おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

教科書に載っていない良い職場とは その154 【自由さの根本を探る 1】

2016-12-07 13:52:17 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



グーグルが掲げる10の事実を続けて見て行きたいと思います。

・遅いより速い方がいい

・ウエブ上の民主主義は機能します

・情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない

・悪事を働かなくてもお金は稼げる

・世の中にはまだまだ情報があふれている

・情報のニーズはすべての国境を越える

・スーツがなくても真剣に仕事はできる

・「すばらしい」では足りない

これらから我々はグーグルという職場の自由さを感じ取る事が出来るだろうか?

答えは否です。

これらの10の事実からは自由さを感じ取る事は出来ないと思います。

しかし、なぜ、グーグルは公式サイトでこれらの10の事実を訴えているのでしょうか?

それは、グーグルのミッションに込められている想いからです。

以下がグーグルのミッションです。

【世界中の情報を整理し、世界中の人々はアクセスできて使えるようにする】

不思議な事に、ほとんどの会社のミッションには示されている、顧客や株主やユーザーにふれていません。

さらにグーグルではこれは永遠に達成されないミッションだとされています。

なぜなら、整理すべき情報もそれを使えるようにする方法も尽きることはないからです。

そして、だからこそイノベーションを起こし、新たな分野に進出するモチベーションになっているのでしょう。

人は理想と現実のギャップを埋めるものです。

そういった意味では、永遠に達成されないミッションというのも、自由さを構成するひとつの要素になるのかもしれません。



現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。



「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。

保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 


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