八十路徒然なるままに

今ひとときは心も浮き立つものは、春の景色にこそあめれ。徒然草より

神社からの

2022年04月30日 15時59分34秒 | Weblog
今年のお正月に、神社から授けてきた神札に、添えられていた。案内によると、「この黒米[古代米]は、いわき市川部町にある古代米の里農園で作られているお米です。黒米にはアントシアニンがたっぷり含まれており、健康や美容に良いとされています。このお米は、御神前に御供えし神様の力が宿った食べ物です。白米一合に対して一袋をいれて炊いてお召し上がりください」と、ある。難しい漢字だなぁと、辞書をめくると、「饌」は、「そなえもの」、「供えた飲食物」とある。「撤」は、「とりのぞく」、「とりはらう」とある。なるほどなるほどと、読んだ。神札は、お正月に、ばあちゃんの、数え歳で、109歳と、小生の88歳と、義妹の80歳と、家族分と、合わせて五体を受けてきた。ばあちゃんは、あと三か月で、満108歳になる。今のところ、元気でいる。これから先、どのようなことで、この世との別れがくるのか、知る由もない。在宅介護になって、14年になる。食事の時刻は、眠っている時は、一時間ほどずれることもある。美味そうに食べてるのを見ている。水分補給は、朝食前に、ポカリスエットを80もmlと、ヤクルトを100mlを飲ませている。飲めなくなれば、終わりだろうと、思っている。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一両惜しみ

2022年04月29日 12時52分40秒 | Weblog
画像は、10日ほど前、梅の葉。花が終わり、新緑を楽しめる。なにやら虫が、葉を食い始めたので、屋外に置き、殺虫剤をふりかけた。虫がわいてくるようだ。表題のこと。プリンターが、故障をした。購入をして、三年が過ぎた。購入時に、家電店の保証を付けなかったので、修理代の基本料に、故障個所によって、加算がある。家電店の保証料は、数千円だったと思う。これを付けておけば、よかったのになぁだった。休みが続くので、修理は、ひと月先になるという。プリンターは、ちょっと高額だった。印刷する枚数が多いのだが、廃インクタンクが、満杯になっても、自分で交換ができる。交換の表示が出れば、すぐに印刷中でも、交換をする。メンテナンスボツクスというのを、二個、購入をしている。以前のプリンターは、メーカーに送って、交換をしていた。インクも、容量が多いボトルなので、へぼ冊子を作るのには、これは助かる。まあ、ランニングコストが、低額なのもいい。とりあえず先に、五十部を作り、主だった人に送った。残り三十部を印刷中だった。素人が、面白がって冊子を作くっている。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冷麺

2022年04月26日 16時27分13秒 | Weblog
知人が、先日、岩手県の一関へ行って来たと、お土産にと、菓子と冷麺を、いだいた。冷麺は、かなり前に、一度食べた。その時は、キムチの匂いがきつくて、こうゆうものかぁと、食べたおぼえがある。前に書いたことがある落語の話しに、「世の中が変になっている。居酒屋さんで、おばちゃんが、暖かい冷麺くださぁーいと、注文をしている」って。これからの暑い時期に、食べることにしている。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かんざしうどん

2022年04月26日 16時11分09秒 | Weblog
以前に、秋田稲庭うどんセットを、いただいた。ひと箱に、うどん十束と、非売品のかんざしうどんが二箱入っていた。案内によると、「かんざしうどんは、綯い上げたうどんを竿にかけてのばし乾燥させた一番上の部分で、生産量も少なく貴重な商品です。まがりの部分は少し厚みのある普通のうどんでは味わえない独特の歯ごたえと稲庭うどん独特の柔らかくコシのあるうどんをーーー」とある。さーっと茹であげ、てんぷらうどんにして、食べた。これからの時期は、昼食は、蕎麦かソーメンが美味い。茹で上げる時間が短くていい。ガス代の節約にもなる。この歳になると、体に、エネルギーを蓄えなくてもいい。余分なものを蓄積させては、体に悪いだろうと、素人考えをしている。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白い花に

