去年の今頃の光景
ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています
更新は 私が「元気で自遊人」している便りです
お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います
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渡島大野駅 駅前の光景
上の写真は 1年前に撮ったものです
北海道新幹線の開業は 2016年3月頃
青森市酸ヶ湯温泉
30日 朝 午前9時
八甲田ウォークから帰ってきたら 姿を見せていた
埋もっていたのは 観光者用公衆トイレでした
北海道北斗市向野 八郎沼公園
湖面が顔を出し始めた
北海道の本格的春到来は まだ
温かい温室で花観賞を楽しむ
これもまた好し
八甲田雪の回廊ウォーク①
有料歩道 お代は3900円
歩く通行料は 2日間限り
AM 9:20 出発
青森県・酸ヶ湯温泉から谷地温泉往復16km
お金を出して歩くなんて 馬鹿みたい
と友達は言うが 馬鹿みたいな人は たっくさん集まった
AM 9:30
3月30~31日の2日間
参加する人は 1250人
AM 9:47
雪の壁はロールケーキのよう
落ちるなよ 落ちたら・・・
高さ約8m 見上げると首が悲鳴
AM 9:56
危険ケ所もあった
雪がコンクリートのように固いので 油断禁物
笠松峠
AM 10:00
今年は積雪が多く 約9mの高さもあるそう
例年の高さ平均は4mほどだという
しかし今年は7mもあるという
大岳
AM 10:10
400m先の猿倉温泉は 除雪中
このあたりの温泉は
大雪との闘いにエネルギーを消耗している
高田大岳
AM 10:30
谷地温泉出発組
AM 10:37
高齢者は元気ですね
谷地温泉 折り返し地点到着
明日は復路を紹介する予定です
AM 10:40 往路1時間20分
パチリ 貴州省 中国一の低所得省
箱根・彫刻の森⑪
箱根登山鉄道・彫刻の森駅から歩いて数分の美術館
森林浴を楽しみながら アートを観賞できる
勝利
行雲流水 心のポケットに封印
東日本震災影響の温泉街の宿泊施設生き残りは 大変なよう
宿泊した旅館従業員の高齢男性が苦労の一端を ふとんを片付けながら話してくれた
近くの大きなホテルに勤めていたが 震災の風評被害により客が激減した
こういう状況になると 大きな箱のホテルは持ち堪える力が弱く 死活問題になるという
結果・・・倒産 解雇 路頭に迷う
同業で高齢者が働く場は限られ 再就職することは至難だったという
幸いにも 近くにあったこの小さな旅館に雇ってもらうことができたという
「働けるだけで満足」 「休日に好きなパチンコを楽しんで暮らすよ」
パチンコで勝つことは至難だよ と言うと
「働いた金を好きな趣味につぎ込むのも人生だよ」という答え
会話からは 震災や倒産についての批判や小言は一切なかった
無念な思いは 心のポケットにしまい込んだのでしょう
大きなホテルなどの倒産が 小さな宿泊施設の客足に恩恵を与えているという
生き残るには 小さなことも幸いすることがあるんですね
写真家 稲場祐一 作品館
「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