
裏に本因坊秀策の署名の入った碁盤を前にする沢和広四さん(右)と内藤哲朗会長=松江市玉湯町玉造、白石家
棋聖とうたわれ、今なお囲碁関係者の尊敬を集める幕末の棋士・本因坊秀策(1829~62年)の署名入り碁盤が、
松江市玉湯町玉造の温泉旅館「白石家」にあることが分かった。秀策の署名碁盤の確認は全国で3面目。
山陰を訪ねた記録は残っていないが、松江で対局した可能性が考えられるという。
秀策は、本因坊道策(1645~1702年、現・島根県大田市仁摩町出身)と並んで棋聖と呼ばれ、
当時の公式戦である江戸城でのお城碁19連勝(無敗)など輝かしい実績を打ち立てたが、33歳で病死した。
署名は厚さ約15センチの碁盤の裏にあり、「秀策」「安政四己卯夏」などと墨書きされている。囲碁殿堂資料館(東京)
の斎藤譲一学芸員が昨年末に文字を確認し「秀策独特の筆致が表れている。(秀策の署名で)間違いないと思う」
と結論付けた。1857(安政4)年、29歳の時に記したと考えられる。
白石家は1716(享保元)年の開業で、内藤哲朗会長(83)によると、碁盤は子どものころからあったが由来は不明。
明治初めの生まれの祖母は「家の宝」と言い、大切にしてきた。内藤会長と、交流のある本紙囲碁欄執筆者の
沢和広四さん(83)=松江市東持田町=らが、専門家に鑑定を依頼した。
他の二つの署名碁盤は、秀策が生まれ育った広島県尾道市因島の本因坊秀策囲碁記念館にある。幼少時、
母親に碁を教わった際に使った碁盤と、地元・三原城主から贈られた碁盤で、いずれも記された年号
から署名時期は白石家と同じ、安政4年とみられるという。
 同記念館によると、秀策は江戸のほか、大阪などで対局しているが、山陰は訪れたことすら確認されていない。
村上孝治副館長は、安政4年は秀策が江戸から帰郷した時期に当たり、数カ月間は滞在したと
思われる点などから「秀策が山陰に足を運び対局した記念の署名ではないか」と推測している。
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