詩篇 8:1-2, 9
「主、われらの主よ、あなたの名は地にあまねく、いかに尊いことでしょう。あなたの栄光は天の上にあり、 みどりごと、ちのみごとの口によって、ほめたたえられています。あなたは敵と恨みを晴らす者とを静めるため、あだに備えて、とりでを設けられました。
…
主、われらの主よ、あなたの名は地にあまねく、いかに尊いことでしょう。」
今日開かれた詩篇8篇は、「主、われらの主よ、あなたの名は地にあまねく、いかに尊いことでしょう。」という神様をほめたたえる言葉を、冒頭と結びに置く構成となっています。これは今の音楽でサビから始まってサビで終わるような歌と同じで、一番大切な言葉を強調し、心に深く印象づける意味合いがあります。私たちの神様に対する思いも、主の尊い御名が全地にあまねく広まることを願う心で、神様を高らかに賛美し、感謝を捧げるものでありたいと願います。
http://bible.com/81/psa.8.1-2,9.ja1955
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詩篇 8:3-6
「わたしは、あなたの指のわざなる天を見、あなたが設けられた月と星とを見て思います。 人は何者なので、これをみ心にとめられるのですか、人の子は何者なので、これを顧みられるのですか。 ただ少しく人を神よりも低く造って、栄えと誉とをこうむらせ、 これにみ手のわざを治めさせ、よろずの物をその足の下におかれました。」
神様が天地万物を創造されたとき、主はこれらを見て良しとされ、最後に人を創造されたとき、はなはだ良かったと喜ばれたことが記されています。神様はこの世のすべてのもので、神のかたちに造られた人を最も良いものとして造られたのです。大自然の素晴らしさを見るとき、その壮大なスケールと息をのむ美しさに誰しも驚嘆しますが、それよりも素晴らしいものとして私たちが造られたことを思うとき、ただただ感謝の気持ちに溢れます。
神様はこの素晴らしい世界を正しく管理するために人を造られたことを深く認識し、決して思い上がることなく、自分の利益や自己満足のためにほしいままに振る舞って資源を搾取することなく、大自然と共存し、環境を守り、謙虚に、忠実に、己の責務を果たす私たちでありますように。
http://bible.com/81/psa.8.3-6.ja1955
「主、われらの主よ、あなたの名は地にあまねく、いかに尊いことでしょう。あなたの栄光は天の上にあり、 みどりごと、ちのみごとの口によって、ほめたたえられています。あなたは敵と恨みを晴らす者とを静めるため、あだに備えて、とりでを設けられました。
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主、われらの主よ、あなたの名は地にあまねく、いかに尊いことでしょう。」
今日開かれた詩篇8篇は、「主、われらの主よ、あなたの名は地にあまねく、いかに尊いことでしょう。」という神様をほめたたえる言葉を、冒頭と結びに置く構成となっています。これは今の音楽でサビから始まってサビで終わるような歌と同じで、一番大切な言葉を強調し、心に深く印象づける意味合いがあります。私たちの神様に対する思いも、主の尊い御名が全地にあまねく広まることを願う心で、神様を高らかに賛美し、感謝を捧げるものでありたいと願います。
http://bible.com/81/psa.8.1-2,9.ja1955
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詩篇 8:3-6
「わたしは、あなたの指のわざなる天を見、あなたが設けられた月と星とを見て思います。 人は何者なので、これをみ心にとめられるのですか、人の子は何者なので、これを顧みられるのですか。 ただ少しく人を神よりも低く造って、栄えと誉とをこうむらせ、 これにみ手のわざを治めさせ、よろずの物をその足の下におかれました。」
神様が天地万物を創造されたとき、主はこれらを見て良しとされ、最後に人を創造されたとき、はなはだ良かったと喜ばれたことが記されています。神様はこの世のすべてのもので、神のかたちに造られた人を最も良いものとして造られたのです。大自然の素晴らしさを見るとき、その壮大なスケールと息をのむ美しさに誰しも驚嘆しますが、それよりも素晴らしいものとして私たちが造られたことを思うとき、ただただ感謝の気持ちに溢れます。
神様はこの素晴らしい世界を正しく管理するために人を造られたことを深く認識し、決して思い上がることなく、自分の利益や自己満足のためにほしいままに振る舞って資源を搾取することなく、大自然と共存し、環境を守り、謙虚に、忠実に、己の責務を果たす私たちでありますように。
http://bible.com/81/psa.8.3-6.ja1955