伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

霊団と守備範囲について 質問 

2007-05-26 14:24:57 | Weblog
霊団の棲み分け? 
興味深い霊視を読ませていただきました。
松井選手のような傑出した能力の持ち主は、何度も地上に転生
していると思いますが、今生の人生に一番かかわりのある転生
が、そのエジプト時代ということですか?
それ以後、転生していなかったということではないですよね?

ところで、イシス神を奉じる霊団の一部が昭和初期に日本霊界
に来たとありますが、霊界というのは、そもそも国によって、
文明文化によって棲み分けされているものなのでしょうか。
地球神、地域神というように、霊の格の高さによって
守備範囲や場所が異なるということでしょうか。
時代が進むにつれて、ボーダーレスになり、現代は霊団もいろ
んな地域に混ざり合って存在しているのでしょうか。

返答 :
松井選手は、エジプト時代の人命を左右した因の
反作用を消化するために、何度か無名の宗教的な修行者
としての生がありますね。特にイタリヤの修道院と日本の
曹洞宗系の寺院で僧侶として終えた人生を感じます。

霊界や神界は、民族 国 時代などで違いがあり、変化
編成していくものです。守備する神域も境界があります。
ただ、宇宙レベルの強力な神霊は、国や時代で呼び名は
変りますが、同じ存在のものを指しているのが幾つか
あります。例えば、青色の稲妻エネルギー体で現れる神霊
は、インドでは シヴァ神 、日本では 荒神 として信仰
されてますね。

霊界の下層にある、幽界の霊団は、人間社会に近いもの
が有り、縄張りを巡り闘争が起こる場合もあります。
これが大きくなると、現実界に転写されて国家間の戦争
の形で実現化します。 昭和初期にイシス霊団が日本神域
に進入した時は、熱田神宮の眷属との闘争があったよう
ですが、規模が小さかったので 残留 するのに成功した
ようです。

    
コメント (17)
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松井秀喜 選手の前世

2007-05-26 12:21:27 | Weblog
2007/02/06(火) 20:18:39

イシスとゆう名前から感じることは、エジプト文明なのです
が、 そのイシス神を信奉する幽界の霊団の存在をその時
感じました。 その霊団は、どうも昭和初期に1部が日本
神域に来たんですね。  名古屋です。
そして名古屋で、ある男性に憑依して、ある教団を作って
ます。 そして、その教団から分派独立して石川県である
教団を作ったのが松井選手の祖母であると。
かなり霊能力があったと思います。
 ここで不思議なのは、松井選手の前世なんですが、
エジプト文明中期のファラオの1人に生まれてます。
エジプト王です。
その時、王様が信頼していた 神官が、現在の父親です。  
私は松井選手がエジプトに行き、スフィンクスの前に立っ
た時、 強烈な何かイメージを感じると思いますね。
もし、そのころエジプトに前世を持つ女性が 松井選手の
前に行けば、もう心引かれるでしょうね。 
松井選手は凄くモテルトおもいます。
エジプト霊界の影響で、NYでは日本人が想像する以上に
外人受けが良いかもね。

追記。
松井選手は手首を骨折する事故がありましたが、父親も昔
同じような箇所の手首を骨折したそうです。
これの因縁は過去生にありました。
エジプト王の座をめぐり、政権交代するときには、当時は
かなり激しい抗争があったようです。王を始めとして神官や
家族も捕らえられて、縄で繋がれた手首を斬られた因縁が
ありました。

    
コメント (8)
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グルジェフ と 感謝想起

2007-05-26 09:03:31 | Weblog

私が好きな神秘家に、ロシア生まれの
ゲオルギイ・イヴァノヴィチ・グルジエフ がいます。
最初に彼に興味を持ったのは、本屋で彼の本を見た時に
載っていた彼の顔写真でした。内容は、読んだことが無いの
で知りませんでしたが、その顔写真を見た時に只者では無い
のが直ぐに伝わって来ました。写真を通じて観る彼の魂は
私が過去に体感したことが無いほど、重たかった のです。
この人間の 魂の重量 は、一人一人違います。
この 重さ を生むには、途方も無い幾多の転生と、正しい
人生を何度も経験しないと出てきません。
彼の本を読むと、わざと煙に巻いたような表現が多く解らな
いでしょう。ただ、霊的な真理実相を表現していることは多々
含んでます。彼の思想で重要なのは、人は未だに寝ている
と、ただの機械のように感情の揺れるままに反応するのが
人生 だと大きな勘違いをしたまま死んで行き、寝てるがゆえ
に、また生まれて来て作用・反作用の法則に縛られた人生を
繰り返し、ひたすら 月 への食料を提供する家畜のままで
あると。我々が、眠りから覚めないように感情の不満ストレス
が絶えず生じるように、この世は出来ています。
この不満ストレスは、魂のエネルギーの漏電を起こします
目覚めるには、エネルギーの蓄積が必要なのです。
具体的には、我々は心中で自己弁護をする 独り言 を絶え
ずしてます。精神が病みだすと、心中で納まらず 口に出して
独り言 をします。この無駄な感情を押さえ、魂の漏電を
抑える最善の方法が、 感謝の想起 です。
生かして頂いてありがとうございます と、日常生活に汗を
流しながら、心中で想起するとエネルギーの蓄積が起こり
本当に 自分を変える ことになり、覚醒へと導かれます。

     
 

コメント (19)
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