2022年04月23日 13時22分58秒 | Weblog
前回載せた姫りんごの蕾は、白い花になっていた。次は実になるのが、楽しみでもある。食べることはない。なんか酸っぱい味なのかも。真赤になった実を鑑賞出来ればなぁと。先々は地植えにする。現在は、さつきに使っていた平たい鉢に、植えてある。ここのところ、根がはっている雑草が、びっしりになってしまった。少々の時に、除草すればと、悔やんでいる。ことわざに、「花も折らずに実も取らず」がある。「欲張って両方手にいれようとしても、結局どちらも得られないたとえ」とある。まぁ、そんなたぐいの、手入れだなぁと、自嘲をしている。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遠方の地震

2022年04月23日 12時50分13秒 | Weblog
遠方の所での地震が、テレビのニュースで知った。震源の深さが、10キロとか。広い範囲で震えているとか。大地震は、何処でも、発生してもおかしくないと、聞いていた。30年間に、80%の確率とか。年月が経っていれば、発生の確率は高くなるのだろう。発生しない確率もあるのだから、発生しないことを願っている。地震は、くわばらくわばら。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蕾になっている

2022年04月22日 23時03分28秒 | Weblog
画像は、一週間ほど前の姫りんごの蕾。今日の夕方は、白い花びらになっていた。一昨年に、小さい盆栽状のものを、購入をした。その時は、赤く色ずいてりんごがなっていた。実が朽ちてあと、窮屈と思い、平たい鉢に植え替えた。昨春は、若い枝が二本伸びてきた。それはチョン切りをした。若い枝には、つぼみはない。太い幹から、葉が出て、つぼみをつけた。根っこがせいせいとはっているのかも。鉢植えで楽しむのは、人間の勝手なのだろう。別のことだが、ちょっと離れた所にある地植えの古いさつき一本が、枯れ状のがあると、気ずいた。よく見ると、実状のが枯れていっぱいついていた。葉も少ないし、鮮やかさがない。昨年一番遅く満開になった。それを放置していたのが、悪かったのだろう。あわてて、枯れた実状のを、取り除いてはみた。今年は、はたして花が付くのかなぁと、眺めていた。植物も生き物。年代物のさつきなので、終わりにするかぁと、しているのかも。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

学力テストの問題

2022年04月20日 15時29分49秒 | Weblog
今朝の新聞を、めくっていたら、目に入った。中学校国語の問題とある。右側が「最初に書いた文字」で、左側が、「友達や先生からの助言」で、「書き直した文字」。これは、「先が連続するようにした書き方」が、正答とある。筆字の事を、拙いブログに載せているので、興味があった。小生、一応、書道検定の2級を、若かりし時に取得している。2級は、書道の事を、高校生に教えることができる実技と理論があると、している。書道会では、準師範と認定されている。遠い昔の事です。筆字は、基本の基本の、楷書で、展覧会に出品をした。楷書で出品は、笑われましたがねぇ。親の死で、自営業が多忙になったことや、当時マイコンの導入で、下手の横好きどころでは、なくなったものだ。なにかの目的を持って、筆を使う楽しみは、今はなくなった。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地震だぁ

2022年04月20日 15時08分15秒 | Weblog
昨日の朝、ぐらっぐらっと、あっ地震だぁと、身構えした。揺れが止まったと、思ったら、また、ぐらっぐらっぐらっと。収まれぇ、収まれぇと、願っていた。大したことなかったと、一安心をした。大きな地震は、いずれあると云う。天変地異は、世の常。これから以後も、天の怒りと地の怒りが、鎮まるを願うしかない。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

にわか愛好、出猩々

2022年04月18日 14時10分48秒 | Weblog
一週間前に載せた出猩々は、円筒形の鉢植えで屋外に置いていた。ミニ盆栽にすつかぁと、以前の小さい鉢に植え替えをした。しかし、葉に勢いが無くなってしまった。そりゃそうだ、根っこは三分の一しか残してない。素人が思いつき、適当に植え替えている。樹の気持ちを知らずにだと、萎れたのをながめている。鉢ごと水に沈めて、三日過ぎた。勢いが戻ってきたようだ。樹だって、栄養分を欲しがるのだから、どんな肥料がいいのかなぁ。サツキの鉢植えに使った油粕が、残っている。それを使うかなぁ。手入れが出来ないので、あとは地植えにする。にわか愛好だぁと、自嘲をしている。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

