山『ひよいと四国へ晴れきつている』
井 ひよいと、なんて行けないものなぁ
山『いちにち物言はず波音』
井 「日がな人と口きかず波の音」
山『しぐれて人が海を見てゐる』
井 雨つぶの音が聞こえるようです
山『その松の木のゆふ風ふきだした』
井 句としてはどうなんだろ。
作り手の思い入れはありそうですが。
井 ひよいと、なんて行けないものなぁ
山『いちにち物言はず波音』
井 「日がな人と口きかず波の音」
山『しぐれて人が海を見てゐる』
井 雨つぶの音が聞こえるようです
山『その松の木のゆふ風ふきだした』
井 句としてはどうなんだろ。
作り手の思い入れはありそうですが。