カバヤ文庫というのもありました。
菓子のポイントを集めて本を貰うという仕組みです。
駄菓子屋の天井近く万国旗のようにしたカバヤ文庫の
宣伝があったような気がするのですが
自信はありません。
カバヤ食品のサイトには昭和20年代とあります。
何か一冊貰った記憶があるので30年代も初めはまだ
サービスが続いていたのではないかなあ。
20年代に私が貰うのはマセすぎているのでね。
『モンテクリスト伯』という記憶があるのですが
これも不鮮明です。
本が貴重だったのです。
貸し本屋が成立していたのですから。
(子供はマンガ立ち読みでしたけれども)
マンガも読みましたが本も読んでいました。
小遣いが1日5円、貸し本屋で物語本を借りると
1日10円。
なるべく分厚い本を借りて翌日までに読み上げる
ということをしていました。
何を読んだか等の記憶はサッパリありません。
現在のように本があふれる時代になって反対に本を
読まない人が増えています。
ハングリーのほうが良いのかもしれませんね。
菓子のポイントを集めて本を貰うという仕組みです。
駄菓子屋の天井近く万国旗のようにしたカバヤ文庫の
宣伝があったような気がするのですが
自信はありません。
カバヤ食品のサイトには昭和20年代とあります。
何か一冊貰った記憶があるので30年代も初めはまだ
サービスが続いていたのではないかなあ。
20年代に私が貰うのはマセすぎているのでね。
『モンテクリスト伯』という記憶があるのですが
これも不鮮明です。
本が貴重だったのです。
貸し本屋が成立していたのですから。
(子供はマンガ立ち読みでしたけれども)
マンガも読みましたが本も読んでいました。
小遣いが1日5円、貸し本屋で物語本を借りると
1日10円。
なるべく分厚い本を借りて翌日までに読み上げる
ということをしていました。
何を読んだか等の記憶はサッパリありません。
現在のように本があふれる時代になって反対に本を
読まない人が増えています。
ハングリーのほうが良いのかもしれませんね。