にわか愛好

2022年04月13日 13時43分11秒 | Weblog
ここの所の、真夏日の暑さで、芽吹いていた。げた箱の上に置く。植物は、戸外で育てるのが本来と承知をしているが、生育に悪い屋内に置く。出したり入れたりして、にわか愛好をする。昨年秋に、枝払いをした。樹それぞれに、枝払いや肥料のこともある。にわか愛好では、適当なので、樹には迷惑なのだろう。水やりも、二、三日忘れることもある。樹の名は、「斑入欅」。樹高は、12センチほど。にわか愛好している。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

処理水のお知らせ

2022年04月11日 14時12分08秒 | Weblog
画像は、経済産業省からのも、お知らせ。福島第一原発に、溜まり続けている処理水を、海に放出する説明。トリチユームは、微量なので、除去できないとか。新聞にもテレビの天気予報と一緒に、福島県各地の、放射線量の値を報じている。世界中に、原発があるのだろうから、処理水が発生するのだろう。その処理水は、どうしてんだっぺぇ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

季節の到来

2022年04月11日 13時58分10秒 | Weblog
画像は、鉢植えの出猩々、一気に初夏の温度になって、芽吹きが大きくなった。昨秋に、いいのか悪いのか知らずに、適当に枝を切った。真っ赤に萌えて、緑緑に変わり、秋には紅葉になるのだろう。植え替えの時期は、芽が燃える前なのだろうから、三月なのかも。鉢植えは水やりを、夏の時期は、一日に二回が基本のようだ。樹も熱中症になるのだろうと、変に納得している。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

六曜星

2022年04月09日 13時26分06秒 | Weblog
NHKのテレビ番組を、「ちこちゃんに叱られる」?を、見ることなしに、ながら見ていた。六曜星のこと。カレンダーを見ると、「大安」とか「友引」が、不連続になっている。画像は、来月五月の、カレンダー。五月五日は、「友引」、翌六日は、「先負」、「友引」は、左下への斜線は29日まで、「友引」。だが三十日は、「大安」。この三十日は、旧暦の五月朔日。不連続に見える。六曜星は、旧暦時代に使っていた。旧暦時代の、1月1日と7月1日は、「先勝」。旧2月1日と旧8月1日は、「友引」。旧3月1日と旧9月1日は、「先負」。旧4月1日と旧10月1日は、「仏滅」。旧5月1日と旧11月1日は、「大安」。旧6月1日と12月1は、「赤口」。旧暦時代は、毎月の朔日の、六曜星が決まっていた。明治に改暦をしたあと、頭のいいカレンダー屋さんが、六曜星を付けたカレンダーを売り出したとか。うろ覚えでは、新暦、旧暦は、天文台の暦部で、決めていると思う。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜満開

2022年04月06日 19時25分47秒 | Weblog
久しぶりに、病院へ行くのに車を使った。街中の緑地公園は、桜が満開に、柳の木の枝には、若芽が吹き出していた。毎年、今の時期に、「一華開五葉」を載せている。玄関先に掲げた。これは、禅語百選からの引用です。「一つの花は五弁の花びらを開き、やがて果実をみのらせる」とある。「一華開くは、こころの花を開く。自分の中の五知ー五つの知恵の花びらがひらく。第一は、ありのままに。第二は、ほとけのこころ。第三は、平等に真、善、聖を感ずる。第四に、他によくしてあげる。第五に、ほとけのこころの現われとうけとれる知恵」とある。載せる度に読むのだが、なるほど、なるほどと、読んでいる。まだまだ、まぁーだその域に達していない。画像は、筆は、鉛筆ほどの太さで、穂先が、5センチくらい、剛毛でしなやか。ずうーっと前に、習字をしていたころ、文房店に行ったとき、筆の並んでいる棚をながめて、購入をしていた。この筆は、かなりの高額、五千円ほどだったかなぁ。近年に使ってみたが、鍛錬していない文字は、ダメだぁです。「弘法、筆を択ばす」という言葉がある。「道具のよしあしなど、もんだいにしない」ことだが、書く書体によっては、筆の相性がある。「下手の道具調べ」と、自嘲をしている。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする