伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

灯台もと暗し

2007-08-27 20:55:48 | Weblog

読者の元さんより :
伊雑宮 鳥居をくぐった時から心臓のあたりから細かい震えを確実に感じました これが神気なのかはわかりませんが サっと身体中に広がりました
内宮 ここの騒がしさ 賑やかさが 外宮を守っておられると実感しました。
返答 :
人間は昔から、神は本当にいるの?見れるの?居るなら、
どこに? と、誰もが疑問に思ったことが有るでしょう。
例えば、キリストは実在した人物でした。人間なのです。
私の霊眼に映るキリストの姿は、痩せこけたオドオドする
男性です。一見、頼り無さそうな、母性本能をくすぐる様な
タイプです。2千年後の自分自身の評価・歴史を、キリスト
自身が一番驚いているでしょう。
キリストが天に居る父と呼んだ神は、国常立太神であり、
キリストを背後から支えた、女性マリアは天照太御神の
分霊を宿した人でした。霊性的には、キリストよりもマリア
が上です。キリストは、人間でした。この人間キリストを
から援助した神が、国常立太神であり、地上で援助した
のが天照太御神の霊を宿す神憑り女性、マリアだったのです
キリストは、両神(両親)に挟まれて役目を演じ切った訳です。

さて、この両神の本体が、現代の日本の伊勢に何故か居る
のです。伊勢の伊雑宮には、天照太御神がオレンジ色の
日輪の姿で居ます。丸い日輪の外輪郭は、呼吸するように
小さく波打つています。このオレンジ色は、チベット密教の法着
の色と似ているのは興味深いです。
伊勢の外宮には、天の父たる、
天之御中主神=国常立太神
が北極星の姿で居ます。
世界一の超能力者と言われた、ブルガリアの
べラ・コチェフスカさんが、伊勢外宮の多賀宮の前で額づいて
「唯一無二の聖地」と評して、ヤハウェが鎮まる地だと霊視
したのは、正しいです。
内宮が観光客を引き付けて呉れている御蔭で、両神の神聖
が維持されている、神の配慮は人知を超えています。

多くの人類が、伊勢へ行けば神の姿は見えないかも知れ
ませんが、何かが存在することを感じるのは、容易いです。
日本人が、この両神を預かっている、任されている事の重大
性を多数の人が認識した時、何かが始まるでしょう。

日本に 生かして頂いて ありがとうございます

  
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コメント (75)
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