廃炉を知る

福島第一原発の廃炉の事の、お知らせが届いた。今回は、放射線のトリチウムを、二年ほど先に、海に排出すること。希釈するので安全という。新聞には、昨日の、原発付近の海水のモニタリングの結果では、セシウム１３４、１３７、全ベーター、トリチウムは、「検出せず」とある。また、環境放射線量測定値は、いわきは、０．０７。福島は、０．０９。郡山は、０．１１とある。放射線量の値は、夕刻の天気予報の時に、各地の値を、報じている。新聞には、福島県の各地と、原発周辺の市町村の、その各地の値を報じている。原発事故があったその年の夏頃に、測定器を借りて、隣組の各家の前を道路沿いに、測定した。高い値だった。でも、その一年後の、測定値は、現在の値ほどになった。原発では、発電に使っていた燃料は、溶けて構造物と混じり、形態は、まだはっきりとは、解らないようだ。取り出す方法は、これからになるようだ。放射線量が、増大しないことを、願っている。

表と裏表紙

画像は、拙い冊子の、表と裏表紙。今回は、以前に書いた筆文字で、表紙は、「游魚動緑荷」ーゆうぎよりょつかをうごかすー。大昔に、習字をしていた時に、購入をした書道会の会長先生の本の中からのもの。裏表紙は、「安閑恬静」ーあんかんてんせいー。四字熟語辞典からのもの。意味は、「ゆつたりとして静かで安らかなさま」。仕事をしていた時は、あたふたとか、バタバタとか、そんな日々の時、戒めのために見ていた。老域に達している今、何かと考えることが、多々ある。退屈まぎれに見ているテレビの、コマーシャルで、老いの、不安を煽られる。でも、すでに老域になっていつぺぇと、あきらめが、先だろうと。話しが飛んでしまった。緑色のバックは、色が混濁しているが、面白いと、自画自賛。残っているのは、前書きと後ろ書きわ、思案中。

中仕切り

拙い小冊子を作っている。画像は、冊子の、８０ページ目と９４ページ目に使う。都合、中仕切りは、九枚になつた。昨年の二月頃の地震の災害のことや、日々のこと等などに、区分けをした。中仕切りに、写真を使うと思ったが、筆字もいいかなぁと思い、使った。用紙は、両面に印刷ができるインクジェット紙と、スーパーハァイン紙。片面に印刷ができるスーパーハァイン紙と、普通紙の、四種を準備した。片面印刷で、張り合わせもある。風景写真を、四種で、２００枚印刷をした。総数で、約３２００枚に００枚になる。普通紙は、文字だけのモノクロのページに使ったが、印刷機は、インクジェットなので、表と裏の印刷には、適していない。でも、１０ページほどに、使った。中仕切りに使うのは、発色が、見た目が、きれいに濃色で印刷をした。残りは、表紙と前書き。裏表紙と後書き。その文面が、できていない。これから、ページを揃えるので、その間に考える。プリンターは、一回、途中で、異音を出して、紙詰まりになったが、良く持ったなぁ。冊子の表題は、「やそぢおりおりに」の第七集。八十路は、あと三年で終わる。

ラニーニャ現象が終わる

画像は、気象庁が報じている画面です。ラニーニャ現象は、今後、春の間に、終息するようだと、報じている。ラニーニャからエルニーニョへ、エルニーニョからラニーニャへと、変化が繰り返すのは、自然のサイクルで、特異な現象ではないと、読んだ。、赤道沿いで、気圧配置も水温の変化が、発生して、偏西風の影響をする地帯に、異常気象をもたらすと、読んだ。今後は、何時頃からなのだろうか、わからないが、エルニーニョ現象になるのだろう。梅雨明けが遅く、雨量も多い。梅雨寒になる。夏は涼しく、秋の訪れは早い。暖秋になる。台風の発生は、減少する。冬は暖かく、北陸の積雪は少ない。気象の特異があるという。穏やかなお天気が、続くのはありがたい。現在の世の中は、殺伐しているようだ。

ページ設計

やそじおりおりにと題して、小冊子を作っている。総１１４ページになつた。１１の項目になった。参詣のこと、お天気のこと、一年前の地震のこと、サツキこと、日日のこと、夏井川渓谷の写真を四枚を、Ａ４の大きさで、鴨志田義康著の「いわきの伝説」などなどを、綴り込んだ。拙いブログから、これをと思うものを、拾いだしてプリントをして、項目別に振り分ける。綴り込む順序を検討をする。用紙の裏と表に、印刷をする。これの順番をきめる。これで、良いようだになって、ページの設計になつた。画像の表の、１列目は、頁の番号、２列目は、表題、３列目は、使う用紙の種類。画像が、両面にきれいに印刷ができる用紙。表は画像で、裏面は文字に使う用紙。インクジットプリンター専用の用紙。文字だけを印刷をする普通紙。普通紙は、片面にだけ印刷すれば、何の問題もない。普通紙を使うのは、用紙の金額を、けちっている。どうせ作るなら、用紙をけちるのは、どうなのかと、考えている。プリンターは、インクジェットなので、基本的には、普通紙に両面印刷は、ダメなことだ。用紙代を、ケチらずに、いいもの作ろうかなぁと、思案をしている。

フレイル ？

新聞から、フレイルという言葉知った。健康な状態と、要介護状態の中間の段階。体力や抵抗力が低している、虚弱状態のこととあった。我が身はと、問うと、この状態にはなっていない。体力の基礎の食欲は、ありすぎるほど。でも夕食は少量にしている。夜間に、五臓六腑を休ませる。画像は、数日前のもの。昨日からにも、散り始めた。

冊子を作成中

今回はページ数が多い。中仕切りを追加した。例によって、以前に書いたものを使う。とりあえず、１１８ぺージで、５０部を作る。画像のページがあるので、プリンターに負荷がかかっている。画像専用の、印刷用紙なので、見た目は綺麗。普通紙に、両面印刷をしてみたが、ダメ。知り合いの印刷所に、依頼をすればいいのは、承知している。前書きとあと書き等の、細かい部分は、まだまだ先になる。版下作成と印刷と、同時並行している。見切り印刷を始めた。拙いブログからなので、あれもこれもと、綴りこんでいる。まあ、道楽だなぁと思っている。

筆字

「やそじおりおりに―第七集」を、作成している。今回は、１２０ページになった。印刷は、まだまだ先になる。画像は、大雑把に分類する中仕切りに、貼りつける。色紙に書いたのを、縮小をした。筆字は、拙いブログを始めた数年後に、題材として使ったもの。昨年も、暇つぶしに書いてみたが、なんかダメ。画像の物を書いていた時は、かなりの枚数を書いていた。同じ題材を、一回に、十数枚。日を置いて、また書く。これかなぁと、二枚を残こす。これを繰り返す。色紙に書いているので、一発勝負。書き込まないとダメと、承知している。今は、それの馬力が、無くなっている。ちょっと高額の色紙を使ってみたが、「付け焼き刀」。ことわざに、「独り善がりの人笑わせ」と云うのがある。出来上がって贈ると、笑っているようだ。冊子には、返信は不要と、添え書きをしている。今回も、七十冊を、予定している。印刷も製本も、すべて自前。画像と文字のページが、８０ページほどなので、プリンターにかなりの負荷がかかる。印刷所に頼めば、簡単。ひまにまかせて、作成をする。

二月になった

二月になった。今日も北風が吹き荒れている。当地方の、日中の最高気温の平年値は、上昇に転じ始めている。日の入りが、午後五時すぎになっている。明るさが残っている。過去の二月は、「後半寒い」、「北日本中心に寒波」、「暖冬中の暖冬」、「北暖西冷傾向」、「インフルエンザ流行」とか。お天気は、さまざま。明日は、節分。寒さは、あと、ひと月。東風解凍が、待たれる。